コレクティブメンバー
コレクティブメンバー
久村卓
1977年東京都生まれ。2001年多摩美術大学美術学部彫刻学科卒業。台座・額縁・展示空間といった、美術を成立させる制度的かつ物質的な要素を、手芸やDIYなど従来の美術において周縁化された技法や素材を用いて制作する一方、それらを「着られる彫刻」や「座れるレディメイド」と位置付け、鑑賞以外の機能を与えることで、制度・使用の二つの観点から「美術とは何か?」を問い続ける。
近年の主な活動に2026年「刺繍BAR/織物BAR at 藝大部屋 Vol.2」(東京藝術大学 芸術未来研究場 藝大部屋)、2025年「つくるよろこび 生きるためのDIY」(東京都美術館)、個展「多摩美術大学 手工芸アートセンター」(多摩美術大学彫刻棟ギャラリー,東京)などがある。
岩岡純子
美術家。千葉県生まれ。2009 年東京芸術大学大学院美術研究科修了。 西洋名画の登場人物を本から切り取り、現代の風景と組み合わせたコラージュと油絵による「タイムリープシリーズ」を制作。
主な展覧会に「TIME LEAP 刊行記念展」(森岡書店、2025 年)、「中之島を、歩くひと」(YOD Gallery、2022 年)、「美人画展」(3331 Gallery、2013 年)、「東京ビエンナーレ 2025」(日本橋、2025 年)など。WATOWA ART AWARD 2021、シェル美術賞 2020 に入選。2025 年、DOOKS より画集を出版 。
シミズダニヤスノブ
2004年多摩美術大学卒業。2008年「プリントデザインからはじまるモノづくり」をコンセプトにテキスタイルブランド『JUBILEE』を始める。2017年株式会社pole-pole設立、共同代表。
オリジナルのテキスタイルプリント制作を軸に、ファッション、インテリア、ステーショナリー、コスメなど多様な企業とのコラボレーションを展開。また、シルクスクリーンプリントの捺染する工程を八王子にある染工場を借りて自ら作業をしている。プリント技術を駆使したワークショップなど活動は多岐にわたる。
多摩美術大学、武蔵野美術大学、長岡造形大学、名古屋芸術大学にて非常勤講師。
MIKKE REMIKKE
吉田実香と村田真理によるアート&デザインユニット。豪州留学中に出会い、現地での二人展を機に結成。身近な素材を“少し違う角度”から捉え直し、ユーモアと色彩に満ちたインスタレーションや、プロダクトを制作している。親指用スタンプや、思わず身に付けたくなる反射材など、素材や用途の解釈を軽やかにずらす表現が特徴。
近年は地域との協働も増え、日常に作品を溶け込ませる試みを模索しながら、アートとデザインの狭間を往復するような創作活動を続けている。「この世界を新・再発見(ミッケ・リミッケ)」をテーマに、国内外で活動中。
岡田 香織
料理家/発酵食スペシャリスト/栄養士
雑誌・WEBでのレシピ提案やフードスタイリングなど、食の分野で活動。
季節の手しごとと発酵を軸に、調味料ブランド「KAMOSU CHOUMIRYOU」を展開しながら、時間を重ねて育てる味を日々の食へとつないでいる。
その延長として、「醸す料理店」をひらく。
studiomegane architects.inc
Society(社会)、Material(素材)、Architecture(建築)の3つの視点を主軸に創造する建築設計事務所。そのマチや場所の特性・魅力をよく観察・考察し、マチにアーカイブを残す仕掛けを生み、建築行為を用いて、環境をつくることをし続けており、建築設計にとどまらない様々なプロジェクトの企画・立案・実践をしている。
多摩ニュータウンでの主な企画として、ココリア多摩センター東側ピロティを活用した社会実験「裏多摩」、まちにゆかりのあるクリエイター・アーティストによるコレクティブ活動「MUSEUM for NEWTOWN」など。
一社)ニューマチヅクリシャ
都市に暮らす人々がより多様な未来を想像できるまちをつくることを目指す一般社団法人。まちのインフラやそこに住まう人々、地域に根差す文化を起点に、デザインや食、アートの技術を用いながら新しい未来を描き出す。
主な活動として、「多摩ランタンフェスティバル」の企画運営を日本住生活総合(株)と共同主催、ニュータウンの遊休施設を活用したアートプロジェクト「たまのニューテンポ」企画運営、農家と消費者や土と人との繋がりを再編していく「つちとまちプロジェクト」企画運営など。
Photo:
久村卓:hifumi studio
岩岡純子:Takafumi Matsumura
ニューマチヅクリシャ:コムラマイ
アクセス
所在地:東京都多摩市落合4-16-1-101
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