4月26日。この日の朝礼は教頭の講話です。司会進行は運営委員会が担当。
全クラスの入室(アクセス)が確認できたところで朝の挨拶。
「おはようございます。」
この日の講話は、自宅(教頭)の壁に設置している外灯に、毎晩ツバメが止まりに来るという話。
「巣はあるのに、なぜ止まっているのだろう?」という素朴な疑問を子どもたちに投げかけながら、
「季節の変化を敏感に感じ取れるようになろう。」と呼びかけました。
わたし(校長)も教頭の横で講話を聞きながら、
(巣を追い出されたのか…いや、それなら毎晩ということはないはずだ。外灯に寄ってくる虫を狙っているのかも…。)
と想像を巡らせつつ、
(もし朝まで止まっているとしたら、泊まるが正しいか…。)
と考えました。
なお、この日は前年度(令和3年度)の奈良県読書感想文コンクール(㈱毎日新聞社主催)に入賞した児童2名に賞状を伝達しています。こちらは心に留まったことをうまくまとめて表彰されました。