第3回連携セミナー「AIと生命システム」では、テーマで分かれての少人数でのグループセッションを企画しました。自分の興味に近いテーマを少人数でディスカッションすることで新しいアイデアが生まれ、新しい共同研究が生まれるかもしれません。テーマは科学と技術のふたつのカテゴリーです。
グループセッション1
テーマ:
(1)「コンピュータービジョン」
ファシリテーター:藤吉 弘亘(中部大学)
(2)「ロボット」
ファシリテーター:平田 豊(中部大学)
(3)「fMRI」
ファシリテーター:近添 淳一(生理学研究所)
(4)「電子顕微鏡」
ファシリテーター:窪田 芳之(生理学研究所)
グループセッション2
テーマ:
(1)「遺伝子・タンパク質」
ファシリテーター:中山 潤一(基礎生物学研究所)
(2)「細胞」
ファシリテーター:上田 貴志(基礎生物学研究所)
(3)「脳・感覚」
ファシリテーター:渡辺 英治(基礎生物学研究所)
(4)「脳・行動」
ファシリテーター:亀井 保博(基礎生物学研究所)
[グループセッションの進め方]
現地参加者は7~8人(NIBB2,NIPS2,中部大3くらい)にテーマごとに分かれてディスカッションを行います。グループ分けは事前のアンケートを元にして事務局によって行います。
ディスカッションの内容については各グループに任されることになりますが、ディスカッションを円滑に進めるために、各テーマにファシリテーターを1名指名させていただきました。
ファシリテーターの役割は、議論を主導したり、コーディネートしたりなどをするグループの司会役となります。最後にグループで話し合った内容を報告もしていただきます。議論のために簡単な資料を提示していただくことも可能です。
オンライン参加者はご自由にお好きなテーマのセッションに参加いただけます。テーマごとにZoomのブレイクアウトルームを用意しておりますので、そちらへご入室ください。
ご発言のある場合は、チャットを通して行ってください。ファシリテーターの方は、チャットのご確認をお願い致します。
セミナーを通しての共通のテーマである、AIや数理モデル(特にテクノロジー編)、超階層生物学や医療(特にサイエンス編)は意識して議論を進めてください。