2月21日。6年2組の教室に行くと、社会科で「日本とつながりの深い国」を学習していました。教科書にはアメリカや中国、サウジアラビアといった国とともに、お隣の韓国も取り上げられています。
この日は、その韓国について学習。
「韓国の人たちはどんな服装をしてるかな?」と教師が問うと、
子どもたちは教科書や資料集に載っている写真から分かったことを発表します。
本校は社会科のデジタル教科書を試験的に使ったりもしているので、ある子は写真を拡大しながら、
(この子が持ってるのは何やろなあ…。)とつぶやいていました。
こういう疑問が大事。それと、あくまでデジタル教科書を「必要に応じて」使っているところもいいです。
小学生として登校する日も20日を切りました。もうすぐ中学生です。
※教科書に載っている図表などを指で拡大できるのがデジタル教科書の優れたところ。校長通信もこれに関することを書いたことがあるので、興味のある方はこちらをどうぞ。