第2回 日本生理学会 ビーコン シンポジウム PSJ Beacon Symposium 2026
"感覚の生理学研究:知覚の精度を探る"
"The Art of Physiology : Precision in Perception"
第2回 日本生理学会 ビーコン シンポジウム PSJ Beacon Symposium 2026
"感覚の生理学研究:知覚の精度を探る"
"The Art of Physiology : Precision in Perception"
タイトル : 感覚の生理学研究:知覚の精度を探る
The Art of Physiology : Precision in Perception
日時 : 2026年 12月18日(金)PM 13:00 - 19日(土)PM 12:30 頃
会場 : 名古屋大学 鶴舞キャンパス 基礎研究棟 3 階 講義室 1
オーガナイザー : 久場 博司(名古屋大学)、竹内 裕子(大阪大学)
米原 圭祐(横浜市立大学)
佐藤 達雄(鹿児島大学)
吉村 由美子(生理学研究所)
日比野 浩(大阪大学)
久場 博司(名古屋大学)
加藤 紘之(UNC Chapel Hill)
谷本 昌志(基礎生物学研究所)
竹内 裕子(大阪大学)
風間 北斗(理研CBS)
樽野 陽幸(京都大学)
古江 秀昌(兵庫医科大学)
宮田 麻里子(東京女子医科大学)
生体は外界や体内の微細な変化を正確に知覚することによって、適切な行動や生理応答を行うことができます。つまり、生体の生存と適応はこの感覚の「精度」の高さによって支えられています。
近年、各感覚における刺激の受容分子が同定されて刺激の質や強度を符号化する分子機構が明らかになる一方で、神経細胞および神経回路における情報処理、さらには全脳規模での活動ダイナミクスの解析も可能になり、個々の感覚の「精度」を支える精緻なメカニズムが明らかになってきました。これにより、単一の感覚に留まらず、複数感覚の統合や全身機能との連関といった複雑な現象も、定量的かつ体系的に理解され始めています。さらに感覚は経験や学習によって変化することで「精度」が最適化されます。
本シンポジウムでは視覚・聴覚・嗅覚・味覚・体性感覚など多様な感覚に焦点を当て、これらの分野をリードする国内外の研究者の発表や議論を通じて感覚系の階層的かつ動的なメカニズムを「精度」の観点から再考することで、生体システムの本質に迫ることを目指します。
なお、講演は英語で行い、質疑応答は日本語、英語ともに可とします。
(All presentations will be delivered in English. We accept questions both in Japanese and English.)
参加登録費は無料です。
12月18日の懇親会の参加費は以下の通りです。
・ 学生(学部学生・大学院生): 3,000 円
・ それ以外 : 6,000 円
参加を希望される方は参加登録ページで入力し、当日、会場受付にて現金でお支払い下さい。
招待講演者に対し、旅費・宿泊費を支給させていただきます。
一般参加者には、旅費の補助はありません。
ロッジ等の用意はありません。宿泊施設は、各自で確保下さい。
久場 博司(名古屋大学 大学院医学系研究科 細胞生理学)
竹内 裕子(大阪大学 大学院生命機能研究科 生理学)
主催: 日本生理学会