2024年6月28日金曜日 - 6月30日日曜日 

高野山

YOGAリトリート

高野山YOGAリトリートに寄せて

私と高野山との出逢いはまさにアーユルヴェーダが引き寄せてくれたものでした。


八葉の峰に囲まれ、天空に浮かぶように存在する聖地高野山にすっかり魅了され、「この体験をOMAの皆さまと分かち合いたい!」と思うようになり、2018年からリトリートを毎年開催してきました。


1200年以上の古くから人びとの祈りが込められた聖地の空気は、透明で淑気に満ち、包み込んでくれるような感覚です。高野山へ向かうのは自分の内側にある故郷に帰るような旅なのです。


旅は誰と行くかで景色も体験も変わります。OMAの志を共にする仲間と行く高野山はそれぞれの人生に深く刻まれることでしょう。ぜひご一緒しましょう!

Yoga&Ayueveda OMA代表 Akikoこと清水瑞照 

OMA高野山YOGAリトリート2024要項

期 間

2024年6月28日(金)~30日(日) 

現地集合、現地解散

宿 泊

高野山 別格本山西禅院

和歌山県伊都郡高野町

参加資格

女性優先とさせていただきます。

ご夫婦、ご家族とご参加希望の方はお早めにご相談ください。

定 員

20名(最小催行人数 4名 )

費用・お申込

【申込事項の確認】ページにてご確認ください。

申込確約期限

月27日(月)

5月28日以降のお申込みの方はお部屋のご準備ができない場合がございます。

最終申込期限

月16日(日)

主 催

Yoga & Ayurveda OMA

(シャンティーライフ株式会社)

高野山YOGAリトリートの過ごし方をピックアップ!

当スタジオは東京に拠点があるため、初めての高野山を訪ねる方も多いことから

高野山の歴史や文化を感じる行程をご用意しています。

高野山のプラーナをたっぷり感じながらのヨーガはとても心地よく

ここでじっくりご自身と向き合い過ごしたことが転機になる方も中にはいらっしゃいます。

ぜひご一緒しましょう!

DAY1 6月28日金曜日

高野山駅[現地集合]サットサンガ-南院-奥の院-ヨーガクラス-夕食・サットサンガ-自由時間ー眠活ケア西禅院泊

サットサンガとは『聖なる集い』という意味のサンスクリット語です。
高野山という場で集い、繋がりを感じながら、各々の気づきを共有する場を大切にしています。
高野山駅に現地集合!
この日は南院の国宝波切不動尊の年に一度の御開帳日ちょっとタイトな予定になりますが、滅多にない機会ですので空海の伝説で有名な不動明王をお参りしたいと思います。南院には今年の干支龍もいますよ!
奥の院に立ち並ぶ五輪塔は日本のパンチャマハブータ!歴史を感じながら散策し、弘法大師御廟にお参りします。
その後は宿坊に戻ってヨーガクラスを行います。

DAY2 6月29曜日

朝勤行-朝食-ヨーガクラス・サットサンガ-[自由時間・各自昼食]-ヨーガクラスー夕食・サットサンガ-自由時間ー眠活ケア西禅院泊
日程のどこかで西禅院住職様との茶話会を行う予定です。
本堂での朝勤行で厳かに高野山の一日のスタートします。そしてヨーガ三昧で自分に還る一日をお過ごしください。自由時間では山内散策を存分にお楽しください
西禅院は壇上伽藍が目の前の宿坊なので、ライトアップされた壇上伽藍付近の幻想的な雰囲気のなか、夜の散策も楽しいですよ。

DAY3 6月30曜日

朝勤行-朝食-西禅院住職による壇上伽藍ガイド-サットサンガ-現地解散
最終日のクライマックスは西禅院住職様の壇上伽藍ガイド話の引き出しが多いご住職のガイドは何度参加しても楽しいものです。リトリートサットサンガで高野山の日々を振り返り解散です。

記載の各スケジュールは変更する場合がございますのでご了承ください。

こんなお愉しみも♪

高野山ナイトツアー

ご希望の方は高野山ナイトツアーへご参加もおすすめです。金剛峯寺境内案内人である恵光院のお坊さんがガイドをしてくださいます。

西禅院から集合場所の恵光院は徒歩8分ほどのバス停からバスに乗って向かいます。帰りは乗車バス停付近まで送っていただけますので安心です。

個人申込、別料金(雨天中止)

大門からのサンセット

夏至のころですので、夕食後にゆっくりと夕暮れ空を愉しめます。お天気が良ければ大門近くの㊙ポイントから高野山のサンセット鑑賞も♪空気が澄んでいる日は淡路島まで見渡せます。

特別御朱印をいただきにいこう

6月28日は不動明王のご縁日、6月29日は甲子(きのえね)の日で大黒天のご縁日。これらの日には奥の院でそれぞれ不動明王、甲子の特別御朱印をいただくことができます。ちなみにインドのシヴァ神は日本では大黒天といわれています。

宿泊は別格本山西禅院

高野山別格本山 西禅院

御本尊 阿弥陀如来

故松下幸之助氏が定宿にし、高野山で初めてできたモダンな洋室のある宿坊です。

西禅院では西書院のお部屋(4名定員/相部屋)にご宿泊いただきます。

弘法大師が高野山開創直後、壇上伽藍至近の谷上の地に明寂阿闍梨によって開かれた塔頭寺院。

高野山の中心、壇上伽藍の至近に位置し、高野四郎の鐘の音で迎える朝、夜の伽藍散策など、高野山らしい時間を過ごすことができます。

大広間でヨーガクラスを行い、お食事をとる予定です。

朝夕の食事は精進料理です。西禅院のお食事はとても美味しいですよ♪

高野山って?

高野山は和歌山県北部の標高1000m級の峰に囲まれた山の上の真言密教の聖地。

平安時代の弘仁7年(816年)に嵯峨天皇から空海(弘法大師)が下賜され、修禅の道場として開かれました。

高野山は内八葉外八葉の峰に囲まれるその地形から蓮の花に例えられ、山内全体が大日如来の理と智の世界を表しているといわれています。

インド密教由来の真言密教とアーユルヴェーダは、もともとは同じリグ・ヴェーダから発展したものです。とても似た宇宙観を持ち、その考え方は親和性があり、兄弟のようです。

高野山の五輪塔は五大元素を表し、知れば知るほど日本で発展したアーユルヴェーダの存在に気づくことでしょう。

弘法大師御廟のある奥の院の一の橋から御廟まで約2キロメートルの参道には、おおよそ20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が、樹齢千年に及ぶ杉木立の中に立ち並んでいます。

高野山へのアクセス

新幹線 新大阪駅下車後、御堂筋線にてOSAKA METROなんば駅まで移動

南海電鉄なんば駅より高野山直通の特急こうやがでています。

深夜バスの難波行は都内から多数の便がでています。

高野山YOGAリトリート詳細のご案内

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