3月24日。コロナ禍が終息しそうでしなかった令和4年度。そんな中でも、無事、修了式を迎えました。
ただ、一堂には介せないので、「ふれあいホール」からオンラインで実施。マスク越しですが校歌は斉唱しました。新型コロナウイルス感染拡大が続いているときは「清聴」しかできなかったので、少しずつではありますが学校の日常が戻りつつあります。
続いて、各学年の代表に修了証書を授与。
修了証書の授与に続いて、わたし(校長)の講話。4月から全員が進級できることを伝えるとともに、学年が上がったときに、しっかり挨拶をすることから始めようと呼びかけました。
その後、生徒指導担当から春休みの過ごし方について伝達。今回は自転車に乗る時のヘルメット着用を強く呼びかけました。「なぜヘルメットを被らないといけないのか?」ということも、損傷部位別死者数のデータを示しながら説明しています。
最後に掃除大臣、ではなく掃除担当者から最終日の掃除について指示。
指示通り、都祁の子は最後の掃除も頑張ってやってくれました。