10月26日。6年1組の教室に行くと、理科で「てこのはたらき」を学習していました。
てこの原理は身の回りの様々なものに使われています。たとえばバール(釘抜き)。小さい力で楽に仕事ができるのは、てこの原理がはたらいているからです。
この日は事前にchromebookで撮った写真に書き込んで、
それをロイロノートで共有していました。各自が書き込んだ画面は、モニター上に映し出されます。
「てこのはたらき」は、どちらかというと地味な内容です。でも、この原理を知っていると、たとえば長い棒を使えば大きな石を動かすこともできます。
知ると知らないでは大違いなのです。