3月18日。この日は本校にとって6回目となる卒業式。式の前に会場(体育館)で組ごとに卒業写真を撮影。外はあいにくの雨です。
撮影が終わると一旦教室に戻り、トイレを済ませてから会場に向かいます。
まずは入場。新型コロナウイルス感染予防のために在校生や来賓の参列は見合わせていますが、その分、保護者と教職員による大きな拍手で出迎えました。
国歌と校歌を歌ったあと、卒業証書を授与。それから校長(わたし)が式辞を述べました。
保護者へのお礼も式辞の中で触れました。
録画しておいた在校生からのメッセージ動画を見た後、卒業生による旅立ちの言葉。気持ちがこもった素晴らしい呼び掛けと歌でした。
式が終わって子どもたちが退場すると、保護者は子どもたちが書いた手紙に目を通します。保護者にとっても「宝物」となったことでしょう。
一方、子どもたちのほうは教室に戻って担任と最後の別れ。まずは1組と2組の担任が互いに隣の組で別れの言葉を述べて、
それから自分の組に戻って最後の言葉を送ります。
教室を出る前に卒業証書を手にして記念撮影。
教室を出ると体育館に戻り、今度は卒業生から担任に花束の贈呈。
子どもと保護者が体育館を出るころには、雨がやんでいました。(よかったー!)
子どもたちはお世話になった先生と別れを惜しみながら巣立っていきました。
6期生の未来に幸あれ!卒業、おめでとう!