Microsoft教育機関向け総合契約(EES)
インストールパッケージの取得方法
2022年8月30日版
メディアコミュニケーションセンター(MC2)
2022年8月30日版
メディアコミュニケーションセンター(MC2)
大阪電気通信大学では、日本マイクロソフト株式会社とのEES契約に基づき、大学所有のコンピュータであれば、WindowsOSのアップグレードやMicrosoft Office、Visual Studioをインストールして利用することが可能です。
学内利用にあたり、申請フォームから申請した後は、ソフトウェア配布用ファイルサーバにISOイメージ(インストールパッケージ)を配置していますので、以下の手順でISOイメージを取得し、インストールを行ってください。
→ソフトウェア配布用ファイルサーバからISOイメージ取得の上、DVD-R等のメディアに書き込んでインストールを行ってください。
なお、取得ができない場合は、MC2事務室までご相談ください。
→ ソフトウェア配布用ファイルサーバからISOイメージを取得の上、DVD-R等のメディアに書き込むか、Windows8以降もしくはMacOSであればISOイメージをマウントしてインストールを行ってください。
なお、取得ができない場合は、MC2事務室までご相談ください。
→ ソフトウェア配布用ファイルサーバからインストールパッケージをを取得の上、インストールを行ってください。(教職員のみ取得可)
なお、取得ができない場合は、MC2事務室までご相談ください。
・ソフトウェア配布用ファイルサーバで提供しているISOイメージは、研究室・実験室の大学所有のPCへのインストールにのみ利用することができます。個人所有のPCへのインストールにあたっては、個人利用版のダウンロードサイトから取得したインストールパッケージを利用してください。
・ISOイメージ及びISOイメージから作成したインストールメディア、MC2事務室で貸し出ししているインストールメディアのを第三者に提供することは厳禁します。
・本学の都合により将来的にキャンパスライセンスが利用できなくなる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
1-1.Windowsキーを押しながら「R」キーを押し、「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを表示します。名前のところに次のネットワーク共有フォルダ名を入力し、[OK]をクリックします。
<MC2ソフトウェア配布用ファイルサーバ>
\\mcfs11n.mc2ed.osakac.ac.jp\Installer\
※学内からのみアクセス可能です。学外からアクセスする場合はVPN接続(AnyConnect)を行った上でアクセスしてください。
1-2.ネットワークパスワードの入力画面が表示されます。ユーザー名とパスワードをそれぞれ次のとおり入力し、[OK]ボタンをクリックします。
ユーザー名 : mc2ed.osakac.ac.jp\MC2アカウント名
(例)MC2アカウント名がxx01y234の場合
mc2ed.osakac.ac.jp\xx01y234
パスワード : MC2アカウントのパスワード
1-3.MC2ソフトウェア配布用ファイルサーバのネットワーク共有フォルダが表示されます。「Microsoft」フォルダ以下に、ソフトウェア・バージョン毎にフォルダを分けてISOイメージを配置していますので、必要なソフトウェア・バージョンのISOイメージを取得してください。
1-4.ISOイメージファイルは、DVD-R等のメディアに書き込むか、Windows8以降であれば仮想ドライブとしてマウントして利用することができます。
ISOイメージファイルを右クリックし、「ディスクイメージの書き込み」を選択するとWindowsディスクイメージ書き込みツールが起動しますので、ツールから書き込みを行ってください。
ISOイメージファイルをダブルクリックすると、仮想ドライブとしてマウントされます。
なお、マウントを解除するには、仮想ドライブの上で右クリックし、
「取り出し」を選択します。
※Office 2019/2021 for Mac は この手順ではなく3.の手順で取得してください。
2-1.Finderのメニューから[移動]-[サーバへ接続]を選択します。
2-2.サーバ接続画面が表示されますので、サーバアドレスに次のネットワーク共有フォルダを入力し、[接続]ボタンをクリックします。
<MC2ソフトウェア配布用ファイルサーバ>
smb://mcfs11n.mc2ed.osakac.ac.jp/Installer/Microsoft
2-3.ネットワークパスワードの入力画面が表示されます。ユーザの種類の「登録ユーザ」を選択し、名前のところにMC2アカウント名を、パスワードのところにMC2アカウントのパスワードを入力し、[接続]ボタンをクリックします。
名前 : MC2アカウント名
(例)MC2アカウント名がxx01y234の場合 → xx01y234
パスワード : MC2アカウントのパスワード
2-4.MC2ソフトウェア配布用ファイルサーバのネットワーク共有フォルダが表示されます。「Microsoft」フォルダ以下に、ソフトウェア・バージョン毎にフォルダを分けてISOイメージを配置していますので、必要なソフトウェア・バージョンのISOイメージを取得してください。
※Office 2019/2021 for Macのインストールパッケージを取得できるのは教職員のみです。
3-1.Finderのメニューから[移動]-[サーバへ接続]を選択します。
3-2.サーバ接続画面が表示されますので、サーバアドレスに次のネットワーク共有フォルダを入力し、[接続]ボタンをクリックします。
<MC2ソフトウェア配布用ファイルサーバ>
smb://mcfs11n.mc2ed.osakac.ac.jp/Installer_ProfOnly/Microsoft/Office/
3-3.ネットワークパスワードの入力画面が表示されます。ユーザの種類の「登録ユーザ」を選択し、名前のところにMC2アカウント名を、パスワードのところにMC2アカウントのパスワードを入力し、[接続]ボタンをクリックします。
名前 : MC2アカウント名
(例)MC2アカウント名がxx01y234の場合 → xx01y234
パスワード : MC2アカウントのパスワード
3-4.MC2ソフトウェア配布用ファイルサーバのネットワーク共有フォルダが表示されます。「Office」フォルダ以下に、ソフトウェア・バージョン毎にフォルダを分けてインストールパッケージを配置していますので、必要なインストールパッケージのフォルダをデスクトップにコピーしてください。
※VisualStudioのインストールパッケージを取得できるのは教職員のみです。
4-1.Windowsキーを押しながら「R」キーを押し、「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを表示します。名前のところに次のネットワーク共有フォルダ名を入力し、[OK]をクリックします。
<MC2ソフトウェア配布用ファイルサーバ>
\\mcfs11n.mc2ed.osakac.ac.jp\Installer_ProfOnly\
※学内からのみアクセス可能です。学外からアクセスする場合はVPN接続(AnyConnect)を行った上でアクセスしてください。
4-2.ネットワークパスワードの入力画面が表示されます。ユーザー名とパスワードをそれぞれ次のとおり入力し、[OK]ボタンをクリックします。
ユーザー名 : mc2ed.osakac.ac.jp\MC2アカウント名
(例)MC2アカウント名がxx01y234の場合
mc2ed.osakac.ac.jp\xx01y234
パスワード : MC2アカウントのパスワード
4-3.ソフトウェア配布用ファイルサーバのネットワーク共有フォルダが表示されます。「Microsoft」フォルダ以下に、ソフトウェア・バージョン毎にフォルダを分けてISOイメージを配置していますので、必要なソフトウェア・バージョンのISOイメージを取得してください。
なお、ISOイメージファイルはDVD-R等のメディアに書き込むか、Windows8以降であれば仮想ドライブとしてマウントして利用することができます。マウントして利用する手順は、1-4.を参照してください。