11月16日。6年生は明後日、校区にある県立野外活動センターで〝都祁の秋Photo〟と題した写真撮影会を行います。この活動は3年前から始めた全校野外学習「森の学校」の活動の一環。毎年、美しい自然に囲まれながら縦割り班(異学年交流)や学年ごとに活動しています。
写真撮影会に使うカメラは昨年に引き続いてCanonから借り、撮影指導は奈良市写真美術館の職員の方にお願いしました。この日はその撮影会に向け、美術館の兼古さんと木村(昨年の「森の学校」にも来ていただきました)さんから機材の扱い方を習う日。撮影練習を兼ねて〝試し撮影会〟も実施しました。
本番では「都祁の秋(自然)」をテーマに被写体を選びますが、この日は扱いに慣れるために人物や建物、静物など、何でもOKとしています。
ということで、校舎を入れて遠景を撮ったり、
秋らしい風景にカメラを向けたり、
互いに撮り合ったり、
先生と一緒に構図を確認したりしました。
雲梯にぶら下がる子。被写体は何でもOKなんです。わたしも何人かにカメラを向けられ、ちょっとポーズをとってしまいました。
デジカメなので、撮影した写真はその場で見ることができます。お互いに出来栄えをチェック。
天気予報によると明後日もいい天気。素敵な〝都祁の秋〟を切り取ってくれることを期待しています。