SIP3「統合型ヘルスケアシステムの構築」
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期「統合型ヘルスケアシステムの構築における生成AIの活用」テーマ E-2 において研究開発された、新たな医療特化 LLM である SIP-jmed-llm-3 のベースモデルおよび指示チューニングモデルを公開しました。
● 指示チューニングモデル:
https://huggingface.co/SIP-med-LLM/SIP-jmed-llm-3-8x13b-AC-32k-instruct
● ベースモデル:
https://huggingface.co/SIP-med-LLM/SIP-jmed-llm-3-8x13b-OP-4k-base
https://huggingface.co/SIP-med-LLM/SIP-jmed-llm-3-13b-OP-4k-base
(お問い合わせ先)
ご不明な点がございましたら、下記の窓口までお問い合わせください。
sip-med-llm-office@nii.ac.jp
留意事項
本モデルは研究開発段階のプロトタイプであり、実臨床における安全性・有効性の検証は十分に行われていません。
開発者は、本モデルに関し、その正確性、完全性、最新性、および品質など、いかなる保証も行わず、 利用者が本モデルを利用したこと、または利用できなかったことにより生じた一切の損害について責任を負いません。
医療行為(診断、治療方針の決定、健康への助言など)に直接適用することは推奨されません。
あくまで医療専門家による適切な判断の補助となる情報提供ツールとしての利用可能性を探る研究段階にあります。
本モデルを活用して「具体的な製品」を開発される場合、その製品が医療機器プログラムとして薬機法の規制対象となる可能性があることにご留意ください。
プログラム医療機器の該当性に関する相談窓口:
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA;Pharmaceuticals and Medical Devices Agency)