東日本大震災で津波の被害を受けた宮城県南部の海岸防災林や里山を再生させることを目的に、小学生児童と大学生の協働によって、被災地の種子から苗木を生産し、植栽する「たねぷろじぇくと」(正式名:被災地里山救済・地域性苗木生産プロジェクト)が、経団連自然保護基金(2013年度支援事業)の助成を受けて、2013年4月にスタートしました。