地鎮迦具土
奉納プロジェクト

2/22 圀柱太敷立
布留部意宣

はじめに

この度は令和6年1月1日に発生しました能登半島を中心とした北陸地方に大きな被害があった地震に際しまして、犠牲になられたみなさまへ深く哀悼の意を捧げます。


避難生活の中ご苦労されているみなさまが少しでも穏やかな日々が過ごせることを心よりお祈りも申し上げます。

本プロジェクト趣旨

本プロジェクトならびにイベントへのご理解およびご参画に心より感謝申し上げます。


データムグループ(neten株式会社・白川学館)におきましては能登半島地震における義援金活動などの復興支援を会員のみなさまと共に行わせていただきました。


今回の地鎮迦具土奉納プロジェクトとは能登半島地震の鎮霊・鎮魂そして復興を祈念した特製の構文を封入した地鎮迦具土(とこしずめかぐつち)を奉納することでご支援させていただくプロジェクトでございます。*地鎮迦具土についてはこちらをご参照ください。


今回、地鎮迦具土のご支援に協力いただける能登国二宮である天日陰比咩神社(あめひかげひめじんじゃ)様は2022年に圀手會国際委員会のツアーで参拝させていただいたご縁もあり、今回のプロジェクトのご賛同を賜ることができました。


天日陰比咩神社の宮司の船木様から、「神社自体は地震による大きな被害はありませんでしたが、今回のご縁は能登地方の復興の希望に繋がると感じております。祭祀ならびに奉納による復興支援に感謝いたします。」


とのお言葉を頂戴しています。


天日陰比咩神社HP
http://amehikage-hime.jp/

幽顕(ゆうけん)両方の支援を

今回の震災への支援のあり方として「幽顕」両面からの支援を柱に展開させていただいております。


幽のご支援として、白川学館による「令和六年白川学館能登半島地震 鎮霊鎮魂祭」またneten・白川学館、有志の皆様とともに義援金を石川県、またneten株式会社として輪島市、珠洲市に納めさせていただき、独自の支援としてmi so so gi の自衛隊金沢駐屯地への寄贈などを行わせていただいております。

令和六年白川学館能登半島地震 鎮霊鎮魂祭より祭祀では石川県の水として天日陰比咩神社様の境内で採水された山の湧水と井戸水を(瓶子に移し替え)それぞれ献饌させていただきました。

自衛隊:金沢駐屯地へmi so so gi(泡ソープ)の寄贈

幽と顕をむすぶ

地鎮迦具土奉納プロジェクトと2月22日に開催されます圀柱太敷立 布留部意宣は、祭祀を幽の支援、義援金やmi so so gi を顕の支援とするならば、その中間に位置するいわば、むすびのプロジェクトでありイベントと言えます。2/22には奉納する地鎮迦具土を会場・オンラインでご参加のみなさまとと共に鎮魂させていただき、3月8日の奉納へ向けてしっかりと整えて参る所存でございます。


引き続きご支援とご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

地鎮迦具土奉納プロジェクト
2024年2月25日をもって受付を終了させていただきました。
多くのご賛同を賜り、誠にありがとうございました。

2/22 圀柱太敷立  布留部意宣
(くにはしらふとしくたてる ふるべのいのり)/アーカイブ視聴可能です。以下のURLよりお申し込みください。
https://store.neten.jp/collections/seminar-event/products/2035

Q&A

Q:奉納はどこの神社で行われますか?

A:能登國二宮である天日陰比咩神社に納めさせていただきます。

    天日陰比咩神社HP:http://amehikage-hime.jp/


Q:奉納の予定を教えてください。

A:2024年3月8日を予定しています。詳細は現地と調整中ですが、現地で奉納の祭祀を取り行っていただき、地鎮迦具土の埋設までを想定いたしております。


会員の皆様にもご参加いただけるような形、またはレポートによるご報告を予定いたしておりますが、こちらも調整中でございますので、改めてお知らせさせていただきます。


Q:現地の様子はどういう状況ですか?

A:天日陰比咩神社はおおきな被害はなかったとお聞きしています。ただ、周辺は道路がところどころうねっていたり、民家の瓦の屋根がところどころ落ちたりしていました。


それ以外の状況については、金沢にお住まいの会員様である坪井様の動画がございますので、よろしければご視聴いただけますとより詳しい状況がお分かりになると存じます。


■ 動画メッセージのご視聴はこちら↓

https://s.neten.jp/kunihashirainterview

*クリック後すぐに動画が始まる場合がございます。音量設定にご注意ください。


Q:天日陰比咩神社以外にも能登地方などで奉納する予定はございますか?

A:現状は未定でございますが機会がございましたら、奉納させていただきたいと考えております。こちらも決まりましたらメルマガ等でお知らせさせていただきます。


Q:義援金はどこに納めたのですか?

A:石川県と石川県輪島市、珠洲市に納めさせていただきました。詳細は以下のURLをご参照お願いいたします。


能登半島地震義援金(石川県)

https://sites.google.com/neten.jp/notogienkin


新春キャンペーン義援金

(輪島市・珠洲市)

https://store.neten.jp/blogs/linemail/vol359


Q:金沢駐屯地にmi so so gi 泡ソープを寄贈することになったのはなぜですか?

A:もともとは前述の整体院をされている坪井様へのご提案がきっかけとなります。

被災され、不安な日々を過ごされている石川の皆さまの貴重なお風呂時間が少しでも心身のケアにつながる時間になればと、社内で慎重に検討のうえご提案させていただき、mi so so gi 泡ソープを寄贈させていただきました。


そこからいろいろなご縁があり、このたびの運びとなりました。詳細は以下の記事をご参照お願いいたします。

https://store.neten.jp/blogs/linemail/vol359


mi so so gi 泡ソープ
https://store.neten.jp/pages/misosogi-awa-soap


お問い合わせ

datum group お客様サポートセンター

電話番号:0120-653-106

メール:store@neten.jp