5年生の教室で、子どもたちが『「働く」ことについて考える』と書かれたワークシートに取り組んでいました。
3学期に予定している職業体験の準備学習のようです。
子どもたちが書いたコメントには「薬剤師」「看護師」など、お家の人のお仕事をイメージした考えや、
「誰かの役に立つ」「給料をもらう」など、社会との関係性に着目した考えがみられ、興味深い内容でした。
1年生教室前のろうかにも、働くことについての子どもたちの考えを書いたプリントが掲示されていました。
「きんぎょのえさやり」「おふろのせんをする」「しょっきをかたづける」「せんたくものをなおす」
「ごはんのじゅんび」「くつをきれいにならべる」などのことが、
お家の方からのメッセージとともに書かれていました。同じ働くことでも、学年によってとらえ方がずいぶん違います。
今日は成長ということを実感しました。