経営者が直面する課題に対して、専門性と誠実さをもってサポートします。

長期的なパートナーシップを通じて、事業の成功だけでなく、経営者の個人的な価値観や夢を実現する手助けをします。

財務の枠を超えた「共感の経営支援」を提供します。

代表者略歴

プライム上場企業で経理法務副本部長の経験

投資家は経営者に企業価値の最大化を最終的な目標として求めます。それは短期的な利益だけではなく、長期的な成長、透明なガバナンス、株主への還元、そして社会的責任を含む広い視点での価値創出をその期待は多岐に渡ります。 プライム上場企業は株式市場の中でも特に高い基準が求められ、経営者には戦略的な舵取りと高い透明性が期待されます。投資家はじめステークホルダーからの要望に応えるため緊張感をもって、長年企業の中で経営者を支えてきました。

約25年間の総合エンタテインメント企業での経験

2000年4月音楽・映像事業を事業軸とした総合エンタテインメント企業であるエイベックス（株）に入社し、決算開示、連結決算、単体決算、IR資料の作成、予算予測作成、事業管理、税務調査対応、経営マネジメント報告、資金繰り及び銀行借入渉外業務、会計システムのリプレイス、業務ペーパレス化、BPO、リーガルサポート等に従事。2024年4月　経営法務本部副本部長を拝命、子会社26社の監査役を兼務。2024年12月エイベックス（株）を退職。在職中、連結売上高が200％増加、事業領域が急拡大した企業における経理財務責任者やバックオフィス構築の経験を活かし、2025年1月税理士、財務顧問/社外CFOとして独立。

潜在的な税務会計リスクを的確に把握し、経営者の判断を支えるコミュニケーション力

経理法務部門の責任者としては、企業の財務法務面をリードするだけでなく、組織全体の目標達成に向けた架け橋して機能しなければなりません。そのため、コミュニケーション能力は、財務や会計の専門知識以上に重要なスキルとなります。優れた税理士や財務顧問は、数字を「意思決定の言葉」に変える力を持たなければなりません。

芸能・エンタメ業界に強い

約25年間の総合エンタテインメント企業での経験、特に音楽・映像・芸能分野を熟知。

また、IT業、Web広告、ソフトウェア、人材派遣業に詳しい。