[A]付箋大きくて近くに貼れなかったごめんなさい!
perfusionMRIは灌流(毛細血管レベルの「血流動態」)を得ることが出来ます。
脳梗塞や脳腫瘍の血流状態からわかる悪性度を判定したいときに適応される。
撮像方法が2種類にわけられていて、
・DSC→造影剤あり
造影剤を使うことで毛細血管に到達する際の一過性の磁化率変化を利用
濃度曲線から血流量や血液量、平均通過時間がわかります。
・ASL→造影剤なし
IRパルスを用いて動脈血のスピンを磁気的に標識する。
ASLは脳血流量だけ得られて血液量と平均通過時間のふたつは得られないのかよくわかってないから自分も教えてほしいです。
BOLDはf-MRIの時に使用する撮像法だと思います。
神経刺激に伴う酸化ヘモグロビンと還元ヘモグロビンの含有率の変化を信号として描出するみたいです。
ちなみにf-MRIとどっちがどっちかわからなくなってた時期があるんですけど、f-MRIは脳の「機能」を知りたい時です。
[A]なんか貼り方めっちゃ下手でごめ〜ん!😭
教科書に簡単に分類分けされてたのがあったから一応貼っとくね
[A]DSCとASLは血流状態を観察していて、BOLDはf- MRIで神経刺激だから、潅流画像を得られるのはDSCとASLになるってことですね!理解できました、ありがとうございます。🫡