なぜ、東成瀬村なのか?
それを考えさせられる研修でした。
こんにちは地域おこし協力隊の奈良 悠生です。
今回、研修した地域活性化に取り組む2カ所の宿泊施設を紹介。
◎研修場所
1.カミシホロホテル(上士幌町)
上士幌町に東京と上士幌をつなげるものを作るという目的で作られたホテル。
個人が利用しやすいように、設備は基本対面ではなくデジタルで管理されている。
町内を回るための電動自転車やキックボード、レンタカーも完備されているので観光での利用も多い。
元地域おこし協力隊の島田さんが勤務。
以前は東京で仕事をしており、子育てと同時に上士幌町に移住。
ふるさと納税の部署で働きながら、現在の職場と出会い任期終了後はカミシホロホテルで支配人をしている。子育て保障が手厚く、環境が整っていることがよかったとのこと。
今後は、個人としての起業も視野に活動する予定。
町としては、手厚い支援(養育費無料、事業者補助600万など)も相まって若者の人口と町の事業者が増加している。
現在はドローン配送など先進的な取り組みを行っており、役所にデジタル推進課が誕生した。
2.合同会社オフィス くりおこ(栗山町)
『協力隊任期後も栗山町で活動を続けていきたいが、自分達に出来るだろうか?』
考えた末に栗山町と関わっていこうと合同会社オフィスくりおこを創業。
コンセプトは「日本の地方を、ワカモノ・ヨソモノが活躍できるフィールドに」
よって、活躍の場所として多くの事業を展開しています。
◎事業
・栗がキニナル・・・栗山町ふるさと納税 業務
・ヤムズキッチン・・・栗山町駅前商店街活性化業務
・栗山町関係人口 創出業務
・くりとくら・・・飲食店
・くりとまる・・・ゲストハウス
・Chestnuts&Market・・・物販などのECサイト
ここでは、元地域おこし協力隊の金谷さんが勤務。
地域おこし協力隊期間中は、PR・情報発信作業、イベント・祭事スタッフ、ふるさと納税業務などを担当期間中に先輩の地域おこし協力隊に誘われ、オフィスくりおこに参画。
『個々の人が抱く「これがやりたい!」をその土地にこだわり実現することとし、栗山町にヒト・モノ・カネ・情報が集まる場所を作りたい。』
その信念をもとに栗山町で活動しています。
◎研修を終えて
学生時代を過ごした北海道。札幌での4年間は本当に良い思い出。
しかし、かといって地域の方と関わりがあった訳でもなく、自分の見えていた世界が狭かったことも今回の研修で痛感しました。
こんな場所があったんだという驚き。
その土地に根をはり活動している人たちの話を聞きながら、『なぜその土地なのか』について考えた。
なぜ、東成瀬村なのか?
故郷とは?
以上 。5月の活動報告。