基本的に一人一つの研究テーマを持ちます。あらゆる未利用資源を対象とし、家畜飼料としての活用を考えます。
1週間に1回は全員で集まって、ゼミや畜舎での共同作業を行います。ゼミの内容については、個人の進路・希望等に応じて相談しながら臨機応変に進めていきます
動物の世話(敷料交換など)は必須です
家畜の飼養管理技術を習得します
飼料成分の化学分析技術を習得し、新飼料資源の開発を目指します
畜産物の高付加価値化を目指し、生理活性評価を実施します
オオバナミズキンバイの飼料成分分析
オオバナミズキンバイのサイレージ化
霊芝廃菌床の飼料性状
霊芝廃菌床をヤギに給与した場合の反芻行動
竹蒸留残渣のブロイラーへの給与試験
トドマツ煮沸水のブロイラーへの給与試験
霊芝・ヤマブシタケ廃菌床の採卵鶏への給与試験
ヤギによる法面除草調査
GC/MSによる脂肪酸組成分析
民間企業(食品メーカー,工具メーカー,畜産業:肉牛・乳牛・豚・鶏,銀行,環境コンサルタント, 酒造メーカー, JA, サービス業)
公務員(滋賀県警察, 京都府, 大垣市)
大学院(本学・岐阜大学・奈良先端科学技術大学院)