10月20日。この日、2年生は国語科で「主語と述語」を習っていました。
英語は基本的に主語のあとに述語が来ます。ですから、「だれがどうした」という行為や「何がどんなだ」といった状態が分かりやすくなっています。それに対して、日本語は主語と述語の間に修飾語が挟み込まれるので、行為や状態を正確に理解するには主語と述語の捉えが欠かせません。
「主語と述語」は文の構成の基礎・基本となるので、しっかりと身に付けてほしいと思います。