朝の時間を使って、「命」を考える取組を行いました。
平成16年11月17日に起こった事件の記憶を風化させないこと、
命の大切さについて考えること念頭においた活動です。
全校放送による担当教員のお話、児童運営委員による
「なら子ども安全宣言」の読み上げ、校長講話の後、
各学級で、命を守り、安全に過ごすために、自分たちにできることを考え合いました。
昼休みには、としょぼ(図書ボランティア)のみなさまに
お世話をおかけして、ブラックライトシアターを行いました。
ふだんの読み聞かせとは少し違う不思議な雰囲気で、
子どもたちも大喜びでした。ありがとうございました。