2025年 3月3日(月)13:00 ~ 3月4日(火)12:40
岡崎コンファレンスセンター(中会議室)
暫定プログラムです。講演予定者の方はタイトルを2/19までにホスト(亀井)までお知らせください。
3/3 Section A:ゲノムから生物形態までの研究階層を超えた理解
13:00-13:05 開会の挨拶 亀井 保博(基礎生物学研究所 超階層生物学センター)
13:05-13:10 シンポジウム趣旨説明
TSB課題提案代表者 佐藤 伸(岡山大学 学術研究院環境生命自然科学学域)
13:10-13:40 佐藤 伸(岡山大学 学術研究院環境生命自然科学学域
「四肢再生現象の外形形状記録法の構築とその先」
13:40-14:10 川口 茜(国立遺伝学研究所)
「エピゲノム制御機構を基盤とした位置情報の再構築機構の研究」
14:10-14:40 Break
14:40-15:00 大蘆彩夏(岡山大学大学院環境生命自然科学研究科)
「アホロートル皮膚真皮コラーゲン構造形成法の解明」
15:00-15:30 阿部玄武(鳥取大学医学部生命科学科)
「脊椎動物の有対肢獲得における進化発生メカニズム」
15:30-16:00 荻野 肇(広島大学 両生類研究センター)
「ゲノム重複に伴う遺伝子制御系の進化」
16:00-16:30 Break
16:30-16:50 松原 遼(鳥取大学医学部生命科学科)
「指形態に多様性をもたらす進化発生学的機構: Tbx遺伝子の使い分けによるイモリ指発生」
16:50-17:10 山本咲哉(岡山大学大学院環境生命自然科学研究科)
「アホロートルの四肢再生における位置情報の統合機構」
17:10-17:30 裏川浩平(鳥取大学医学系研究科医科学専攻)
「腹ヒレ/後肢発生の開始におけるHox9/10の新しい機能」
17:30-18:00 越智 陽城(神戸大学大学院理学研究科)
「腎再生における遺伝子発現調節とその進化メカニズム」
18:30- 情報交換会(同会場)
3/4 Section B:多様な繁殖行動とその分子神経基盤から探る進化
9:00- 9:05 事務連絡
9:05-9:10 TSB課題提案代表者 安齋 賢(岡山大学 理学部附属臨海実験所)
シンポジウム趣旨説明
9:10-9:40 梶山 十和子(東北大学 大学院生命科学研究科)
「シングルセルRNA-seqを用いた小型魚類の視蓋の種差・性差解析」
9:40-10:00 関 崇秀(東北大学 大学院生命科学研究科)
「カルシウムイメージングによるメダカ神経活動の可視化」
10:00-10:20 上田 龍太郎(東北大学 大学院生命科学研究科)
「セレベスメダカの種内コミュニケーションにおける急速な体色変化の役割」
10:20-10:40 Break
10:40-11:10 山ノ内 勇斗(名古屋大学 大学院理学研究科)
「YORU: 物体認識を用いた行動解析アプローチとリアルタイム介入操作の実現」
11:10-11:50 佐藤 耕世(未来ICT研究所 神戸フロンティア研究センター)
「ショウジョウバエの雄ー雄求愛行動を引き起こす遺伝―環境相互作用の分子神経基盤」
11:50-12:30 香川 幸太郎(国立遺伝学研究所 ゲノム・進化研究系)
「性選択による雑種種分化:理論と実験による統合的理解を目指して」
12:30-12:35 閉会の挨拶 竹内 秀明(東北大学 大学院生命科学研究科)
12:40 ~ 14:00 昼食(お弁当が必要な方は参加登録時にお申し込みください。)
14:00- 成瀬清特任教授の最終セミナーおよび関連イベント(別サイト・別途要登録に移動します)