東成瀬村地域おこし協力隊の内野です。
この度、任期3年目になりました。こんなに早い2年間は初めてです。笑
お世辞なしに、村民の方々に応援、支えていただきまして感謝でございます。
さて、最終任期になりますが(来年の8月まで)、この度ドーナッツ屋さんを始めようと思います。
これまで、いろんな事にチャレンジしてきて、サウナ事業やひがなるグッツの製作など、全く経験のない建築設計や、デザインなど未知の仕事ばかりやってきましたが、やはり私のバリューは『美味しいものを作ること』。
前職は東京のドーナッツ屋で働いていました。その職場を通して東京における飲食のレベルの高さ、本当に美味しいものを教えてもらいました。そして食は人生を豊かにしてくれる身近なもの。と身をもって体感しました。
その中でもドーナッツというものは、私の日々の生活において豊かにしてくれるもので、花瓶に色鮮やかな季節のお花を飾るように尊く、美しいものであります。(テーブルの真ん中に常に欲しい)
この夏は、全国のドーナッツを食べまくり、レシピを探しまくり、ドーナッツ研究という大人の自由研究らしからぬことをしておりました。笑
強力粉と薄力粉の配合調整、発酵時間、発酵方法など試せることは片っ端から試したのにも関わらず、納得のいくドーナッツはできません。みんなオリジナルのレシピで、どうやってあんなに美味しいものが作れるのか。凄いなー。
そんなある日、角館の喫茶店でドーナッツをやると相談した際に頂いた東北産の国産小麦を思い出し、藁にもすがる思いで作ってみると、なんとまあ、美味しい。実に美味しい。早く使うべきでした。本当にありがとうございます。
東北の小麦でこんなに美味しいドーナッツができるのか。東成瀬でもこの小麦は栽培出来るのではないか。自家製粉の小麦で作るドーナッツ、魅力的すぎないか。東成瀬村でドーナッツを作る。そんなイメージが頭の中で出来上がってきました。
山で揚げたてのアツアツドーナッツを頬張り、コーヒーをすする。そんな最高すぎる環境がここにはあるじゃない!
そんなわけで、『うちのドーナッツ』初めます。