わりとえる

5月6日。この日、すずらん教室では4年と6年の児童が漢字の学習に取り組んでいました。

4年生の一人は教員とマンツーマンで学習。

6年生は課題が早く終わったので、もう一人の4年生に漢字を教えていました。

上級生から教わり、下級生に教える……異学年が交わることで、双方の理解が進みます。即ち、割と得るものが多いのです。
何より、本校が目指している「上級生の思いやりと下級生のあこがれに満ちあふれた学校」の一端を見たようで、ほっこりとした気持ちになりました。

登録日: 2022年5月6日 /  更新日: 2022年5月6日