視力検査や眼科健診などを経験していたので、目について（目の大切さ）の話をしてから始めました。「あいあいにゃんこ」のパネルに合わせて用意されていた色々な目の表情に合わせて、子どもたちも一緒に、にこにこ目やつり目などを実際にやってみてから、「めのけんこうたいそう」開始。歌に合わせて、楽しんで目を動かしていました。歌詞の中で「おくびをまわそう」が出てきましたが、ねこの首がまわらないことを指摘する場面や「遠くを見ようよ」の時に、どこを見たらいいのか迷っていました。ですが、繰り返し保育者と行うことで、曲の歌詞「にゃん、にゃん、にゃん」のリズムのよさが、子どもたちには親しみやすいと感じました。