沼津市の取組①
~リーフレット・実証事業~
~リーフレット・実証事業~
その時々の最新情報を掲載しています。ご覧ください。
沼津市では令和7年9月から、サッカーと陸上競技は休日の学校部活動を終了し、地域クラブ活動【ヌマカツ】へ移行しました。
また、令和7年4月から、野球・剣道・ソフトボールは自校にその種目の部活動がない生徒も、近隣校の学校部活動等に参加できる実証事業を始めています。
さらに、野球は平日の将来的な移行を見据え、8月から、平日夜の実証事業も始めました。
今年度も実証事業を通して、課題や可能性を検証し、学校部活動から移行する【ヌマカツ】が子供達の選択肢を広げる活動になるよう、地域総がかりで進めていきます。
▶令和7年度 実証事業説明会資料(ヌマカツ全体)はこちら
▶令和7年度 実証事業説明会資料(サッカー)はこちら
▶令和7年度 実証事業説明会資料(ソフトボール)はこちら
▶令和7年度 実証事業説明会資料(剣道)はこちら
▶令和7年度 実証事業説明会資料(野球)はこちら
▶令和7年度 実証事業説明資料(野球・平日)はこちら
令和6年度、沼津市では、部活動の地域移行に向けて、休日の部活動を一時的に地域クラブ活動とする実証事業を令和5年度に引き続き実施しました。令和6年9月から令和7年1月にかけて実施した種目は、野球・サッカー・ソフトテニス・卓球・剣道・バスケットボール・吹奏楽の7種目です。
今年度の新たな取組として、持続可能な活動にしていくため、参加生徒に保険料(800円)と会費の負担をお願いしました。地域移行後の他校などでの活動を見据え、種目や学校によってスマートフォンの持参・自転車移動を認めました。
また、地域移行に向けた連携事業として、バレーボールでは沼津市バレーボール協会主催で「中学生男子バレーボール教室」を開催し、ソフトボールでは小学校5・6年生を対象にした「ソフトボール部体験会」を実施しました。
令和7年度も引き続き、実証事業や連携事業を継続し、部活動の地域移行への課題や可能性を検証していきます。
▶令和6年度 実証事業のアンケート結果はこちら
令和5年度、沼津市では、部活動の地域移行に向けて、休日の部活動を一時的に地域クラブ活動とする実証事業を開始しました。令和5年11月から令和6年2月にかけて実証事業を実施した種目は、サッカー・バレーボール・ソフトテニス・陸上競技・卓球の5種目です。
今後も実証事業種目を増やし、部活動の地域移行への課題や可能性を検証していきます。
▶令和5年度 実証事業のアンケート結果はこちら
校長、教頭、教職員組合の代表者で構成する「沼津市部活動の在り方検討委員会」において、以下の4つの視点で協議を重ね、令和4年度に『地域移行に向けた部活動の在り方』を決定しました。
現在、市内の中学校の部活動は、以下の方針に基づき実施されています。