12月1日。今年も早いもので、もう12月です。インフルエンザや風邪の流行が懸念されるこの時期、薬剤師の宮久保先生にに来ていただき、6年1組と2組で「薬物乱用防止教室」を実施していただきました。
宮久保先生からは、
「病気になっても、人間は自然に治す力がある。これを『自然治癒力』という。」といったことにも触れていただきながら授業を始めていただきました。
下は1組(2時間目)の様子。
その後、覚せい剤や大麻といった薬物の危険性を語っていただきました。「依存(症)」や「幻覚・幻聴」といった薬物による様々な症状にも触れていただきました。
下は2組(3時間目)の様子。
授業を通し、薬の過剰摂取の危険性や覚せい剤の危険性を理解した6年生でした。