遠隔授業(オンライン授業)の受講方法

すべての授業は時間割どおりに開講されます。以下は標準的な遠隔授業の流れを想定しています。

よく読んで、自分の履修登録した講義の遠隔授業を受講してください。

【授業を受講する方法】

ステップ1:

自分の所属学科・専攻のMoodleにアクセスして、受講する講義の情報を確認します。

Moodleへのアクセス方法は次の資料を参照してください。

Moodleファーストステップ(PDF)

講義開始時刻の前後はMoodleへのアクセスが集中することが予想されますので、時間に余裕を持って行ってください。

(ここをクリックすると、説明と各学科・専攻・コースのMoodleへのリンクが表示されます)

  • 講義資料が Microsoft Word・Excel・PowerPoint 形式で作成されていることがあります。使用しているパソコン・スマートフォンに Office がインストールされていない場合は、次の資料を参照してインストールすれば、講義資料を閲覧することができます。なお、Office365は在学期間中利用することができます。

Office 365 ~ PC利用編(PDF)

Office 365 ~ スマートフォン利用編(PDF)


※各学科・専攻・コースのMoodleへのリンク一覧

【工学部】

電気電子工学科(学生番号が EE から始まる学生)

電子機械工学科(学生番号が EH から始まる学生)

機械工学科(学生番号が EJ から始まる学生)

基礎理工学科(学生番号が EN から始まる学生)

環境科学科(学生番号が EU から始まる学生)

建築学科(学生番号が EC から始まる学生)

【情報通信工学部】

情報工学科(学生番号が GP から始まる学生)

通信工学科(学生番号が GF から始まる学生)

【金融経済学部】

資産運用学科(学生番号が IA から始まる学生)

【医療健康科学部/医療福祉工学部】

医療科学科/医療福祉工学科(学生番号が FL から始まる学生)

理学療法学科(学生番号が FY から始まる学生)

健康スポーツ科学科(学生番号が FS から始まる学生)

【総合情報学部】

デジタルゲーム学科(学生番号が HW から始まる学生)

情報学科(学生番号が HT から始まる学生)

ゲーム&メディア学科(学生番号が HB から始まる学生)

【大学院 工学研究科 博士前期課程】

先端理工学コース/先端理工学専攻(学生番号が ME から始まる学生)

電子通信工学コース/電子通信工学専攻(学生番号が MF から始まる学生)

制御機械工学コース/制御機械工学専攻(学生番号が MM から始まる学生)

情報工学コース/情報工学専攻(学生番号が MI から始まる学生)

【大学院 医療福祉工学研究科 博士前期課程】

医療福祉工学専攻(学生番号が ML から始まる学生)

【大学院 総合情報学研究科 博士前期課程】

デジタルアート・アニメーション学コース/デジタルアート・アニメーション学専攻(学生番号が MQ から始まる学生)

デジタルゲーム学コース/デジタルゲーム学専攻(学生番号が MW から始まる学生)

コンピュータサイエンスコース/コンピュータサイエンス専攻(学生番号が MT から始まる学生)

Moodleの各学科ににアクセスすると、画面の一番上に時間割が表示されます。

MyPortalに掲載されている履修科目登録票で自分の受講している科目・担当教員を確認し、受講する講義名をクリックしてください。

講義科目のMoodleコースにログインすると、講義に関する情報が表示されます。

履修登録の修正をすることができますが、それまでの間は履修登録をしていない科目のコースも自分で登録すれば受講することができます。

履修登録していない科目を受講する場合は、次の資料の手順でコースを登録してください。

コースを自分で登録する~Moodleコースの自己登録設定(PDF)


ステップ2:

講義資料等を確認します。

(ここをクリックすると説明が表示されます)

  • Moodleに講義資料が事前にアップロードされていたらダウンロードし、講義中に参照できるようにしておきましょう。(授業資料は当日に公開されることもあります。)

  • リアルタイム授業が実施される場合は、講義に参加するための Google Meet の URL情報が提供されます。この情報は、担当教員や講義によって別々ですので注意してください。当日慌てることの無いように、アクセスするためのURLをコピーし、当日使用するコンピュータに保存しておきましょう。

Google Meet の詳しい使い方は次のマニュアルを参照してください。

遠隔授業の受け方~Google Meet 編(PDF)

遠隔授業の受け方~Google Meet スマートフォン利用編(PDF)

【授業当日】

ステップ3:

ステップ1・2で確認した講義資料やGoogle Meet のURL情報を準備の上、講義を受講します。

(ここをクリックすると説明が表示されます)

  • 講義開始の5分前を目途に Moodle にアクセスし、遠隔授業(オンライン授業)を受講します。

    • 授業開始後、Moodleにアップロードされている動画や資料を閲覧し、受講を開始します。

    • 担当教員から Google Meet の URLが提供されている場合は、そのURLからアクセスします。Google Meet の詳しい使い方は次のマニュアルを参照してください。

遠隔授業の受け方~Google Meet 編(PDF)

遠隔授業の受け方~Google Meet スマートフォン利用編(PDF)

  • Google Meetで受講中は、常にマイクをオフにしておいてください。また、ビデオのオン・オフは担当教員の指示に従ってください。

  • 必要に応じてノートをとりましょう。特に、講義時間中に課題に関する説明が行われます。課題提出をもって出席となりますので、見逃さない・聞き逃さないように注意しましょう。

  • 講義中に聞き取れなかったり、わからなかったことがあれば、チャットやMoodleのフォーラム、メール等、担当教員に指示された方法で質問してください。質問・問い合わせ方法は、次のマニュアルを参照してください。

授業に関する問い合わせ方法(PDF)

【授業の後に】

ステップ4.

授業中に担当の先生から指示された課題を行い、提出します。

(ここをクリックすると説明が表示されます)

  • 担当教員からの指示にもとづいて、課題を行ってください。課題提出が出席となりますので、必ず提出してください。

  • 課題の提出方法は、担当教員から指定された手段で提出してください。

インターネットにアクセスできない等、トラブルで正規の時間に講義を受講できなかった場合は、当日のビデオや講義資料を参考にし、課題を提出することで出席として取り扱われます。

トラブルが発生したときは、解決後に担当教員にその旨を連絡しましょう。

課題提出については、教員からの指示が無い限り、時間割の授業時間終了後速やかに提出してください。

オンデマンド方式を利用して、後日再生学習した際に提出しても、課題提出は締切られている場合があります。