教育活動 ｜ すずらん

11月21日。この日の前日に校区内にある「大和高原ボスコヴィラ」でサッカークリニック（詳細は11月の学校通信「都祁の子」をクリック）が行われ、わたし（校長）もスタッフとして働きながら参加者と一緒に汗を流しました。お世話をしてくださったのは、これも校区内にある県立山辺高校サッカー部の1,2年生（3年生は公式戦で不在）。コート内にボールを2つ入れてゲームをしてみると、視野を広くもちながら集中することの大切さが再確認できました。

集中力の大切さはスポーツに限ったことではありません。勉強や仕事、ふだんの生活も同じ。集中力を欠いたことで失敗した経験はだれにもあると思います。

さて、この日、すずらん学級で2年生の子どもたちが算数科の勉強をしていたので見に行くと、とても集中して取り組んでいる姿が目に飛び込んできました。入学してもうすぐ2年。1年前と比べて集中力が増しているのが分かりました。

あと3ヶ月ちょっとで3年生。（この調子で頑張れよ！）と思いつつ、教室をあとにしました。