発表要領

共通事項

【9/10~9/16まで毎日11:00~14:00に本番環境で発表スライドをチェックできる環境を用意しています。詳しくは発表者全員に連絡をしたメールのリンクをご確認ください。発表者の方々には事前にこのテストを用いてスライドチェックすることを推奨しています。特に、Macを用いた場合のMicrosoft Teamsでの発表に問題が生じる可能性があります(例: システム音声を共有できない、シングルモニタでは発表者ツールを使えない、など)】

    • 発表はMicrosoft Teams を用いたオンライン会議システムで行います。

    • 発表者には発表スライドを各自のコンピュータで用意して頂き、当日は各自の発表画面を共有してオンタイムでご発表頂きます。

    • ロングプレゼンテーションの質疑やショートプレゼンテーションの議論など、発表者と聴講者との間で議論が必要な部分は、参加申し込み者に事前に通知されるSlackの視覚学会ワークスペースでのチャットを利用して行います。

ロングプレゼンテーション

    • 発表者はオンライン会議システムにて10分の口頭発表と10分の質疑を行います。

    • 発表スライドの縦横比は16:9でお願いします。

    • 一つのセッションは3名〜4名で構成されます。

    • 各発表の質疑はSlackの視覚学会ワークスペースでのチャットを利用して聴講者から受け付け、座長が質問を読み上げる形式で行います。

    • Slackの視覚学会ワークスペースには、ロングプレゼンテーションの質疑のために「#11_ロングプレゼンテーション_longpresentation」というチャネルが設置されています。聴講者は各発表に対して質問がある場合に、このチャネル内に質問を書いて投稿してください。各発表の質疑の時間に、座長が上から順に質問を読み上げます。

発表者マニュアル(ロング)_v02.pdf

ショートプレゼンテーション

ショートプレゼンテーションは、今回大会で採用する新しい発表形式です。

    • 発表者はオンライン会議システムにて3分の口頭発表を行います。

    • 発表スライドの縦横比は16:9でお願いします。

    • 1つのセッションは10名程度の発表者で構成されます。

    • 質疑応答なしで、10名程度の発表者が連続して講演します。

    • 講演後、Slackの視覚学会ワークスペースでのチャットを利用した議論を個別に行います(30分以上を想定しています)。

    • Slackの視覚学会ワークスペースには、ショートプレゼンテーションの議論のために「 #12_ショートプレゼンテーション_shortpresentation」というチャネルが設置されています。各発表についてこのチャネル内にスレッドがひとつずつ設置されており、そのスレッドに返信する形式で議論を行っていただきます。質疑応答をしたり、追加の資料をアップロードすることを想定しています。また、発表者が自発的にビデオ会議ツール(例えばzoomやwebex)で議論部屋を設けて、自分のスレッドから議論をしやすいように聴講者を部屋へ誘導しても問題ありません。

発表者マニュアル(ショート)_v02.pdf


その他

ベストプレゼンテーション賞審査

学生会員の発表を対象に選考を行います。ロングプレゼンテーションとショートプレゼンテーションの両方が対象となります。

使用言語

日本語または英語とします。


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