2月14日。4年教室では、国語科の時間に「だらだらした文章をどこで切ればよいか?」(ドキッ!)を学習していました。長い文(…思い当たる節あり…)や長い話(…これも…)は、極めて分かりにくいからです(反省)。担任が提示したのは次の文。
野鳥が、庭の木に来て、巣を作り、たまごを産んだので、家の中から野鳥の様子を見守ったところ、天候が悪い日もあり、風雨の強い日もあり、庭の木に作った巣がこわれないか心配だったが、ひなは無事に巣立っていった。
たしかに長いので、この文をみんなで吟味しながら、どこで区切ればいいかを考えていきました。