3月22日。初春のいい天気。運動場では2年生がフィンランド発祥のゲーム「モルック」で学級のお楽しみ会をしていました。
ルールをたずねると、500mlのペットボトルほどの木の棒を投げて、倒れたスキットルというピンに書かれた点数を足していって、50点ぴったりになったほうが勝つと教えてくれました。50点を超えてしまった場合は25点へ減点され、そこからゲームが継続されるそうです。
点数も協力してカウント。
たし算の勉強がこういう場面で生かされます。