NTSYサポートサービス

対話対応型    成功報酬制   PCスマホトラブルサポートサービス業

 PC・スマホトラブルでお困りの方のサービスです。お困り事のご相談承ります。

定期接種レプリコンワクチン(コスタイベ筋注)接種者の対面及び出張対応を安全性が確認できるまで、当面控えさせていただきます。ご了承ください。

10月8日 注意喚起!!「ダイダロスウォレットシークレットキー詐欺」に注意!!

12月27日  DRep情報更新しました!

Drep名「NTSYSS」 ID:drep1ysy0kzhamk2cvfzrql50unfj9jkk2zffxtaae5zmc39cs3uec6j

12月31日 ウォレット情報更新しました!

12月9日 マイコラム更新しました!「本日あった?な出来事」

11月14日 カルダノ(ADA)ウォレット紹介欄新規作成しました!

12月27日 ヒガシヘルマンリクガメ「ハルマル日記」更新しました!

9月20日 あるあるPC故障、暗号資産トラブルシリーズ更新しました!

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NTSY代表 齋藤憲朗(さいとうのりあき)

1972年生     出身地:東京都葛飾区

PC歴40年程で小学生の頃から4ビットパソコン(当時はマイコン)を使用していました。データはカセットテープで読み書きでした。BASICで初めて作ったものが音楽のイコライザーであの感動は忘れません。ハードウェアに興味があり自作PC等からスマホバッテリー交換等も自身で行ってきました。2013年頃からビットコインのマイニングを行い、現在はCardano(カルダノ)ADAステーキングを実証実験段階から行っておりまして、暗号資産でのトラブルやお困り事の解決を主に行ってきました。

Cardano(カルダノ)ADAが真の分散型社会形成の中心的役割を担って行くと信じてこれからも応援し続けて行きます。

最近はリクガメ2人(2匹)が家族に加わりそのお世話が主な仕事です!

NTSYサポートサービスについて

現在PC・スマホはなくてはならない生活ツールの一つとなっていますが、その機能の進化は目覚ましく驚くばかりです。しかし、現状スマホは電話中心でPCはメール確認、ワードエクセル使用、年賀状作成、YouTube、ネット検索というユーザがほとんどです。でも突然壊れて使用できなくなるととても困るものでもあります。

長らく企業や会社で修理やサポート業に携わっておりましたが、困っている方のサポートが満足できるサービスを提供できているかどうかに日々疑問に思っていました。問題は個人情報を直接取り扱う案件に対して会社組織ではできることに限界がありトラブルを解決できずに終わってしまう事が多々あるということです。

それならば、個人でサポートできれば会社組織に関係無くできるので解決できる案件が増えてよりIT機器や暗号資産の普及に貢献できるのではと思い始めたサービスです。

2021年4月開業して、口コミのみで行ってきました。税務申告3期目で現在に至ります。ここでHPで一般に公開させていただく運びになったのは自身のトラブル解決スキル向上とITと暗号資産により便利で透明で公平な社会になって欲しいという願いからでした。少数のお金持ちだけが裕福になっていくのは反対です。富の再分配と公平化が必要と感じています。

日々、勉強中の身ですが私のスキルがお役に立てれば幸いです。よろしくお願いいたします。

NTSYサポートサービス お問い合わせ専用メールアドレス       mail@ntsyss.com

対話対応型成功報酬制について

お客様のお困りごとを解決できなければ報酬をいただきません。

ご対応中に行った作業料金の請求はしません。

私にとって非常にリスクが高く非効率ですが、信用していただく為と長くお付き合いさせていただきたいのでこの方法を選択しました。

対話対応型ですが、全てのスマホ、PCメーカーの仕様や操作方法がわかるわけではございませんのでそこはネットやコミュニティの力を使用させていただいてお客様と共に解決の糸口を模索しながら行っていきますという意味での対話対応型です。

※実費については請求させていただきます。(通信料、交通費、必要な機器代、部品代、サービス料等)

お願い

このサイト内の表現、ご対応中のメール内容等、誤字脱字等のご指摘、ご意見をがございましたら下記メールまでご連絡いただければ幸いです。できる限り訂正等のご対応させていただきます。

公序良俗に反する感情的態度、誹謗中傷的、暴力的、差別的、脅迫、詐欺誘導勧誘、投機的行為等については悪質度により通報させていただきます。また会社企業役員、法人、同業者、反社会的組織の方はお断りさせていただいてます。上記行為が発覚次第当該メールアドレスブロックし法的措置及び違約金を請求させていただく場合がございます。※当サービスは個人の方限定です。

個人情報保護法に基づき知り得た個人情報については厳格に取り扱いいたします。こちらから投資販促、宣伝広告、勧誘等は一切いたしません。NTSYサポートサービスを語り迷惑メールや不審な誘いがきたら決して返信せずにお知らせください。送信元を必ず特定して然るべき法的措置を実行します。

ご対応の流れについて

※初期対応でのお電話のご対応はしません。メール、チャットのみです。


個人の方限定のサービスです。会社企業役員法人の方はご遠慮させていただいてます。

面談の時点では個人情報等の記載は必要ありません。ご対応可能時点で個人情報の記載となりますので匿名でも結構です。

※ご対応までお時間をいただくのでお急ぎの方はご遠慮ください。

※お客様の態度により即時お断りする場合があ りますがご了承下さい。「すぐ切れる方、言葉使いが乱暴な方、自分の判断や価値観を押し付ける方、金払うからやれ的な態度の方、何もわからないから全部やれという丸投げで向上心のない方」その他一般常識外と思われる態度や思考をお持ちの方はご遠慮下さい。

私は「お客様と対等の関係である」が前提です。お客様は神様ではありません。この考えに賛同できない方もご遠慮下さい。

⭐️「GoogleWorkspace」を使用してセキュアーな環境で運営しています⭐️

⭐️このサイトは「GoogleSites」で作成しました⭐️

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あるあるPCトラブル事例

①「電源入らない」

コンセントに繋がっていますか?バッテリーの残量はありますか?灯台下暗しです!確認しましょう!

あるあるPCトラブル事例

②「画面が映らない」

ディスプレイケーブルは繋がっていますか?繋いでいる端子やケーブルは規格に合っていますか?確認しましょう!

あるあるPCトラブル事例

③「OSアップデートできない」

ストレージ(HDD、SSD)の空き容量は10GB以上空いてますか?空き容量がないとアップデートプログラムをダウンロードできません。不要なファイル削除や外付けの追加ストレージに移して空き容量を確保しましょう。

あるあるPCトラブル事例

④「WordやExcelファイルが開けない」

保存をした際に読み取り専用にしてませんか?またはファイルの保護をするとパスワードがわからないと開けなくなります。ファイルのプロパティで確認してそこから変更しましょう。

あるある暗号資産トラブル事例

①ウォレットが作れない

ダウンロード元の情報と使用する機器の情報が合っていますか?

WindowsなのにMacのアプリをダウンロードしようとしている。またその逆もあり!

あるある暗号資産トラブル事例

②残高が表示されない

いつも表示されるのに表示されない。

インターネットに接続されていますか?意外と多いですよ!PC側と送信機器側双方の機器のチェック!

あるある暗号資産トラブル事例

③送金したのに反映しない

取引所から自分のウォレットに送金したのに着金しない場合は受取アドレスを間違えているか、違うネットワークで送金してる可能性あります。最初に少額で送金して着金することを確認してから本送金をして下さい。

あるある暗号資産トラブル事例

④コピペしたが違うアドレスになる

暗号資産に限らずですが、アドレスがとても長く複雑なのでほとんどがコピ&ペーストですがここで注意です!コピーしたつもりが前のコピーした内容のままの場合があります。

ペーストしたら再度アドレスが間違ってないか確認しましょう。

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ヒガシヘルマンリクガメ「ハルマル日記」

 12月27日「今年最後の更新です!」

8月以降更新ができませんでした。やっと更新できました。その間猛暑日が続きやっと落ち着いたら急に寒くなりました。でも2人とも元気に過ごしております。

今年最後の更新です!

左1枚目はまだ暑い9月30日の写真です。今年は特に暑くてケージ内も34℃を超える暑さでした。右は12月14日の最近の写真です。急に寒くなり大きなケージもあってヒーターを買い足しました。暖突ロング、底面ヒーター2枚、バスキングヒーターで28℃〜29℃で湿度51%を維持しています。

甲長 ハル 13㎝ 写真手前  マル15㎝ 写真後ろ

元々ハルの方が3ヶ月程先でその後マルがきました。マルの方が小さかったのですが、現在はマルの方が大きくなってしまいました。おそらくオス同士なのですが個体差なのかかなり成長の度合いが違うんだなあと感じました。

カルダノ関連書籍紹介

アルトコイン   ナビ

 双葉社

紙版 1,540円(税込)B5判

https://www.futabasha.co.jp/book/97845754596470000000

超初心者におすすめ!

暗号資産って何?という初歩的なことから税金についてまで。カルダノはもちろんその他の暗号資産についてもビジュアル多めでわかりやすく解説してます。これから暗号資産について勉強したいという方の必読バイブルです。

John Greene

Cardano For The Masses

    「 Cardanoブロックチェーン入門」

amazon

Kindle版 1,250円(税込)

ペーパバック版 3,425円(税込)


https://amzn.asia/d/5r3bjP3

海外書籍の日本語訳版です。

カルダノについてもっと知りたい!

初心者向けですが内容はかなり濃いです。腰を据えてじっくり読んでいただきたい感じです。これを読めばカルダノについてはほぼ全てわかるのではないかという内容です。

私も日本語訳の編集作業に微力ながら協力させていただきました。おすすめの1冊です!

ウォレット更新状況

お問い合わせリクエストでウォレット更新の状況等について知りたいと言うお声がありましたので私の現状での環境と更新状況について随時お知らせさせていただきます。ご参考になれば幸いです。この件で何かお聞きになりたい事がありましたらメールいただければご返答させていただきます。

暗号資産ウォレット管理環境

インターネット:auひかりホームでPCは全てLANケーブル有線接続

メインPC:約6〜7年前程に購入したデスクトップゲーミングPC。

               OS:Windows10pro

スペック:CPU :AMD FX -8300 8コア  チップセット:AM3+

                        メモリ:16GB 

     ストレージ:500GB SATA2.5inchSSDと256GBSATA2.5inchSSDの2台

                       グラフィックボード:Gforce1050ti

                       いろいろ自分でいじっているのでほぼ自作です。


ADAフルノードウォレット「Daedalus(ダイダロス)ウォレット」を使用

RTSフラグOFF

ヨロイウォレット デスクトップChrome拡張機能 使用

iPhoneヨロイライトウォレット app Storeよりダウンロードインストールして使用

ヨロイはフレーズ共通で使用してます。


ステーキングはテストネット実証実験から行っております。長いことダイダロスですが現状特に大きな問題なく使用できています。


「ダイダロスウォレットストレージ容量問題について」
ストレージ空き容量が無くてウォレットが開けませんという不具合ですが以下の方法で回避してますのでご参考にしてください。
物理的にストレージを増やしてそこにダイダロスウォレットをインストールすることで解消できます。現状では最低500GBのSSDを推奨します。費用は自身でやれば5,000円~8,000円程。PC修理専門店でも20,000円~30,000円程です。新規でPC購入するよりは遥かに出費がないですよね。私はPCを変えずにこの方法で普通に運用してます。詳しい方法等についてお知りになりたい方はメールをいただければ無償でご返信させていただいてますのでお気軽にどうぞ。

     ダイダロスウォレットバージョン

7.0.0更新完了

12月11日13:05開始更新中に次のアプデが来るのでそのまま完了せず継続

7.0.1更新完了

12月12日21:45完了 20時間40分

7.0.2更新完了

 12月13日9:24開始9:42完了 33分

ダイダロスウォレット同期状況

12月19日 22:30 開始 23:12完了 42分

12月22日 19:52 開始 20:41完了 49分

12月23日8:50 開始 10:49完了 119分

123111:11 開始11:55完了 44

今年最後の更新です。以前あった委任表示のバグは改善されました。おそらく22日から23日にかけて行われたようです。同期時間にいつもの倍以上の時間がかかっていました。

ヨロイウォレットバージョン

デスクトップPC :5.4.530

バージョンアップデートしてます。Drep委任ガバナンス機能ができました!

モバイル:iphone13mini 

                 バージョン5.0.1

ヨロイウォレット表示状況

12月31日12:50 現在

モバイル、PC共に表示以上等無し

カルダノ(ADA)ウォレット紹介

ウォレットについて一つ一つ紹介していきます。

あなたにあったウォレットはどれでしょうか?

Daedalus(ダイダロス)

カルダノエイダ初期からのウォレットです。カルダノフルノードに紐付けされているデスクトップ版フルノード階層的決定性(HD)ウォレットです。
長所Cardanoブロックチェーンの全履歴が保存されるため、完全にトラストレスかつ自律的な操作による、全ブロックおよびトランザクションの検証を実現します。非常に堅牢性が高くセキュリティーも最高レベルです。
短所同期時間が長くPCスペックやネットワーク速度によるが完了まで30分から数日かかることもある。全ブロック履歴が保存されるため現状では最低でも500GB以上のストレージ容量が必要。今後も増えていくと思われる。

DRep情報

DRepについての情報です。主に投票権(Voting Power)の更新がありましたらリアルタイムに更新します。委任の参考にどうぞ。

Voting Power  10月7日 21:07

₳ 3207.215593

※表示された数字をそのままコピペしてます

委任いただき感謝いたします!

本当にありがとうございます!


Voting Power  1227日 20:17

₳ .77699

※表示された数字をそのままコピペしてます

いつも委任いただきありがとうございます。今まで委任していただいた方ありがとうございました。1でも委任していただいてる方がいる限り続けていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

10月12日21:40

DRep投票行いました!

「Should k increased?」

「k値を増やすべきでしょうか?」

私は「No」と投票しました。

理由についてはマイコラムで解説してます!

マイコラム

日々気づいたことや気になった事など自由書かせていただきます。ご意見・ご質問等ありましたらメールいただければ幸いです。

2024年12月9日23:04

「本日あった?の出来事」

接客業を数十年やってきて様々なお客様に対応してきましたが、最近その傾向が今までと違うなと思うことが多いなという気がします。

私だけかもしれませんがちょっと気になることを備忘録的に綴ってみようと思います。積み重ねていけば意外な事がわかるかもしれませんw

ケース1:お電話で来店のお問い合わせがあったので店員「お名前お聞きしていいですか?」と尋ねます。お客様「○○です」と返答。

     店員「○○様ご来店お待ちしております」その後ご来店されたお客様が「先程電話した○○です」とご来店。

     店員「○○様ですね」えっと本日は○○様からのお電話はい承っていませんが・・・」受付はできますので大丈夫です。

     私はバックヤードでやり取り聞いていて変だなと思っていましたが、受付を終えたスタッフが申込書を見て「ああ!わかりました!」

     と言うので聞いてみると先程電話の案内した人ですと言います。?あれさっきその方電話で受けた方と名前が違うよねと問いただすと

     「電話で言われた名前が名前です。来店した時にお客様が言われたのが苗字でした」?

      え、電話ではファーストネームで来店した時はラストネームを言ったってことなのW

     間違いではないけど、普通は苗字を伝えますよね。私の感覚ではそのように思いますがどうでしょうか?私の感覚が遅れているのでしょうかW

     英語圏や国外ではそうなんでしょうかW 海外の友人にちょっと確認してみます。


2024年11月18日22:45

「DRep公約について」

DRepとして公約はありますか?というご意見をいくつかいただいたので回答させていただきます。

カルダノはプレセールから関わりずっとカルダノを応援し続けて来ましたしこれからも変わらず応援いたします。公約についてはインフルエンサーの方やステークプールオペレータの方のように専門的な知識や発言力もありませんし、インフルエンサーやオペレータをするつもりもありません。ただ初期からカルダノの使用方法やウォレット管理の方法などのサポートを行ってきました。PCの管理や価格急騰による大量利確の弊害についても現場で税理士と対応する事もしました。詐欺に遭いその対応方法についても利用者に教えてきました。地域の方のサポートが中心ですが、地道に地域のITリテラシー向上と暗号資産の理解を広めるためにサポート活動をしてきますし変えるつもりもありません。困っている方のサポートをしていくだけです。微力ですがカルダノを通して地域に貢献できれば幸いと思っています。こんな私でよければ委任していただければ幸いですし、ご連絡いただければ最大限サポートをさせていただきます。明確に公約というシンプルな表現ができなくて申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

202411月7日23:12

「神奈川県警に電話しました」

先日本物の警察官による詐欺事件について書きましたが、実際に警察に詐欺防止対策について電話しました。

神奈川県警の代表番号に電話して聞いてみたところ、県警では個別の相談はここでは受けてませんので最寄りの警察署の詐欺対策課に聞いてみてくださいとの事。

なので最寄りの警察署に電話して話を聞くことができました。県警のホームページにも書いてありますが「警察官が通帳やキャッシュカードを預かる事は絶対にありません」

のでもしそのような事をいう警察官がきたら「110番で通報してください」ということです。

でも本物の警察官が事件や捜査の為と言ってきたら協力しないと公務執行妨害で逮捕するなんてことになりませんか?

という問いに対して「本物の警察官がそんなことは絶対に言わないですがもし強要するしてきたら断固拒否してください」

警察が者を預かる押収する場合は最初は事前に捜査令状を提示して行いますが任意提出です。拒否する事ができます。

重大性があるなどで押収する場合は強制捜査という形ですがこれも事前通告をするそうです。

最後に重ねておっしゃっていたのが、

「本物の警察官がこのような事を起こすことは絶対にないのですが現実に起こっている事で市民の皆様にご心配おかけして申し訳ございません」との事でした。

そうですよね、ほとんどの警察官は真面目にしっかりやっている方ばかりなのに1人の蛮行により信用を失ってしまうのは解せませんよね。

あと、郵便局も700万もの大金をいくら本物の警察官が本人に頼まれたと言ったとしても渡してしまうのはどうかと思います。

郵便局や金融機関は本物の警察官の要求なら引き出していいというルールとかがあるんですかね?これも疑問なので調べてみます。


2024年11月4日 23:54

神奈川県警横須賀駐在所勤務本物警察官による詐欺事件」について

Xをいつものように見ていたら、警察官が詐欺罪で逮捕というニュースが飛び込んできた。

また本物の警察官を装って騙す手口だよね。って思ったら駐在所勤務巡査長の本物の警察官だってW

間違った情報なのかと思って3度見しました。しかも郵便局に行きお金を下ろしているW。

お笑いのネタかフェイクニュースレベルのやばい事件です。先日暗号資産の詐欺について書かせていただきましたが、そんなレベルではありません。

本物の警察官ですよ。皆さん防ぐ事ができますか?現状の対策について考えてみましたが、皆様にお伝えできる有効な手段が思いつきませんW

本物の警察官が捜査に必要とかいろいろ言われて、怪しいと思い拒否するとどうなるでしょう?確実ではないですが公務執行妨害で逮捕されてしまうかもしれませんW

防ぐ手立ては、一度管轄の警察署等に聞いて見るとか一緒に警察署まで行くかですかね。

でも緊急とか言われたらどうしましょう?うーんいい防御手段が思い浮かびません。

普段から暗号資産の詐欺については情報を収集して対策をご案内してるのですが、これについてもし有効な手段がありますよという方がいたら教えて欲しいですW

日本の司法や警察はどうなってしまってるのでしょうか?本当に何を信じればいいのかわからない時代になっていると思います。

言いたくありませんが、自分を守るためには警察官であっても信用してはいけないと言わないといけなのでしょうか。

そんな悲しい時代ですが私は自分を信じ、ブロックチェーンの可能性を信じて歩みを続けていく事をやめません。


2024年10月22日22:32

「X(Twitter)でのあるポスト」について

私は2013年5月からTwitterをやっていてただ登録だけしてたんですが、積極的に使い始めたのが2020年8月にADAで使用できる最初で一番古いライトウォレット「Yoroi」の開発元のEMURGOの児玉さんがある取引所上場でアンケートに答えると抽選で10000ADAもらえるみたいなキャンペーンでDMを送ってからでした。結果は見事抽選から外れましたw。本題から外れてしまいましたw。それでは本題の「X(Twitter)でのポスト」についてですが、X(Twitter)でチャールズはもちろんSPOやADAファンをフォローさせていただいていて、あるフォロワーが今朝こんな発言(ポスト)をしてました。〇〇〇〇党の方が暗号資産の税制を分離課税で20%にしますと発言。これは嬉しいので〇〇〇〇党を推します!※ちょっとうる覚えなので正確ではないかもです。もちろん発言は自由ですし自分が推す政党や議員についても誰を選ぼうが自由です。少し前にもデジタル政策についてで現在デジタル庁大臣平議員について書きましたが同じです。ADAは金融だけでなくスマートコントラクトと相互運用と分散性を軸にして社会インフラとしてホルダー一人一人全員がガバナンスに参加して運営するインフラです。自身だけの利益の為、社会的弱者を見殺しにする考え方や戦争を容認するような思考を持つ人間にこの暗号資産を使って欲しくないです。確かに分離課税で20%は暗号資産保有者全てが切望している事項でそうなってくれたらもっと暗号資産市場が活性化するので是非推進して欲しいのですが、それ以前の問題です。人権無視、戦争推進をするような人間に透明性が高く改竄不可能なブロックチェーン技術は使わせたくありません。デジタル大臣の平議員も少し前にWEB3をマイナカードに取り入れたいみたいな事を言ってましたが、どこをどうしたらマイナカードにWEB3を組み込めるのか説明が欲しいです。中央集権のマイナカードと分散台帳管理のWEB3は水と油ですよ。チャールズが知ったらきっと反対しますよ。すいませんちょっと熱くなってしまいました。で結果ですがこの方はカルダノの発展=利益の事しか考えていないのかと感じたので同じADAファンとして非常に残念ですが私の考えとは合わないのでフォローを解除させていただきました。利益、儲ける事は大事ですが、利益だけを追求して人間を大事にしなかったらその先の真の発展はできないと思います。※あくまでも私個人の感想と考えですのでご了承ください。

2024年10月12日22:35

DRep投票行いました!「Should k increased?」「k値を増やすべきでしょうか?」私は「No」と投票しました。について

まず、K値(Kパラメーター)が何の事かわからないと思いますので簡単に言うと「ステークプールオペレータの委任集中化を防ぐ指標」です。

詳しく説明すると異常に長くなるのでしませんが興味ある方は「cardano kパラメータ」で検索すると出てきますので見てみてください。

私は増やすべきでしょうか?と言う内容に「NO」と投票してるので現状のままで増やさない方がいいと判断したわけですが、

増えるとどうなるのかというと大規模なプールと小規模プールとの格差が広がり小規模プールの運営が厳しくなります。

もともとK値は1つのプールに委任が集中しないようにして小規模プールに分散化を促すための指標なのになぜ格差が広がるのかというと、簡単です。

大規模プールはせっかく獲得した委任量を手放したくないので分割して再度委任してもらうようにすることで維持しようとする為です。

例)NTSY1、NTSY2、NTSY3、NTSY4 というふうに支店を増やしていくので結局1つのプール運営者が独占している状態

これでは、カルダノの掲げている分散化からは遠ざかってしまいます。では減らせばいいという意見もありますが減らしたら減らしたで格差がなくなり

委任を得るために努力をしてもある程度利益がなければ、やる意味もなくなり市場も撤退する事業者が増えていずれなくなってしまうでしょう。

ではどの数値がベストなのかというと明確な数値はありません。常に市場は動いていて流動的です。

現状が本当にいいのかというとそうではないと思います。市場の流動性が上がりその時どうなるかは誰もわかりませんが

今は大規模プールよりも小規模プールの底上げが重要と考えているのでk値は増やさないという選択をしました。

なぜ小規模プールの底上げが必要かというとネットワークを支える根幹の部分の数が増えないと、せっかく技術的に優れた製品でも

ネットワーク維持をする人々が増えないと来たるべきホルダー増加を支えきれない事態が起こってからでは遅くてそれが致命的なのが歴史的に証明してます。

例としては携帯電話会社やGoogle、Amazon、Apple等のサーバーネットワーク不具合で通信できず機会損失等で莫大な損失が起こる等です。

ちなみにカルダノネットワークは稼働開始してから現在のところ1度もネットワークが止まった事がありません。

これを支えているのが分散化されたステークプールオペレータの方の努力の賜物でカルダノの一番大切な財産です。

これからも小規模プールを応援して行きたいと思います。長文乱文ですが最後までお読みいただきありがとうございました。


2024年10月8日23:28

ダイダロスウォレット「シークレットキー詐欺」に注意!!

コミュニティーでも注意喚起しているので取り急ぎ掲載しました。

”cardano ADAシークレットキー売買詐欺について”

シークレットキーファイル送るので復元できたら手数料5%で買い取ってもらえませんか?と言う内容だそうです。言い回しはこのような感じです。

cardanoアンバサダーやSPOを名乗って一方的に連絡をしてくるようです。

このシークレットキー自体をダイダロスウォレットに取り込み残高自体を表示させることは可能です。がハッシュ変更の為送金がどのようにしてもできないそうです。

実際にキーを受け取りダイダロスで残高が表示されたから安心して購入代金を送金すると、送金できないキーだけもらってお金だけ払うことになります。

また、ADAに限ったことではありませんが不安を煽るような手法で違うウォレットに変えた方が安全だよと言って送金させる詐欺もあるようです。

数を上げればキリがありませんが、一つ言えることは過去において1度も「暗号資産自体の暗号を解読されて資金が盗まれた事例はありません」

これは暗号資産に限らず法定通貨でもあります。皆さんのイメージではビットコイン怪しいよねみたいな感じだと思いますが、

暗号資産は取引の記録が必ずブロックチェーン上に残り誰でも見ることができます。

法定通貨はどうですか?お金に色はないと言いますが領収書やレシート、口座履歴等の入出金記録を残さない限りわかりませんよね。

暗号資産は法定通貨に比べると透明性が高く、盗まれたとしてもその資金の流れが全てわかりますので最終的には犯人をつきとめて盗まれた資金を

取り戻せる事が多いです。もちろん完全ではありませんが少なくとも法定通貨に比べると悪いことができにくい構造になります。

話が少しずれてしまいましたが、詐欺については暗号資産、法定通貨に関わらずありますので、その場ですぐに判断せずにまずは疑ってみることをおすすめします。


2024年10月1日23:25

「カルダノと日本のデジタル政策について」

今日コミュニティに以前からデジタル庁と意見交換してる方がより具体的にweb3政策として進める為に皆さんが参加できるように進めて行きます。とういう書き込みがありました。新たにデジタル庁トップは平議員で以前からカルダノにも顔を見せてくれていましたので、ああこれはカルダノ発展の為とてもいい出来事なのかなと思っていましたが、その数時間後平議員に詐欺会社から献金を長期に渡り受けていたというニュースが入りました。この詐欺会社私の地元なので名前聞いたことあるしかなり悪質なことをしていた会社だということは結構地元では有名です。もちろんトップ3名が逮捕されてますし、まあ自民党の方なのでああそうだよね見たいな感じです。そんなことはどうでもよくて、正直言うと「このような人たちにカルダノを使って欲しくない」が本音です。以前も少し書きましたがもう少し書かせていただくとまだブロックチェーン技術は始まったばかりのテクノロジーです。まだメジャーには程遠いです。発展する為には強力な後ろ立てが必要だと思いますが国を使えばかなり強力です。ただここは慎重に進めないと強力なバックがついたのでやったー!というのは非常に危険だと思います。カルダノの基本理念は分散管理で非中央集権体制です。方や相手はガチガチ中央集権体制です。水と油なんですよね。基本相入れない関係です。私たちはまだ小さい組織です。相手は巨大な中央集権組織です。おそらく中央集権組織はまだ小さいうちにコントロールできるようにしたいと言うのが狙いのように思えます。当然分散管理社会になれば今まで利益を得ていた中央集権組織は衰退すると思います。陰謀論と言われればそうかもしれません。大袈裟に言うと人類の歴史が始まってから中央集権体制が基本でしたが、やっと一握りの人が利益を独占する体制から富の公平な再分配ができる技術が生まれてくれた。真面目に正直にやってきた人に公平に富が行き渡る分散管理体制を実現できる技術が「カルダノ」だと信じています。カルダノ発展の為に尽力されている方々にどうか目先の利益にとらわれず正しい心を常に持ちながら正しいと思う道を進んでいけるよう心からお願い申し上げます。私もDRepとして責任ある投票を行い微力ながら貢献できるよう活動して行きます。


2024年9月27日 11:53

「DRep委任していただきありがとうございます!」

先日に続きNTSYSSに委任していただいた方ありがとうございます。

日を追うごとに委任数が増加して本当に嬉しい限りですが、また投票の重みという責任も増えて身が引き締まる思いです。

昨日、一般の投資家の方とお話しさせていただき会って開口一番「暗号資産関係はどうですか?周りでも全然ダメでほとんど撤退してますよ」と言われました。

これを聞いてふと思ったのが過去にもそんなことがあってその後暴騰した事例がありましたのでこれから波が来るかと思います。

ビットコインを含め他の通貨についてはわかりませんが、カルダノに限っては粛々と開発が進んでいてダイダロスウォレット等の同期を見ても確実に早くなっていますしガバナンス関係もコミュニティーが立ち上がりガバナンス分散化や相互運用性の下地ができてきてます。「カルダノは開発は進んでいるけど全然価格に反映しない。もっとマーケティングに力を入れていくべき」というご意見も多いですが投機的観点からいうと正しいと思いますが投資的観点で見ていただきたいというお願いです。もちろん価値が上昇することは必須条件ですがそれは製品の良し悪しの結果であるべきで、価値向上を目的にした開発やマーケティングでは短期的でいずれ崩壊する事が歴史的に証明されていて見て取れます。私はあくまで中立的な視点で投票をするつもりですし何事もバランスが大事と考えています。

最後に改めて「NTSYSSに委任していただいた方ありがとうございます」小さな芽ですが、良い環境があれば大きく成長するでしょう。

この場をお借りしてお礼とさせていただきます。


2024年9月25日 0:10

「DRep委任していただきありがとうございます!」

夜分に申し訳ございませんが、とても嬉しかったので書かせていただきました。

この場をお借りしてNTSYSSに委任していただいた方「本当にありがとうございました。感謝申し上げます」

これからもカルダノ発展の為に微力ながら貢献できるように努めていきますのでご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。


2024年9月17日 22:41

「DRep委任開始時期について」

まだ具体的な実装時期については明示されていません。追って情報が入り次第お伝えして行きます。

2024年9月16日 21:50

「DRep委任について」

先日DRepについて解説しましたが、委任の方法に行く前にいろいろな情報が錯綜しているようで、それに対して現状での見解をお伝えします。

元情報は一般コミュニティ、IOG(開発者)、DRepコミュニティ等の発言を元にして私が自分で解釈した内容です。

・DRepに委任しないと報酬が引き出せない

→正しくありません。これからウォレットのアップデートにより報酬引出し時に選択肢が出てくるような仕様になりそう。

選択肢は棄権、委任先から選択、棄権票型不信任型プログラムDRepへの委任の3つです。※後一つ選択肢でDRepになるがありますが委任ではないのでここでは省きます。

なぜ?今このような事が進められているのかがわからないと言うのが本音だと思います。今まで通りいつでも引き出せる自由度が良かったのにと思っている方がほとんどでこれ以上複雑になるならホルダーをやめようかと言う人まで出てきてる状況です。

現在、カルダノ開発最終段階「分散化」の部分が進められています。

すでにカルダノネットワークの運営はSPO(ステークプールオペレータ)といわれる維持管理者に全て託され100%分散化されています。

そして最終段階がガバナンス部分の分散化が進められていてそれが憲法委員会、SPO、DRepです。細かな部分を説明するととんでもなく長くなるのでしませんが分散化を進める理由はSEC(アメリカ証券取引委員会)等の枠にはめられてはいけないのではないかというのが私の見解です。

根本的にADAを含め暗号資産は証券ですか?という問いに対して基本は違いますと答えます。暗号資産は通貨です。

ただ最初の資金調達の仕方が証券に該当するのではという考え方で証券であるという意見もあります。

別に証券でも良いじゃん。何か不都合あるの?もちろん証券認定されると株式と同じになるので税率も低くなるし投資家保護についても株式同様の措置が進むので安心して投資できるというメリットもありますが、暗号資産の根っこは分散管理で非中央集権です。証券認定されると当然各国の証券取引所で扱われます。これは完全に中央集権的で国や大きな権力で動かされてしまいます。分散管理の理念からも外れてしまいます。ちょっと話がそれましたが、カルダノは非中央集権を前面に出して開発も進めています。中央の管理者は存在しません。ホルダー全ての投票により民主的に決定して運営します。今も行われていますがカタリスト投票ですが現状の投票率は全ホルダーの10%程だそうです。低すぎますよね。これで民主的ですなんて言っても全然説得力無しです。こうした背景からDRepという政治家を作り投票率を上げていこうという施策が取られています。少々強引かなと感じますがホルダー1人1人が少しでもカルダノの価値を上げる意識を持つことが大事なのかなと思います。複雑面倒なことはわかる人だけでやってよ!という意見がありますがそれはとても簡単で勝手に進めるやり方は運営側にとっても楽ですが本当にそれでいいのですか?と消費税50%にします!勝手に決められて生活が苦しくなっても政治わかる人が決めたのだから従うしかないのでしょうか?違いますよね。

投資はお金を注ぎ込んで終わりではありません。株主優待ってありますよね。あれ株主だから自社のサービス優先的に使える制度ですがサービスではないですよ。自社のモノやサービスを使ってもらって良いところを広めて欲しいという意図もあるんです。投資家は自社の価値を高める為に行動をします。何もせず待っているだけで富を得られる場合もありますがそれは投資ではなく投機です。カルダノは金融だけでなく社会インフラになり得る存在です。ホルダー個人が全てです。貢献度は違えど貢献する方法論は多様にあります。DRepにならない、委任したくないという方。それぞれ自由ですが少しでもDRepに委任して貢献していただければ幸いですし、そのサポートはできるだけさせていただくつもりです。

これからもカルダノの未来の為そして自分自身の為に行動をしていただける事を切に願います。

長文乱文ですが最後までお読みいただきありがとうございます。ご意見ご要望ご指摘等ありましたらメールにてお願いいたします。


2024年9月13日 20:00

「DRep」について

DRepとは「カルダノエコシステムの政治家」です。

カルダノにはカタリストと言う投票によりプロジェクトに開発資金を提供するシステムがあります。これはADAホルダー全てが持つ投票権で投票をして決定するのですがプロジェクト数が多い時は800件程でこれからさらに増えていくと思われます。正直これだけ目を通して判断するのはとてつもない時間と労力が必要なので断念するホルダーも多いのが事実です。そこで登場するのが「DRep」です。投票自体DRepが行います。ホルダーは投票権(VotingPower)を委任することで代わりに投票を行ってくれます。資金を委任するわけではないので資金消失等はしません。もちろん投票報酬ももらえます。選ぶ基準は皆さんが政治家に投票する基準と同じです。DRepそれぞれ公約がありますので気に入ったDRepに委任していただければ大丈夫です。厳密に言うとまだいろいろありますがこれから委任方法等について解説して行きますのでよろしくお願いいたします。


※現在コミュニティ等で「DRepに委任しないと報酬が引き出せない」と言う情報が出回っておりますがそのようなことはありませんのでご安心ください。この件についても情報が分かり次第発信していきます。

2024年9月2日 12:56

「インターセクト(Intersect)」について

先ずインターセクトとは何かですが、簡潔に言うと「カルダノ(ADA)ファンクラブのような組織」と言う事です。先月末の8月31日で創業者メンバー登録は終わりました。私も当然カルダノファンなので登録させていただきました。

ただここでは、中立的な立場で暗号資産について初心者のユーザーフレンドリーな視点で思った事を記載させていただきます。

この組織ですが、アメリカワイオミング州に設立している非営利法人です。「分散型ガバナンス組織」と言うことで年間10ドル(現時点)の登録料を支払い登録になりました。

この組織の役割ですが、カルダノのガバナンスや開発をリードし多くのADAホルダーが参加する分散型組織を目指しています。

ここまでで初めての方は何を言っているの?って感じですよね。それもそのはずで現代社会は基本「中央集権的組織」です。分散型組織とは対極です。簡単に言うと中央集権は管理者(代表者)が存在して意思決定もそこで行われる。分散型組織は管理者(代表者)が存在しません。意思決定は登録者全ての不正のない投票により行うです。民主主義制(投票による選挙)と同じと思われますが、歴史を見てください。過去に国民の大多数は反対したであろう事柄も投票したとしても中央集権組織だけで決定して大多数の意思は尊重されず進めてしまうような事例がありますが分散型組織では不正の無い(不正ができない)投票が全てでこの意思は覆ることはありません。不正ができない?これの裏付けがブロックチェーン技術です。現代コンピューティングではこの暗号化を解読するのは理論上不可能と言われています。もちろん時間をかければできますし、量子コンピューター等PC技術の進化により短縮はされるでしょうがまだ現実的ではありません。

ちょっと話がそれましたが、インターセクトはカルダノホルダー全てが意思決定に参加できる機会を与えていただく組織であるとの事です。現在進められているのは憲法制定です。カルダノを国として考えるとこの憲法制定は大変重要であるし今後の全ての活動の基礎となるところです。

このように考えるとすごく硬くてとっつきづらいなと言うのがほとんどの人の印象だと思いますが、ファンクラブですから積極的に関わっていくこともできるし、緩くつながっていくのも全然ありだと思いますのでそこはあまり硬く考えずにで良いと思います。

最近の話ですと「DAO」”ダオ”と同等と思われます。検索すると分散型自立組織と出てきて各地域でも実際に展開してるところもあるようです。web3時代はこのDAOが牽引していくであろうと言う記事が多くありますがどうでしょうか?私個人もいくつかDAOを登録してますが、成り立っているところが少ないと思いますしDAOと称してますが結局中央集権的な運営に変更しているところも多々あります。

インターセクトは始まったばかりの組織でどうなるかは分かりませんが、成功する為には「1人1人が経営者」目線であることと「様々な意見を認め合う心」が前提と思います。

長文、乱文ですが最後までお読みいただきありがとうございました。


7月15日 10:37 「カタリストについて」

先日カタリスト投票が終了して改めてカタリストについて思うことがあったので簡潔に述べさせていただきます。

カタリスト(投票)システムはブロックチェーンが持つ民主的システムの為にはなくてはならないもので、素晴らしいシステムだと思います。

ただし規模が大きくなり様々な問題が出てきているのも見受けられます。現状私個人が思う問題点と改善点は以下のようになります。


・ステーキング報酬の20%がカタリスト資金にプールされる→10%に削減してその分SPO(委任数が低い初期SPO)や通常ステーキングホルダーに還元する

・資金規模が10万ADAを超えるものや重要な決定事項はボーティングパワー(保有数)ではなく1ウォレット=1票で行う→保有数だけだと中央集権的になる懸念がある

・資金規模が大きなプロジェクトは採択されたら実績や効果等を自主的に公開するだけでなく、第三者(IOG)が監査を行い資金が適正に使用されているかと余っているなら返還させる事も必要


今思いつくのはこんな感じです。今回の投票で感じたのは「資金規模が大きすぎるプロジェクトが多く出てる」と思いました。

私自身の投票結果でも初めて反対票が賛成票を上回りました。もちろん事業をするには資金が必要ですが、今の構図が「税金や利権に群がる投機家」に見えるのは私だけでしょうか?特に日本のプロジェクトですがユースケースの採用や実施の為に政府関係者に接触する事は必要ですが現在日本政府与党の人に信用できる人物はいますか?私にはカルダノを利用されて食い物にされてしまうのではないかという懸念が大きいです。自己保身や利権の為に脱法行為をする人間にカルダノを使って欲しくありません。

過去に全てオープンソースで無償公開をしていた優秀な開発者がいましたが、基本はそこではないでしょうか?非中央集権というのがビットコインを含めブロックチェーン技術の基本であると思います。

次回は「インターセクトについて」を予定してます。

2024年7月2日20:54

LINEのコミュニティーを見ると午前中カタリストアプリのアップデートがあり今回の不具合は解消されたようですと言うので、見てみるとアプリのアップデートが7件程ありその中にカタリストのアプデもありました。正直「えっ」て思いました。ここにも記載しましたが先日のIOHKサポートでは再インストールのみという回答。それに対して問題点やこれからのサポートについて意見を出したところ再度IOHKから17:01に返信がありました。メールのスクショですがそのままアップします。

今回はこれ以上返信はしませんが、この時点でアプデについてわからなかったのか?わかっていたならどうして案内できなかったのか?

結果、このアプデで前回のQRやPINがわからなくても一度登録してあれば大丈夫との事でよかったです。

でも声を大にして言いたい!

『アプデで解決できたでしょ!』

2024年7月1日21:22

ダイダロスで有権者登録したQRコードとPINコードを確認してから、カタリストアプリを一旦削除して再インストールを行いQRコードとPINコードで認証成功して不具合は解消して各提案も閲覧できて投票もできるようになりました。今回この不具合のせいで投票を諦めた方非常に残念ですし自分が逆の立場だったらとても悔しいと思います。

報酬云々ではなく、カルダノ発展に貢献できなかった悔しさに共感します。PCやスマホの修理を長年やってきましたが「 Windows OS(MacOS)削除してインストールし直せば直ります」って言うのはこちら側は簡単ですが、そのデーターの中にとても大事な写真や思い出の動画、取り返しのきかないエクセルデーター等がありどうしても残したまま直せないかと言う願いに冷たい対応をするメーカーや修理業者をたくさんみてきてますし私自身心の奥底ではどうにかしたいが会社の意向でどうしても切り捨てるような言い方をしないといけないとうことがたくさんありました。だったらしっかりバックアップを取っておきなよ!と言う声が返ってきますが実際はバックアップの取り方が複雑でわからないで取りたくても取れないデジタル民がほとんどです。話がだいぶそれましたが暗号資産業界が発展して行くためには信頼とユーザーフレンドリーなサポートができるプロダクトやコミュニティを作っていかないと発展しないと今回の経験やコミュニティーの対応を見ていて思いました。

2024年7月1日 20:49

IOGかと思っていたらIOHKからでした。カタリストアプリのアップデートで改善できないのか?ということを訴えましたが、回答は「バージョンは最新でしょうか?アップデートができる場合は行ってください。すでに最新のバージョンをご利用の場合、お手数ですが再インストールを行っていただく必要がございます」という回答でした。

あくまで再インストールのみ対応という回答でとても失望しました。今回私は以前のQRとPINコードを持っているのでこれから再インストールを行ってみます。

結果は随時アップしていきます。しかし以前のQR、PINがわからないまたは複数回登録している方などで再インストールはとてもリスクを伴い認証できなければ投票を断念するしかないという事が実際起こっているようです。もちろん自己責任論もありますが私はこれはシステム側の複雑なやり方の欠陥だと思います。有効な回避策が無いと初心者にとっては非常にとっつきづらいものになり結局使われなければ広まりもしません。このような乱暴なやり方には非常に憤りを感じます。このままではカルダノをお勧めするのに躊躇するのが本音です。技術的な事を高めるのも大事ですが初心者やこれから使おうという方にフレンドリーシステム開発サポートが必要と感じています。


カタリスト投票について   2024年6月30日20:49

カルダノではステーキング報酬の一部が開発資金としてプールされていてその資金をどのプロジェクトに配分するかをホルダーが投票により民主的に決定するというイベントが現在行われております。私もFUND1から欠かさず投票を行ってきました。今回はFUND12というイベントですがいつものように投票登録をしてIOSのカタリストアプリでVoting Powerも正常に表示されて各提案を見に行ったら画面が真っ白になりそのままフリーズして動かなくなりました。

コミュニティのLINEでも同様の症状の方が多数いるようで、解決方法を教授されている方の投稿を見ると「アプリをアンインストールして再度インストールしてQRコードとPINで再設定が必要」というのが現状の解決方法のようです。現在もそうですが40年前からPCの修理やサポートをしてきてますがこの方法はかなり乱暴だと感じました。

開発者や詳しい方は問題無いと思いますが、わからないユーザもいると思います。以前登録したQRとPINコードを確認してから行うようにとも注意されていますが、そもそも分からなかったりすればアンインストールは短絡的に感じます。いくら自己責任とはいえ一度アンインストールしてしまうと元には戻りません。

私個人としては、投票期間はまだ7月11日までできるのでカタリストアプリ側でアップデートで改善できないかを提案します。IOGにもメールを送りその回答待ちです。

それまでは各提案内容はカルダノ日本コミュニティでも見れるのでそこで確認して投票したいと思っています。

もしそれまでに改善されないのなら今回の投票はしないです。なぜならアプリ側の不具合なのでアンインストールをしなくても改善ができるはずです。

これぐらいの事ができないならカタリストはやめて他の方法を模索した方がいいと思います。実際FUND1から投票してますが各提案の要求金額がちょっと信じられないほど高額な気がします。本当に民主的に投票がされているのでしょうか?プロジェクトによっては採択されて資金が流れますが本当に正当に使用されてカルダノの為に使われているのかが簡単に見られない状態です。中には資金持ち逃げしてるプロジェクトもあるのではないかと思うものもあります。

今回のカタリスト投票について書かせていただき、後半少々ズレたところもありますが長文乱文ですがお読みいただきありがとうございます。

IOGからの回答が来ましたらお知らせいたします。