さて、2月の活動報告に参ります。

• イベントに向けて

• 新たなお土産品

• 取材記事の作成

• 年中行事での学び

以上についてお話しさせていただきます。よろしくお願いいたします。

今年春のイベント開催に向けて準備を進めています。

運営のマニュアルの作成、フライヤーの作成、広告戦略、出店者へのアポ取り等を進めています。

今回イベント運営に携わるのが初めてだったため秋田市の協力隊で「マママルシェ」を立ち上げられた毛利さんとリモートでお話をさせていただく機会を

いただきました。

毛利さんのこれまでの経験を元に、様々なアドバイスをいただき今後の運営にとって大事なことを沢山お伺いする事ができました。

また、ママさん視点でのアドバイスは私には考えもつかないようなものばかりで全ての方に安心してイベントを楽しんでいただくために必要な事を教えていただく事ができました。

出店者・お客様、全ての人にとって有意義な時間になり、また来たいと思っていただけるイベントになるよう力を尽くしていきたいと思います。

イベントの詳細につきましては今後少しずつ発表予定ですのでご注目ください！

東成瀬村の美味しい物をより多くに人に手に取っていただきたたい。東成瀬に来た事が思い出として残るようなお土産品を新たに売り出したい。

という事で…新たなお土産品を作るために準備しています。

どのようなものが求められているかをリサーチしながら、商品案をまとめる作業をしています。

商品として売り出せるように力をお借りしながら企画を進めていきます。

今月はnoteにて2つの記事を上げさせていただきました。東成瀬村で働く人々というシリーズで記事を投稿しています。

協力隊としての学びをいただいたり、東成瀬の良さを新たに気付かせていただいたりとより深い時間を皆さんの取材を通じていただいています。

記事はこちらからご覧ください。 ▶︎▶︎▶︎note 

東成瀬村年中行事に参加させていただきました。子供達と一緒に東成瀬村への学びを深めました。

今回参加したのは『雪中田植え』

雪中田植えとは…小正月（旧1月15日）に豊耕予祝として行われていた行事の一つ。

現代では農業の近代化・機械化が進みほとんど行われていませんが昔から受け継がれてきた大事な行事として子供達にこうして毎年伝えられてきたものだそう

お餅つきや豊作を願って作るホケキョ餅（稲穂餅）など様々な体験を通じて、楽しみながら村の歴史を学ぶ姿が印象的でした。

子供達の一生懸命な姿と教えてくださる村民の先生方の熱意が

素晴らしく、私自身も学びを沢山いただきました。

こうした姿を見ていると初心忘れるべからずがグッと胸に響いてきました。私も学ぶ事をやめる事なく、全ての物事に一生懸命取り組んでいきたいと思う1日でした。

以上2月活動報告でした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。