力触覚技術
応用コンソーシアム
第9回 研究会
力触覚技術の社会実装に向けて
本コンソーシアムはヒトの力触覚の原理の解明を基礎にしながら、工学的に力触覚の過程を再現し、さらには応用に関わるシームレスな情報収集・分析・構築のシステムの開発、さらに、その得られた技術を産業界とも共有することを目的としています。
今年は、ロボティクス・行動計測および遠隔触診について2件の招待講演をご用意し、力触覚技術の社会実装に向けた応用についてご紹介いただきます。
今村 孝 教授
新潟大学 工学部
演題: ロボティクス,行動計測と触力覚
概要:調整中
後藤充裕 主任研究員
海老名 光希 研究員
NTT人間情報研究所
演題:遠隔触診の実現に向けた下肢浮腫状態のセンシング・再現システム
概要:本講演では、現在対面で実施されている触診の遠隔化に向け、患部の柔らかさを簡易なデバイス・センサ構成で計測するセンシング技術や、その計測した柔らかさを遠隔地に再現するピンアレイ型デバイスの開発に関する取り組みについてご紹介いたします。
こうした技術を組み合わせ、異なる地点にいる医療従事者の方々が連携するシステム形態による触診遠隔化の構想について発表いたします。
また、新潟大学 医学部保健学科 坂井さゆり先生との共同研究の中で進めてきた、実看護師が実践している暗黙的な触診技能を、モーションキャプチャデータや視線データ、応対音声データを用いて分析した結果や、遠隔地においても熟練看護師の触診技能を再現・継承できる将来像についてもご紹介します。
研究成果報告
立命館大学
情報理工学部
教授
機械触覚のためのAIのあり方と応用
MEMS触覚センサの機能拡張:
計測・提示・知能化に向けた取り組み
新潟大学 工学部
准教授
主催:新潟大学、立命館大学力触覚技術応用コンソーシアム、
立命館大学 先端認知科学研究センター
共催: 電気学会 機能性材料・マイクロデバイスと
超五感・生体情報統合型感性システム
調査専門委員会
後援:立命館先進研究アカデミー(Rara)
お問い合わせ:新潟大学 工学部 寒川 雅之
email: sohgawa@eng.niigata-u.ac.jp