11月18日の午前8時50分。雲一つない青空の下で「森の学校」の開校式。わたし(校長)からは、「ふだんとは違う環境の中で、今何をすべきか、何をしてはいけないのかということを考えながら行動しよう。」と伝えました。続いて児童会代表からはじめの言葉。「わたしは5年なので勾玉を作ります。とても楽しみです。」と話しました。このあと引率教員から諸注意を伝え、縦割り班ごとに会場の県立野外活動センターへと出発していきました。歩いて行けるところが、本校ならではの〝地の利〟です。