令和6年度

7月14日(日)、酒々井小学校体育館にて、令和6年度印旛郡市民スポーツ大会空手道競技が開催されました。本校空手部男子部員が、少年男子形で第3位、少年男子組手で準優勝の成績を収めました。

72日()、千葉県総合スポーツセンタースポーツ科学センターにて、令和6年度第2回千葉県高体連委員長会が行われました。本校空手部の顧問である原田教諭が、千葉県高体連空手道専門部委員長として会議に参加しました。

6月15日(土)16日(日)、千葉県総合スポーツセンター武道館にて、令和6年度第77回千葉県高等学校総合体育大会空手道大会が開催されました。両日ともに、中学生も応援に駆け付けました。

今大会をもって、本校空手部の高校3年生は引退です。3年生は、部の運営を考え、チームを主導してくれました。

一年生、二年生の活躍が目立つ大会でもありました。団体組手において男女ともに第5位の成績を収め、チームの力が底上げされていることを実感しました。これを通過点として、各人の空手に磨きをかけて新体制を整え、より高みを目指します。

6月8日(土)9日(日)、神奈川秋葉台文化体育館にて、第53回関東高等学校空手道大会が開催されました。本校空手部の顧問の尾形教諭と原田教諭が審判員として委嘱を受け、参加してまいりました。また、大会前日の6月7日(金)には、関東地区の常任委員会が行われ、原田教諭が千葉県の委員長として、会議に出席しました。

千葉県選手団は、関東の舞台で躍進し、たしかな成果を上げました。本校の空手部も、上位大会での活躍を目指して努力を続けます。

65日()、ホテルポートプラザちばにて、令和6年度千葉県高等学校体育連盟役員懇談会が行われました。本校空手部の顧問である原田教諭が、千葉県高体連空手道専門部委員長として懇談会に参加しました。

531日()、成田高等学校大講堂第1会議室にて、令和6年度千葉県高体連空手道専門部第2回常任委員会が開催されました。本校空手部顧問の尾形教諭は常任委員として、原田教諭は委員長として、会議に参加しました。

5月26日(日)、Bumb東京スポーツ文化館にて、第52関東学生空手道選手権大会が開催されました。この大会に、本校空手部顧問の原田教諭が、審判員として委嘱を受け、参加してまいりました。

最高学府らしい引き締まった試合展開はさすがです。大学生を見習って、高体連の運営にも生かせる部分は多いと感じました。

5月25日(土)、横浜創学館高等学校にて、令和6年度関東高等学校空手道大会組み合わせ抽選会議が行われました。本校空手部の顧問の原田教諭が、千葉県高体連空手道専門部委員長として会議に参加しました。

潮風を感じる立地で、爽やかな気分になりました。お弁当は崎陽軒でした。

55日(日)、6日()、千葉県武道館にて、第53回関東高等学校空手道大会千葉県予選会が開催されました。本校空手部顧問の原田教諭が、千葉県高体連空手道専門部委員長として、本大会の運営を指揮しました。また、本校空手部顧問の尾形教諭と原田教諭は、大会の審判員を担いました。

新入生が多く入り、新戦力の活躍も見られました。一方で、高校から空手を始める部員も多く在籍しており、チーム力の底上げが必要な状況を目の当たりにしました。

今一度、県総体に向けて目標を明確にし、覚悟を持って空手と向き合う部員を育てていきたいと思います。

武道は生き様を映します。顧問と部員が全員で、己の決意に遜色ない道を選べるよう、手を取り合って戦います。

4月30日(日)、千葉県武道館にて、第29回千葉県中学生空手道選手権大会・第52回千葉県空手道選手権大会が開催されました。

中学生2名、高校生11名、顧問1名が出場しました。成年男子組手+75kg級において、本校空手部顧問の原田教諭が準優勝の成績を収めました。

部員たちは総じて善戦しましたが、力の差を実感する結果となりました。そんな中でも、通用する部分を見つけた部員は、充実を感じたようでした。

悔しさの苦みを忘れず、充実感を弾みとして鍛錬につなげていきたいと思います。引き続き、応援をよろしくお願いします。

4月28日()、千葉県武道館にて、第24千葉県少年少女空手道選手権大会が開催されました。この大会に、本校空手部顧問の原田教諭が、審判員として委嘱を受け、参加してまいりました。

引き続き、自校の部活動の発展のみならず、千葉県の空手の発展に貢献していきたいと考えています。

4月24日()、成田高等学校大会議室にて、令和6年度千葉県高体連空手道専門部第1回常任委員会が開催されました。本校空手部顧問尾形教諭は常任委員として、原田教諭は委員長として、会議に参加しました。

空手道専門部は、本年度から、県立千葉南高校校長である和田潤子部長と、成田高校の原田貢佑委員長を迎えました。役員の交代後、初めての常任委員会の開催でした。尾形教諭は事務局長として会議の進行を務め、原田教諭は委員長として議事を扱いました。

4月21日(日)、法政大学市ヶ谷キャンパスにて、第32回東京六大学空手道大会が開催されました。この大会に、本校空手部顧問の原田教諭が、母校である立教大学の委嘱審判員として、参加してまいりました。

4月20日(土)、松山下公園体育館にて、印西市スポーツ協会総会が開催されました。本校空手部の顧問の原田教諭が、令和5年度印旛郡市民大会における男子個人組手優勝の功績を認められ、印西市スポーツ協会より優秀スポーツ選手賞を授与されました。賞状と記念品をいただきました。

417日()、千葉県総合スポーツセンター宿泊研修所にて、令和6年度第1回千葉県高体連委員長会が行われました。本校空手部の顧問である原田教諭が、千葉県高体連空手道専門部委員長として会議に参加しました。

4月14日()、ホテルポートプラザちばにて、令和6年度千葉県空手道連盟役員総会が行われました。本校空手部の顧問である原田教諭が、千葉県空手道連盟理事として会議に参加しました。

会議に際してお時間を頂戴し、千葉県高体連空手道専門部委員長として、原田教諭よりご挨拶差し上げました。会議後、同ホテルにて、懇親会が実施されました。

47日()、日野市市民の森ふれあいホールにて、関東学生空手道連盟2024年度春季合同練習会が開催されました。この練習会に、本校空手部顧問の原田教諭が審判員として委嘱を受け、参加してまいりました。

高体連とはカテゴリーが異なる試合も、大変勉強になります。会場の写真を取り損ねましたので、多摩川の写真を載せておきます。

4月5日(金)、日本空手道会館にて、全国高体連空手道専門部代表一次選考会が開催されました。この選考会に、本校空手部顧問の原田教諭が審判員として委嘱を受け、参加してまいりました。

令和5年度

331日()~42日()、片貝海岸の宿舎をお借りして、合宿を実施しました。競技用マットを体育館に持ち込み、充実した環境のもと、空手に打ち込むことができました。

各人が目的意識を持って合宿に臨み、実りある3日間となりました。海岸沿いでランニングを主体とした朝練に始まり、体育館での午前午後の練習、夕飯後の夜練まで、部員は精一杯努力を重ねました。宿舎でのBBQや空き時間でのドッジビー大会も、メリハリをつけて楽しんでいるようでした。

受け身で待っていても、自分を取り巻く状況は変わりません。能動的に行動を起こし、他に影響を与えることによって、自身の生活の充実は達成されます。被害者意識を持つのではなく、自身で問題と主体的に関わり、解決していく力が必要です。部員たちは、空手における駆け引きと宿泊生活を通して実感し、成長していると確信しています。周囲への配慮や気遣い、各自が持つ高い志は、本校の生徒としてさすがだと感じます。

2日目の午後に行われた部内試合は、関東予選のメンバー選考を兼ねました。新年度に向けて、再度気を引き締めてチームはスタートを切ります。

3月24日(日)から26日(火)、広島県立総合体育館にて、第43回全国高等学校空手道選抜大会が開催されました。この大会に、本校空手部顧問の原田教諭が審判員として委嘱を受け、参加してまいりました。公正公平なジャッジに寄与しました。

審判として全国の舞台を目の当たりにし、空手の今を知る顧問が在籍していることは、本校の空手部の強みです。得られた経験を、本校の空手部の指導に生かしつつ、千葉県の専門部へも還元していくことが必要です。

314日()、22特別教室にて、令和5年度成田高等学校付属中学校空手部三送会が開催されました。下級生と高校生部員から贈り物とお祝いの言葉を受け、中学三年生は卒部を迎えました。

中学三年生からは、高校生活での抱負と部員への感謝の言葉が伝えられました。本当にお疲れさまでした。高校空手の舞台でも、活躍してくれることでしょう。

また、中学三年生から、顧問に対して花束とメッセージカードの贈り物がありました。中学一年の折から心身ともに大きく成長し、空手も随分上手になりました。成長を実感します。

部活動のみならず、中学三年生部員が、成田高校の核として各所で活躍することを祈っています。

3月12日()、ホテルスプリングス幕張にて、令和5年度第4回千葉県高体連委員長会が行われました。本校空手部の顧問である原田教諭が、委員長の代理として会議に参加しました。

228日()、22特別教室にて、令和5年度成田高等学校空手部三送会が開催されました。下級生から贈り物とお祝いの言葉を受け、三年生は卒部を迎えました。部員数が2名と、運営は苦しい世代でした。後輩に支持され、主将、副主将の任を立派に成し遂げました。

三年生からは、下級生に対するエールと感謝の言葉が伝えられました。本当にお疲れさまでした。

2月25日(日)、明海大学浦安キャンパス体育館にて、第5回明海大学空手道選手権大会が開催されました。船橋東高校1名、習志野高校1名、成田高校1名の合同チームで、公立高校男子団体組手の部で第3位の成績を収めました。その他、個人組手7名、私立高校男子団体組手1チーム、私立高校女子団体組手1チームが出場しました。

2月24日()、東京アメリカンクラブにて、第2回全日本空手道団体形選手権の決勝戦が行われました。本校空手部の顧問である原田教諭が招待を受け、これに参加しました。決勝戦は、ディナーショーの形式で行われました。競技の合間に食事が提供されます。

男女それぞれ団体形の決勝戦が行われた後は、東京五輪男子個人形金メダリストの喜友名諒選手による、模範演武が行われました。

素晴らしい会場で、世界に通用するレベルの演武を見られたことは、意義深い経験となりました。競技の説明や、鑑賞のポイントを伝えるミニ講座が設けられており、全体として充実したプログラムでした。

2月13日(火)、千葉県総合スポーツセンターのスポーツ科学センターにて、令和5年度千葉県高体連空手道専門部委員総会が行われました。本校空手部の顧問である尾形教諭と原田教諭が、会議に参加しました。議事に従い、会議を執り行いました。

会議後、委員長の任を終えられる専門委員長へ花束の贈呈が行われました。

同日、本年度で部長の任を終えられる専門部長の送別会が行われました。

2月10日(土)、立教大学池袋キャンパスにて、令和5年度立教大学空手部感謝礼拝が行われました。本校空手部の顧問である原田教諭が、母校を訪れ、これに参列しました。現役部員を中心に、本年度の活動を振り返り、次年度の志を強固にしました。

各方面で活躍されている諸先輩方と出会い、大学空手の美しさに触れる機会が得られるのは、ありがたいことです。原田教諭は、礼拝の後、贈呈式、理事会に参加しました。

2月3日(土)、千葉県総合スポーツセンターのスポーツ科学センターにて、令和6年度千葉県総合スポーツセンター行事調整会議が行われました。本校空手部の顧問である原田教諭が、会議に参加しました。千葉県高体連空手道専門部が次年度に使用する、スポーツセンター施設の日程調整を行いました。

1月30日()、成田高等学校にて、令和5年度千葉県高体連空手道専門部第4回常任委員会が開催されました。令和5年度委員総会に向けて、議事及び連絡事項を消化しました。本校空手部の顧問2名も常任委員として、会議に参加しました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

1月20日(土)、船橋東高校さんが来校し、一緒に稽古しました。遠いところ、毎度お越しいただいて恐縮です。引き続き、よろしくお願いします。

1時間程度の合同練習を行い、2時間程度試合形式の得点練習を行いました。英語検定の校内実施日と重なり、練習参加人数が少なくなってしまったことが、申し訳なかったです。そんな中、限られた人数で、引き締まった稽古を実施することができました。ありがとうございました。

本校の空手部は、校是である文武両道の達成を目指します。学業を疎かにせず、空手にも真剣に向き合う環境が整っています。進路実現を見据えながら、本気で強くなろうと努力する仲間を歓迎します。

1月17日()18日()、東京武道館にて、第32回関東高等学校空手道選抜大会が開催されました。本校空手部の顧問2名が審判員として委嘱を受け、参加してまいりました。

高校空手の現在を、審判員という立場で肌で感じられるのは、大きな強みです。部活動指導に生かしていきます。

113日(土)、市立銚子高校さんが来校し、一緒に稽古しました。遠いところ、毎度お越しいただいて恐縮です。引き続き、よろしくお願いします。

1時間程度の合同練習を行い、2時間程度試合形式の得点練習を行いました。大会参加が一段落する年始の時期に、練習試合を組めることはありがたいことです。二校での実施だったため、多くの試合数をこなすことができました。

冬季の練習の糧とし、3月の春合宿につなげたいと思います。

12月25日()、26日(火)、27日(水)、宮城県カメイアリーナ仙台にて、令和5年度第31河北新報杯争奪全国高等学校空手道選手権大会が開催されました。25日(月)は練習試合、26(火)は団体組手、27日(水)は個人組手です。本校空手部は25日(月)10時に会場入りし、以降の日程を経て、27日(水)に千葉県に戻りました。仙台駅付近のホテルに2泊お世話になりました。

女子団体組手では習志野高校さんと合同チームを組み、出場しました。大会結果について、詳しくは大会実績をご覧ください。

宿泊を通じた生活力の育成、仲間との協調性の向上、遠隔地でのコンディション維持など、部員たちは様々学ぶことがありました。得られた経験をチームに持ち帰り、他に良い影響を与えてくれることを期待しています。

帰りの新幹線では、牛タン弁当を頬張っていました。大会後のご褒美でしょうか。

1224日()、千葉県武道館第二道場にて、令和5年度千葉県教職員空手道連盟第2回昇級審査会、令和5年度千葉県高体連空手道専門部第2回審判講習会兼強化練習会が開催されました。

審判講習会兼強化練習会では、ルールの変更について認識を共有し、選手、審判員ともに試合形式の実践で研鑽を積みました。

強化練習会では、外部指導員を招いての練習会と試合形式の組手稽古を実施しました。審判講習会では、新規審判員の養成を目的とした実践的な講習を実施し、正当なジャッジという側面からも生徒の育成に資する時間となりました。

中学3年生にとって、最後の大会である牛久かっぱ杯が終わりました。

12月22日()放課後、中3B教室にて、ミーティングが開催されました。中学空手部を育て、さらに発展させた学年でした。心身ともに成長した4名は、本日をもって中学空手部を卒部します。お疲れさまでした。高校主将から労いの言葉を投げかけ、部員から色紙とプレゼントが渡されました。

これより中学3年生は、高校入試に向けて学習期間に入ります。内部進学とはいえ、入試に向けた準備を蔑ろにしてはいけません。節目として、しっかりとした学習を実践し、文武両道を体現してほしいと思います。

1216日()、牛久運動公園体育館にて、令和5年度第13回牛久かっぱ杯争奪全国青少年空手道選手権大会が開催されました。高校女子団体組手では昭和学院高校さんと合同チームを組み、出場しました。また、中学生男子3名と中学生女子1名が個人組手に出場し、中学生男子3名は団体組手にも出場しました。大会結果について、詳しくは大会実績をご覧ください。

オープン参加の全国大会で、確かな手ごたえを得ながらも、満足できる結果ではありませんでした。今後の稽古の指針となる手がかりを各部員が得られた一日でした。

中学3年生は、この大会をもって、引退です。高校入試に向けて、一度学業に専念します。現中3学年が先導し、今の付属中空手部の姿があると言っても過言ではありません。付属中空手部を結成してから、まとまった部員数を獲得した初めての世代でした。彼らの活躍に感謝しています。高校空手の舞台で待っています。6年計画で強化する、中高一貫空手部の真価を証明するときです。ひとまず、お疲れさまでした。

11月26日(土)、保善高等学校にて、令和5年度第32回関東高等学校空手道選抜大会組み合わせ抽選会議が行われました。本校空手部の顧問の原田教諭が千葉県高体連空手道専門部副委員長として、尾形教諭が千葉県高体連空手道専門部事務局長として、会議に参加しました。

11月23日(木祝)、松山下公園総合体育館にて、第32回印西市民秋季空手道大会が開催されました。この大会に、本校空手部顧問の原田教諭が、審判員として参加してまいりました。

幼年から大人まで、幅広い選手層の大会でした。地域の空手の発展に寄与することも、本校の空手部の大きな使命です。

11月19日(日)、重兵衛スポーツフィールド中台体育館にて、令和5年度成田市文化祭大会空手道競技の部が開催されました。本校の中高空手部が出場し、3部門での優勝、3部門での準優勝を含む、多数の入賞者を出しました。詳しくは、大会実績をご覧ください。

115日()、重兵衛スポーツフィールド中台体育館にて、第73回千葉県民体育大会空手道競技が開催されました。本校空手部から印旛郡市代表選手として男子1名、成田市代表選手として男子2名と女子3名が出場しました。また、本校空手部顧問の原田教諭も、成田市代表選手として同大会に出場しました。

本校空手部は、前日11月4日(土)には会場設営、大会当日11月5日(日)にはコート役員として、部員を派遣しました。

11月3日(金)、4日(土)、千葉県武道館にて、令和5年度千葉県高等学校新人体育大会空手道大会が開催されました。女子団体組手3人制で本校空手部が第3位の表彰を受けました。

10月29日(日)、東京大学御殿下記念館にて、第34回関東学生空手道体重別選手権大会が開催されました。この大会に、本校空手部顧問の原田教諭が、母校である立教大学の委嘱審判員として、参加してまいりました。

1018日()、成田高等学校にて、令和5年度千葉県高体連空手道専門部第3回常任委員会が開催されました。議題を消化し、新人県大会の抽選を行いました。本校空手部の顧問2名も常任委員として、会議に参加しました。

92日()、慶應義塾高等学校にて、令和5年度関東高体連空手道専門部審判研修会が開催されました。本校空手部の原田教諭が参加し、ランク付けを受審しました。

8月25日(金)、成田高等学校大講堂1階にて、令和5年度千葉県高体連空手道専門部臨時常任委員会が開催されました。議題を消化し、県新人大会の抽選を行いました。本校空手部の顧問2名も常任委員として、会議に参加しました。

87日()~8月9日(水)、片貝海岸の宿舎をお借りして夏合宿を実施しました。

合宿は4年ぶりの実施でした。在籍する全ての部員にとって初めての経験でしたが、実りある合宿となりました。海岸沿いでランニングを主体とした朝練に始まり、体育館での午前午後の練習、夕飯後の夜練まで、部員は精一杯努力を重ねました。宿舎でのBBQや花火も、メリハリをつけて楽しんでいるようでした。

非日常に身を置くことにより、いつも以上に空手に向き合うことができました。部員たちは、この経験を今後の稽古に生かしてくれるはずです。9月の新人予選に向けて、再度気を引き締めてチームはスタートを切ります。

8月3日(木)、木更津総合高校さんに伺い、合同稽古を実施しました。本校の他に、昭和学院高校さん、習志野高校さん、横浜立野高校さんが来校し、一緒に稽古しました。

午前中2時間程度の合同練習を行い、昼休憩を挟んで、午後4時間程度の試合形式の得点練習を行いました。多くの学校さんの胸をお借りして、実りある練習となりました。

81日()、千葉県武道館第二道場にて令和5年度千葉県教職員空手道連盟第1回昇級審査会、令和5年度千葉県高体連空手道専門部第1回審判講習会兼強化練習会が開催されました。

審判講習会兼強化練習会では、ルールの変更について認識を共有し、選手、審判員ともに試合形式の実践で研鑽を積みました。

令和5年度第50回全国高等学校空手道大会が、北海道恵庭市総合体育館にて開催されました。7月26日(水)28日(金)の期間、本校空手部の顧問の原田教諭が、千葉県競技力向上推進本部事業の視察員として参加してまいりました。

運営の方法や、選手のプレー等、多くの学びを吸収して戻ってまいりました。北海道も暑い日が続いていました。暑い中、運営に携われた北海道の先生方、出場された選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。

722日()、木更津総合高校さん、千葉南高校さん、習志野高校さんが来校し、一緒に稽古しました。本校が所有している競技用マットを2面設けました。お越しいただいた皆様、ご協力ありがとうございました。

1時間程度の合同練習を行い、2時間程度試合形式の得点練習を行いました。新ルールの運用を実践する機会として、今回の合同稽古は有意義なものとなりました。顧問と生徒相互に、学びを共有する場面が多く見られました。

7月16日(日)、酒々井小学校体育館にて、令和5年度印旛郡市民スポーツ大会空手道競技が開催されました。本校空手部男子部員が、少年男子形で準優勝、少年男子組手で優勝し、四街道市の総合優勝に貢献しました。また、顧問の原田教諭が成年男子組手の部で優勝し、印西市の総合優勝に貢献しました。

これを受けて、千葉県民大会の印旛郡代表選手として、男子部員1名と顧問の原田教諭が選出されました

7月2日(日)、東京武道館にて、第3回東日本実業団空手道選手権大会が開催されました。本校空手部顧問の原田教諭が審判員として委嘱を受け、参加してまいりました。

審判技術の向上を部活動指導に生かせるよう、顧問研鑽を続けます。

高校3年生にとって、最後の県総体でした。空手を通して出会う仲間、得られる経験、生まれる絆は、生涯の財産です。それらは、真剣に物事に取り組んでこそ、掴めるものです。その意味で、高校3年生は立派に部活動をやり遂げたと思います。一緒に空手ができて幸せでした。ありがとう。

6月23日(金)放課後中3B教室にて、ミーティングが開催されました。高校3年生から世代が変わり、後輩たちへバトンがつながれました。3年生が、後輩たちへ向けた挨拶の中に、悔いなくやり遂げたことに対する自信と誇りを見出すことができました。後輩からの贈り物を手にして、充実に満ちた3年生の姿が印象的です。後輩たちが先輩の意志と目標を引き継げるよう、新チームは歩みを進めていきます。期末考査明けの練習から新チーム始動です。

6月17日(土)18日(日)、千葉県総合スポーツセンター武道館にて、令和5年度第76回千葉県高等学校総合体育大会空手道大会が開催されました。日曜日は、中学生も応援に駆け付けました。

今大会をもって、本校空手部の高校3年生は引退です。3年生は、部の運営を考え、チームを主導してくれました。新体制を整え、再スタートします。

6月10日(土)11日(日)、埼玉県深谷市総合体育館にて、第52回関東高等学校空手道大会が開催されました。本校空手部の顧問の尾形教諭と原田教諭が審判員として委嘱を受け、参加してまいりました。

6月2日(金)、千葉南高等学校にて、令和5年度千葉県高体連空手道専門部第2回常任委員会が開催されました。議題を消化し、県総体の抽選を行いました。本校空手部の顧問2名も常任委員として、会議に参加しました。

5月28日(日)、松山下公園体育館にて、令和5年度千葉県地区別組手審判講習会北総地区講習会が開催されました。印西市空手道連盟の理事を務めている本校空手部の顧問の原田教諭が、運営に携わりました。また、高校生2名と中学生3名が強化練習会及び組手試合に参加しました。

前には、印旛空手サークルの小山先生による技術講習会が行われ、意義深い稽古となりました。親善大会では、1分間流しで1人4試合程度を実施しました。

5月27日()、さいたま市立浦和高等学校にて、令和5年度関東高等学校空手道大会組み合わせ抽選会議行われました。本校空手部の顧問の原田教諭が、千葉県高体連の派遣役員として会議に参加しました

5月14日(日)、松山下公園体育館にて、第2回印西市民空手道親善組手大会が開催されました。印西市空手道連盟の理事を務めている本校空手部の顧問の原田教諭が、運営に携わりました。また、高校生2名と中学生3名が大会に参加しました。

大会前には、印旛空手サークルの小山先生による技術講習会が行われ、意義深い稽古となりました。親善大会では、1分間フルタイムで1人10試合程度を実施しました。練習試合のようなイメージです。試合経験の錬成になりました。審判講習会も兼ねていたため、地域の空手の発展に寄与する大会となりました。

9時の開館でしたが、8時30分には集合完了したため、ランニングコースを走ってアップする者と、公園の遊具で遊ぶ者がおりました。

513日()13:30~16:30、本校アリーナにて、令和5年度成田高等学校空手部OBOG現役合同練習会が開催されました。

組手練習主体で、基本稽古からステップワーク、元立ちミット、対人打ち込み、試合形式と展開しました。OBOGの先輩方も練習に参加していただき、誠にありがとうございました。現役部員はたくさんの先輩と交流を深め、伝統校ゆえの得難い経験になったことと思います。受け継がれてきた文武両道の精神を引き継ぎ、これからも精進します。

また、問い合わせをいただき、当日練習に参加してくださった3名の中学生の皆さん、ありがとうございました。引き続き、よろしくお願い申し上げます。

5月13日(土)13:30~16:30、本校アリーナにて、令和5年度成田高等学校空手部OBOG現役合同練習会を開催します。

現在の空手部は、応援してくださるOBOGの諸先輩方に支えられて活動しています。そのことを実感する機会として、現役部員にとって大変貴重な時間になるはずです。当日は、よろしくお願いします。

5月1日(月)、赤穂塾瑞穂から指導者の方が来校し、本校空手部の練習に参加しました。趣向を凝らした組手の稽古を実勢いしてくださり、部員たちにとって素晴らしい経験となりました。ほぼ毎週ご来校いただき、ご指導を賜っておりますこと、感謝いたします。また、小学2年女子も毎度お越しいただき、誠にありがとうございます。存分に環境を使って、練習してください。

本校の空手部を支援し、応援してくださる皆様に感謝申し上げます。これからも、空手を通じて、文武両道の精神を備えた、人間力あふれる生徒の育成に励んでまいります。引き続き、応援よろしくお願いします。

429日(土祝)、松山下公園体育館にて、印西市スポーツ協会総会が開催されました。本校空手部の顧問の原田教諭が、令和4年度印旛郡市民大会における男子個人組手優勝の功績を認められ、印西市スポーツ協会より優秀スポーツ選手賞を授与されました。賞状と記念品をいただきました。

4月27日(木)、国際勝正館から中学3年男子1名が来校し、本校空手部の練習に参加しました。4月29日(土祝)の千葉県中学生選手権を前に、いい調整ができました。

練習の参加はいつでも受け付けています。文武両道を志す皆さんを、お待ちしています。

4月25日(火)、千葉南高等学校にて、令和5年度千葉県高体連空手道専門部第1回常任委員会が開催されました。本校空手部の顧問2名も常任委員として、会議に参加しました。

424日()、協会佐倉の道場から指導者の方が来校し、本校空手部の練習に参加しました。新入生の基本稽古を中心に丁寧なご指導をいただき、組手の稽古にも参加していただきました。ほぼ毎週ご来校いただき、ご指導を賜っておりますこと、感謝いたします。

本校の空手部を支援し、応援してくださる皆様に感謝申し上げます。これからも、空手を通じて、文武両道の精神を備えた、人間力あふれる生徒の育成に励んでまいります。引き続き、応援よろしくお願いします。

4月16日(日)、明治大学駿河台キャンパスにて、第31回東京六大学空手道大会が開催されました。この大会に、本校空手部顧問の原田教諭が、母校である立教大学の委嘱審判員として、参加してまいりました。

4月1日(土)、木更津総合高校さんに伺い、合同稽古を実施しました。本校の他に、船橋東高校さん、習志野高校さんが来校し、一緒に稽古しました。

1時間程度の合同練習を行い、2時間程度先取りと試合形式の得点練習を行いました。多くの学校さんの胸をお借りして、実りある練習となりました。

令和4年度

3月30日(木)、千葉経済高校さん、千葉南高校さん、昭和学院高校さんが来校し、総勢30名以上が一緒に稽古しました。本校が所有している競技用マットを2面設けました。また、感染症対策のルールの徹底をするなど、配慮を講じたうえでの実施となりました。お越しいただいた皆様、ご協力ありがとうございました。

1時間半程度の合同練習を行い、1時間半程度先取りと試合形式の得点練習を行いました。多くの学校さんの協力を得て、実りある稽古となりました。チームの目標を達成するべく、新年度へ歩みを進めます。

3月23日(木)から25日(土)、福岡市総合体育館にて、第42回全国高等学校空手道選抜大会が開催されました。この大会に、本校空手部顧問の原田教諭が審判員として委嘱を受け、参加してまいりました。

3月11日(土)、保善高校にて、全国高体連空手道専門部主催アピールジュリセミナーが開催されました。この講習会に、本校空手部顧問の原田教諭が参加しました。WKFで10年以上アピールジュリ No.1 をされてきたスウェーデンのオベ・ヴィゲダル先生をお招きし、プロテストに対処するアピールジュリの業務についてご教示いただきました。講師が仰るには、このような形式の講習会は世界で初めてとのことです。

午前は、抗議できる事柄とできない事柄を明確にしつつ、試合における先行事例をもとに、講師の講義が展開されました。

午後は、グループに分かれてのケーススタディを実施しました。実際に3人組でアピールジュリとして、抗議内容を受理するか拒否するかを裁定します。裁定の基準を明確にするうえで、有意義な経験でした。

この経験を、日本の大会、地域の大会の運営に活かしていくことが重要だと考えています。

3月3日(金)、21特別教室にて、令和4年度成田高等学校空手部三送会が開催されました。下級生から贈り物とお祝いの言葉を受け、三年生は卒部を迎えました。とにかく部員に愛された三年生でした。

三年生からは、下級生に対するエールと感謝の言葉が伝えられました。本当にお疲れさまでした。

2月26日(日)、明海大学浦安キャンパス体育館にて、第4回明海大学空手道選手権大会が開催されました。船橋東高校1名、成田高校2名の合同チームで、女子団体組手準優勝を収めました。

2月14日(火)、千葉県総合スポーツセンターのスポーツ科学センターにて、令和4年度千葉県高体連空手道専門部委員総会が行われました。本校空手部の顧問である原田教諭が、会議に参加しました。

2月4日(土)、千葉県総合スポーツセンターのスポーツ科学センターにて、令和5年度千葉県総合スポーツセンター行事調整会議が行われました。本校空手部の顧問である原田教諭が、会議に参加しました。

2月3日(金)、成田高等学校にて、令和4年度千葉県高体連空手道専門部第4回常任委員会が開催されました。本校空手部の顧問2名も常任委員として、会議に参加しました。会場として、本校の大講堂1階の第1会議室を使用しました。お集まりいただいた先生方、ありがとうございました。

1月21日(土)22日(日)、ALSOKぐんまアリーナにて、第31回関東高等学校空手道選抜大会が開催されました。本校空手部の顧問2名が審判員として委嘱を受け、参加してまいりました。

高体連の上位大会での経験は貴重であり、こうした機会をいただけるのはありがたい限りです。本校空手部の部員たちにも、上位大会の景色を見てもらいたいものです。そこで目の当たりにする技術、出会う仲間、空手を通して目にする全てのものを栄養にしてほしいと感じます。

大会運営スタッフに支給されたソースカツ丼が絶品でした。群馬の皆様、ありがとうございました。身を切るようなからっ風も印象的でした。審判技術の向上を部活動指導に生かせるよう、顧問は研鑽を続けます。

12月24日(土)、市立銚子高校さん、東総工業高校さん、千葉南高校さん、成東高校さん、佐原高校さん、昭和学院高校さんと、中学生2名、小学生4名が来校し、一緒に稽古しました。競技用マットを4面設けるなど、三密状態を回避しました。また、感染症対策のルールの徹底をするなど、配慮を講じたうえでの実施となりました。お越しいただいた皆様、ご協力ありがとうございました。

1時間程度の合同練習を行い、2時間程度先取りと試合形式の得点練習を行いました。多くの学校さんの協力を得て、実りある稽古となりました。空手に熱心に取り組んでいる同世代の仲間がいるということを知る機会としても、部員たちにとっては大切な合同練習会でした。得られた課題とモチベーションを、冬季の練習に生かしていきます。

12月19日(日)、麗澤高校にて、第2回昇級審査会が開催されました。高校1年生の部員が1級に合格しました。また、本校空手部の顧問2名が審査員として参加しました。

12月18日(土)、牛久市総合運動公園にて、第12回牛久かっぱ杯争奪全国青少年空手道選手権大会中学生大会が開催されました。付属中2年生の部員が2名、大会に参加しました。オープン参加の全国大会で、経験を積むことができました。中学2年女子が個人組手で3位に入賞しました。

11月23日(水祝)、松山下公園体育館にて、第1回印西市民空手道親善組手大会が開催されました。印西市空手道連盟の理事を務めている本校空手部の顧問の原田教諭が、運営に携わりました。また、付属中2年生の部員が1名、大会に参加しました。

大会前には、印旛空手サークルの小山先生による技術講習会が行われ、意義深い稽古となりました。親善大会では、1分間フルタイムで1人5試合程度を実施しました。練習試合のようなイメージです。試合経験の錬成になりました。審判講習会も兼ねていたため、地域の空手の発展に寄与する大会となりました。

11月20日(日)、日本武道館にて、第66回全日本大学空手選手権大会が開催されました。男子団体形16校、女子団体形14校、男子団体組手67校、女子団体組手56校が出場し競技が行われました。本校空手部の顧問の原田教諭が、母校である立教大学の応援に行ってまいりました。立教大学空手部は、男子団体組手でベスト16、女子団体組手で第3位という活躍でした。

本校の生徒から、学連で活躍する選手がより多く現われると、それもまた嬉しいことです。

11月6日(日)、重兵衛スポーツフィールド中台体育館にて、令和4年度成田市文化祭大会空手道競技の部が開催されました。本校の中高空手部が出場し、4部門で優勝を収めました。

本校の体育祭が9月8日(木)に行われました。各部活動が参加するクラブ対抗リレーにて、高校空手部が男子第1レースで第1位となりました。新チームは俊足揃いのようです。

本校の文化祭が9月3日(土)、4日(日)と行われました。今年度は感染症対策の観点から、校内発表のみの開催となりました。空手部は有志部門で発表を行いました。演目は、板割りと形の演武です。

形の演武の動画を添付します。顧問の原田教諭によるアーナンの演武です。

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8月3日(水)、市立銚子高校さんと千葉南高校さんと横浜立野高校さんが来校し、一緒に稽古しました。競技用マットを2面設けるなど、三密状態を回避しました。また、感染症対策のルールの徹底をするなど、配慮を講じたうえでの実施となりました。お越しいただいた皆様、ご協力ありがとうございました。

ダイナミックストレッチの後、基本稽古、ステップワーク練習、役割や条件付きでの打ち込み、フリー形式、先取り、試合形式というように、練習を進行しました。どの学校も空手と熱心に向き合っており、今後の成長が見込まれる練習内容でした。ありがとうございました。

特に、県外からお越しいただいた横浜立野高校の皆さん、御足労をお掛けしました。ありがとうございました。これに懲りず、引き続き胸をお借りして稽古させていただければと思います。よろしくお願い致します。

以下の通り練習を実施します。ご来校をお待ちしております。

8月3日(水)第1回高校入試説明会の日の練習予定:13:00~16:00、アリーナ

8月4日(木)第2回スクールツアーの日の練習予定:8:30~11:00、アリーナ

8月5日(金)第3回スクールツアーの日の練習予定:8:30~11:00、アリーナ

本校の空手部員が、千葉テレビの「モーニングこんぱす」という番組内の「ヒーローインタビュー」コーナーに出演します。空手部の放映予定は、8/15(月)AM6:45~8:00、9/13(火)AM6:45~8:00です。番組内のコーナーですので、放映時間のどこかで出演すると思われます。本校の生徒の活躍を、ぜひご覧ください。千葉テレビモーニングこんぱす 

7月17日(日)、酒々井小学校体育館にて、令和4年度印旛郡市民スポーツ大会空手道競技が開催されました。本校空手部の顧問の原田が一般男子組手の部で優勝し、印西市の総合優勝に貢献しました。印西市体育協会HP 

これを受けて、顧問の原田は印旛郡代表選手として、千葉県民大会に出場します。応援よろしくお願い致します。

7月10日(日)、保善高等学校にて、令和4年度関東高体連空手道専門部審判研修会が開催されました。本校空手部の顧問2名が参加し、ランク付けを受審しました。

7月3日(日)、東京武道館にて、第2回東日本実業団空手道選手権大会が開催されました。本校空手部の顧問1名が審判員として委嘱を受け、参加してまいりました。

高体連とは異なるカテゴリーでの試合でしたが、大変勉強になりました。高校生という時期を相対化することにつながり、空手のルールの奥深さを改めて実感するに至りました。審判技術の向上を部活動指導に生かせるよう、顧問としても研鑽を続けます。

6月25日(土)26日(日)、千葉県武道館にて、第75回千葉県高等学校総合体育大会空手道大会が開催されました。高校3年生にとって、最後の県総体でした。空手を通して出会う仲間、得られる経験、生まれる絆は、生涯の財産です。それらは、真剣に物事に取り組んでこそ、掴めるものです。その意味で、高校3年生は立派に部活動をやり遂げたと思います。一緒に空手ができて幸せでした。ありがとう。

後輩たちが先輩の意志と目標を引き継げるよう、新チームは歩みを進めていきます。新チーム始動は、期末考査明けのチームミーティングからです。

6月24日(金)、県総体前の最終練習でした。試合前日は、1時間半ほどで一気に調子をハイまで上げ、練習を終えます。練習後に、明日の県総体を迎えるにあたり、後輩たちから高校3年生へ贈り物がありました。一致団結し、このチームで臨む最後の県大会に挑みます。

6月11日(土)12日(日)、山梨県甲府市小瀬スポーツ公園武道館にて、第51回関東高等学校空手道大会が開催されました。本校空手部の顧問2名が審判員として委嘱を受け、参加してまいりました。

審判技術の向上に資する勉強ができた2日間となり、顧問両名にとり実りある経験となりました。部員たちが上位大会の舞台に立てるよう、持ち帰った知見を生かして能率的指導を目指します。

新入生の入部を受けて、新入部員分の防具を新調しました。年度の初めに、メンホー、胴当て、拳サポーター、ファールカップ、シンガード、インステップガードなどを部費で一括購入します。

成田高等学校空手部では、新品の防具を卒業まで、自分の物として使用できます。

5月14日(土)15日(日)、千葉県武道館にて、令和4年度関東高等学校空手道大会千葉県予選会が開催されました。高校生が出場し、練習の成果を発揮しました。

男子団体形が予選Rを突破し、決勝Rに進みました。また、女子個人組手では1名がベスト8に進出しました。関東大会出場まであと1歩での敗退であり、いずれも悔しい結果でした。今回の結果が偶然によるものではない以上、この戦績が当然のように打ち出せるようなチームに切り替えていくタイミングを、部員たちが作り上げたと感じています。

引き続き、勝つ喜びを味わうことができるチームを目指して、強化していきます。

新入生は高校空手を初めて目の当たりにし、空手において何が正しく何が誤りかをよく考えた2日間になったようでした。得られた知見を、これからの練習の指標として、努力を継続していきます。

55日()、中学2年生2名、小学4年生2が来校し、一緒に稽古しました。近隣の道場さんから、高校の環境で組手の稽古をやりたいとのご相談を受け、実現しました。精一杯稽古に励む姿に感銘を受けました。引き続きお付き合いいただきたく思います。熱心に空手道に取り組む仲間が、本校の近くにいるということを知り、嬉しい限りです。

ともに稽古する仲間を歓迎します。練習参加、見学等、ご相談ください。喜んで対応いたします。

5月4日(水)、市立銚子高校さんと東総工業高校さんと千葉南高校さん、中学2年生1名、小学5年生1名が来校し、一緒に稽古しました。競技用マットを2面設けるなど、三密状態を回避しました。また、感染症対策のルールの徹底をするなど、配慮を講じたうえでの実施となりました。お越しいただいた皆様、ご協力ありがとうございました。

どの高校も新入生を抱えていることから、前半は組手動作の基本を全体で練習し、後半は新入生と上級生とに分かれて競技力別に練習を実施しました。新入生は基本稽古とステップワーク、上級生は組手の実戦メニューから試合形式まで行いました。

小学生と中学生の生徒さんは、3月26日に続いて今回2度目の練習参加でした。大変優れた競技力を発揮され、高い向上心を持って、高校生に混ざって練習していました。並大抵のことではありません。立派です。未来の千葉県空手界にとって、非常に頼もしい存在です。引き続き、切磋琢磨していければと思います。

5月2日(月)、OB1名とOG1名が来校し、一緒に稽古しました。練習中は、現役部員にも劣らない優れた競技力を発揮され、部員一同、学び取ることが多くあったようです。

社会人と活躍されている先輩方が、練習に足を運んでくださるのも、本校空手部の特色です。卒業後の進学、就職の情報を、同じ部の先輩から得るというのも、文武両道に励む部活動加入生徒の強みではないでしょうか。OBOGの先輩方の来訪を歓迎いたします。どうぞ、現役部員にお力をお貸しください。よろしくお願い致します。

4月30日(土)、OB2名と中学生1名が来校し、一緒に稽古しました。卒業後も、先輩たちが関心を持って足を運んでくださるのは、ありがたいことです。先輩方が気付いた礎の上に、我々の日々の稽古があります。部員たちにとっては、そのことを実感する機会としても、OBの来訪は貴重です。

また、空手の稽古に精を出している中学生も1名来校しました。将来有望な選手であることを確認しました。本校空手部の持てる情報や技術は、惜しみなく提供する準備があります。チャンピオンになることを目指す志高い小中学生が、本校空手部の環境を好んで志望してくれるのを待っています。一緒に文武両道を体現しましょう。お問い合わせ、お待ちしています。

4月24日(日)、千葉県武道館にて、千葉県空手道選手権大会が開催されました。中学生と高校生が出場し、練習の成果を発揮しました。

初心者から始めた中学2年生女子が組手の公式戦で初めて得点するなど、成長が感じられた大会でした。一方で、相手の間合いに踏み出して思い切り技を出せなかった部員は、悔しさをにじませていました。自分を信じてあげられるだけの練習を積む必要がありますね。

引き続き、チーム一丸となって、精進していきます。

初心者、経験者問わず、ともに戦う仲間を歓迎します。県内有数の恵まれた環境で、空手に打ち込もう!

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令和3年度

3月26日(土)、中学2年生1名、中学1年生1名、小学5年生1名、小学3年生1名が来校し、一緒に稽古しました。第16回全国中学生空手道選抜大会の中1女子形への出場を控えている中学1年生は、2日前に引き続きお越しいただきました。大会前ということで、練習の途中から全体練習とは分かれて最終調整を行いました。練習の中盤と最後には、二―パイポの演武をしました。

組手メニューでは、得点練習まで実施し、最後には練習試合を組むことができました。

本校空手部の環境と指導を求めて一緒に稽古してくださる生徒さんが増えてきました。大変ありがたく思います。文武両道を志す仲間を歓迎します。何でもお気軽にご相談ください。

324日()、中学1年生1名が来校し、一緒に稽古しました。第16回全国中学生空手道選抜大会の中1女子形への出場を控えている中で、本校の環境を選んで空手部にお越しいただきました。大会前ということで、全体練習とは分かれて最終調整を行いました。練習の最後には二―パイポの演武をし、得られた課題を解決するため、再度練習に励む姿が見られました。

空手に向き合う真剣な姿勢を目の当たりにして、部員たちも大いに刺激を受けたようでした。部員一同感謝申し上げます。ありがとうございました。成田高等学校空手部は、引き続き、空手を頑張る皆さんを応援します。

昨年12月14日に受けた取材をもとにした、本校空手部の特集番組が、成田ケーブルテレビにて放映中です。空手部の特色と、活動の内容などについて、素敵な番組を制作していただきました。ぜひご覧ください。

放送局:成田ケーブルテレビ

番組名:『活動日誌』

日時:2022年1/1(土)~1/31(月) 8:45~, 14:45~, 21:45~(各日3回10分間)

明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。

部員たちは着実に力をつけ、文武両道を実践してくれています。それぞれの志が花開くように、顧問として最大限の支援をしたいと思います。また、地域の空手道の発展にも努め、本校空手部の環境、知見は、惜しみなく皆様に共有していく所存です。

本年もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

12月28日(火)に、千葉南高校さんが来校し、合同稽古を行いました。9時から12時までの3時間、組手稽古を中心に実施しました。最後の1時間程度は、他校の部員同士の練習試合を多く組みました。

競技用マットを2面敷き、いつもの倍近くの人数が動ける環境を整えました。三密回避にも留意しました。

本校空手部は、本日、稽古納めを迎えました。1年の締めくくりとして他校との合同稽古の機会を得られたことは、大変ありがたいことです。今年の稽古を振り返り、次の年に向けて課題を精査することができました。

日本スポーツ協会公認空手道コーチ1養成講習会に参加してまいりました。この講習会は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、時期を夏季から移して実施されました。本日12/26は、全4回の講習会の最終回でした。

コーチ1講習会は千葉県での実施がないため、最も近い会場は栃木県南体育館です。やや遠いですが、部活動指導に資すると判断し、行ってまいりました。今回得られた知見を、今後の指導に生かしていきます。

最終日の講習では、四大流派の比較を試みる時間がありました。写真にございます通り、「前屈下段払い」「手刀受け」の比較です。左から和道流(私です)、松濤館流、剛柔流、糸東流です。流派ごとに特性が表れていて面白いですね。剛柔流では、そもそも手刀受けの移動がないみたいですね。興味深い内容でした。

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中学生男子部員3名が、12月19日(日)牛久運動公園体育館で行われた、第11回牛久かっぱ杯争奪全国青少年空手道選手権大会に出場しました。中学1年男子個人組手にて、1名が3回戦に進出し、ベスト16となりました。詳細は、活動実績をご覧ください。

大会を通じて、技術は通用したものの、精神面はまだまだ通用しませんでした。部員たちは、臆する気持ちを制御することの大切さを学んだようです。発揮できるはずの力を発揮せずに終わることは、今後の大会では避けなくてはいけません。向上心は十分なので、あとは自分のプレーを自分自身が信じてやれるかどうかです。

4月の令和4年度千葉県中学生空手道選手権大会に向けて、再度鍛錬します。 

成田ケーブルテレビの報道部の方が来校し、活動の様子の撮影及びインタビューをしていただきました。いつもの通り、形稽古と組手稽古を3時間程度実施しました。形稽古の最中には、主将、高校2年部員、中学1年部員の三名に対するインタビューが行われました。練習後に、オープニングと告知、エンディングの撮影をしました。部員たちは、自分たちの活動を知ってもらう機会を得て、嬉しそうな様子でした。カメラを前にやや緊張する様子も見受けられましたが、すぐに非日常の経験を楽しんでいるようでした。

和やかな雰囲気の中にも、やるときはやるという厳しさを持つ。本校の空手部の部風がよく表れているかと思います。視聴者の皆様に、中高空手部を知っていただく機会になればと思います。放映の際には、ぜひご覧ください。番組の詳細は下記の通りです。

放送局:成田ケーブルテレビ

番組名:『活動日誌』

日時:2022年1/1(土)~1/31(月) 8:45~, 14:45~, 21:45~(各日3回)

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11月20日(土)に、東総工業高校さんと船橋東高校さんが来校し、合同稽古を行いました。13時から16時までの3時間、組手稽古を中心に実施しました。最後の1時間程度は、他の部員同士の練習試合を多く組みました。

いつもより広い面積に競技用マットを敷き、いつもの倍近くの人数が動ける環境を整えました。三密回避にも留意しました。

新人戦を終えて1週間が経ちました。チームの課題を精査し、新たな一歩を踏み出したばかりの部にとって、実りある合同稽古になりました。遠い所からお越しいただきました両校の部員の皆さんに、感謝申し上げます。今後とも、よろしくお願い致します。

新チームでの今年度最後の公式戦でした。結果は華々しいものではないものの、部員は試合の中でたくさんの栄養を獲得したように思います。足りないものを補って、また挑戦できる喜びを噛みしめ、稽古を重ねます。

全力で挑んで得た結果は、宝物です。明日のミーティングでは、反省や後悔ではなく、向上していくための指針を得られるようにしたいところです。楽しくて強くなる。そんなチームを、本気で育てています。

中学1年生が初めての大会に挑みました。それぞれが練習の成果を発揮しましたが、力及ばずでした。課題を精査し、力に変えていきます。空手を頑張る部員たちは、宝です。中高一貫教育の神髄は、6年計画で選手を育成できるところにあります。指導者として精いっぱい部員と向き合い、育てていきます。

本校に出稽古にいらしていた中学生が、組手競技で彩の国出場を決めました。おめでとうございます。本校空手部は、地域の空手選手の育成にも前向きです。お手伝いできることがあれば、何なりとお申し付けください。本校の練習環境と所有する知見は、余すところなく提供する準備があります。

防具が経年劣化したため、新品の防具を購入しました。本校の空手部では、競技用具を部費で取り揃えています。部員たちは、自分に合ったサイズを選んで使用することができます。7月下旬に注文していたメンホーも、流通の復旧により、到着しました。注文していた品が一通り集まりました。

・ミズノメンホーⅦ×6

・ミズノボディプロテクター×7

・全空連検定シンガード、インステップガード×4

・高体連検定シンガード、インステップガード×3

・審判用赤青旗×5組

・ファールカップ×6

・マウスシールド×15枚

中学生は11/3(水祝)の中学選抜大会、高校生は11/13(土)、11/14(日)の新人県大会に臨みます。体調管理に留意して、心身ともに万全の状態で挑めるよう稽古を重ねています。

本日は、協会北総さんから中学2年生1名が来校し、一緒に稽古しました。練習環境を求めて本校まで来てくださることは、ありがたいことです。11/3(水祝)は、ともに頑張りましょう。

本日は、「技だしの際の相手の懐への体の差し込み」「離れ際の技だし」など接触の間の練習を中心に据えて、テーマ打ち込みを実施しました。技の伸び切りの瞬間に、胴と拳先が引き合う反力の関係を感じながら、近間でも極めが生まれるように意識しました。私たちは、他に類を見ない能率的、合理的な稽古で、文武両道を体現します。ともに戦う仲間を歓迎します。

8月23日(月)から29日(日)まで、ウェブ上で開催されている葉牡丹祭(本校の文化祭)において、中高空手部は有志団体の部で動画を出展しています。本校ホームページの葉牡丹祭特設ホームページ からもご覧いただけます。気に入っていただけましたら、特設サイトより投票をいただけると、部員にも励みになるかと思います。

稽古の時間を動画作成に充てることはしていません。顧問は企画運営には関わっていません。部員たちが、各々で時間を作り、企てて作成した動画です。題して「MUSIC KARATE」です。以下、部員からのコメントです。

こんにちは!成田高校空手部です🥋 私たち空手部は中学生と高校生の11人で練習しています。 この動画では音楽に合わせて様々な空手の形をする、ミュージック空手を披露します! ぜひご覧ください!

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8月16日(月)、協会北総さんから中学2年生1名と小学6年生1名が来校し、一緒に稽古しました。組手稽古を中心に、基礎練習から得点練習まで実施しました。おかげさまで、実りある稽古になりました。部員一同感謝申し上げます。ありがとうございました。

練習前後の健康状態の確認と手指消毒、練習中の感染症対策を講じたうえで、部活動を実施しています。集合する際は、密になることを避け、一定距離を保ちます。気合いの発声は、マスク着用もしくはメンホー着用時に限って可としています。休憩時間をこまめに確保し、体力の著しい低下を防ぎます。

写真は中段回し蹴りの個別指導2枚、得点練習時の戦術指導、デジタルタイマーを活用した得点練習の様子です。総じて、一つの攻めに対する時間のかけ方が長い印象がありました。テキパキ技までいかないと、相手に戦術がばれてしまいます。相手にこちらの計画の情報をあれこれ与える前に、素早く崩してタイミングを外して深く攻め入る必要があります。頑張りましょう。

本校への進学に興味のある方、進学は考えていないが空手の実力を伸ばしたい方、本校での空手道活動に前向きな方がいらっしゃいましたら、遠慮なく、本校の電話番号、もしくは本ホームページ設置のお問い合わせフォームにて、顧問原田までお問い合わせください。今後も、地域の空手道の発展、ひいては本校の空手部の発展を見据え、誠実に指導を続けてまいります。

嬉しい連絡をいただきまして、8月16日(月)、中学2年生1名と小学6年生1名が来校し、一緒に稽古する予定です。本校の指導方針をご理解いただき、この環境を求めて志望してくださることは、大変ありがたいことです。練習前後の健康状態の確認と練習中の感染症対策を講じたうえで、合同稽古は実施します。同世代の仲間と一緒に強くなりたい方は、お力になれればと思います。この際に、練習に参加してみてはいかがでしょうか。事前に必ず顧問原田へご相談ください。

本校への進学に興味のある方、進学は考えていないが空手の実力を伸ばしたい方、本校での空手道活動に前向きな方がいらっしゃいましたら、遠慮なく、本校の電話番号、もしくは本ホームページ設置のお問い合わせフォームにて、顧問原田までお問い合わせください。今後も、地域の空手道の発展、ひいては本校の空手部の発展を見据え、誠実に指導を続けてまいります。

8月5,6,7日に行われた東京オリンピック空手競技において、日本代表選手がメダルを獲得しました。おめでとうございます。

男子形 優勝 喜友名諒選手

女子形 準優勝 清水希容選手

男子組手75kg超級 第三位 荒賀龍太郎選手

社会的に空手の認知度が増し、学校説明会等で本校の空手部に興味を持ってくださる方も多くなりました。今回のオリンピックが、空手競技のさらなる発展に寄与することと推察します。東京オリンピックの開催にあたり、ご尽力された方々に感謝申し上げます。また、将来的にこの成田高等学校空手部から、世界を舞台に活躍する選手が生まれるよう、指導者として改めて気を引き締めて稽古に臨もうと感じております。

8月2日(月)に、東総工業高校さんと市立銚子高校さん、協会北総さんの中学生1名と小学生1名が来校し、新チーム最初の合同稽古を行いました。

他の部活動の活動時間帯を避け、競技用マットをいつもの倍の2面用意して、密になることを回避しました。また、運動前後の手洗い及び手指消毒、運動時のマスクの着用、休憩時の三密回避を徹底し、感染症対策を講じました。

1時間半程度の合同稽古の後、試合形式のポイント練習を繰り返しました。実りある練習ができました。困難な時世の中、ご来校いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

成田高等学校空手部は、自校の強化のみならず、地域の空手道の発展にも前向きでございます。本校が持つ空手に関する知見と、恵まれた練習環境を惜しみなく提供する用意があります。また、将来的に本校に入学して空手道活動を志望する場合は、その旨もご相談ください。

強くなりたいという志を持った道場生の皆さん、興味があればぜひ一度練習にお越しください。その際は、まずホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。

部員数が増えたため、新品の防具が各部員に行きわたるよう、防具を新調しました。本校では、新入部員に対して、競技用防具を一式買い与えています。原則として3年間使用し、部員は責任を持って自分の所持する備品を管理します。

・ミズノメンホーⅦ×6(感染症の拡大に伴い、流通が滞っているようです。納期は12月頃と伺っています。購入を検討されている方はご注意ください。)

・ミズノボディプロテクター×7(中高生共通で使用できます。)

・全空連検定シンガード、インステップガード×4(中学生が使用します。)

・高体連検定シンガード、インステップガード×3(高校生はシンガード、インステップガードについては、全空連検定品を使用できません。)

・審判用赤青旗×5組(この時世で、大会審判時にマイ旗を求められることも増えました。また、練習試合でも活躍することと思います。)

6月19日(土)20日(日)、千葉県総合スポーツセンター武道館にて、第74回千葉県高等学校総合体育大会空手道大会が開催されました。この大会で敗退し、3年生の高校空手生活が終わりました。立派に戦ってくれました。3年生の二人とこの日まで空手ができて、本当に幸せでした。ありがとう。お疲れさま。

責任感を持ってチームを引っ張り、強い空手部を作るうえで礎となる世代でした。寂しくなりますが、後輩たちは先輩の思いを引き継いで、さらなる高みを目指してくれることと思います。新チーム始動に向けて準備を進めるにあたり、もう少しだけ3年生の力を借ります。

一緒に戦う仲間を歓迎します。賢くて強い人になろう!

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令和2年度

最新のデジタルタイマー(FJ2000S)を導入しました。競技用マットと相まって、試合同様の環境が整いました。時間を意識した戦略的な練習が可能です。

成田高校空手部では、タイマーを見ることを習慣づけ、時間の中で戦っている意識の定着を図っています。組手の実戦練習以外でも日常的に活用することで、自然と時間に対する感性が磨かれていきます。これから大切に使っていきたいと思います。

伝統校復活の決意を込めて、新たなユニフォームを作成しました。スクールカラーである紫の「N」マークが印象的です。ロゴの字体を一致させることで、統一感を高めました。長期継続を考えており、成田高校空手部の躍進を象徴するアイテムになるよう、チーム一丸となって精進します。