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DAIKI HAYASHI / 林 大樹
一号時計
[ Clock ]
Brass, Carbon steel, Copper, Stainless steel, Wood
継続して改良可能な汎用性の高い輪列設計を含んだ、置時計の設計と試作を行った。主に主輪列を正常稼働させることに趣旨を置き、外装系は既存の時計のものを流用できるように調整してある。また、脱進機は総体振り時計を想定したものであり、置時計への変更時に動作可能なように追加工を施した。
完成写真 輪列は、歯車をNCフライス加工機、カナと軸を時計旋盤とフライス盤で加工した。負荷の少ない針周りの歯車は3Dプリンターを用いて出力、針と文字盤は既製品を加工し使っている。時計の駆動は重錘を動力源に用いている。毎時12960振動で振り子が動く。
軸加工 時計旋盤にて手バイスを用いて加工している。
歯切り フライス盤に自作の歯切りカッターを装着し加工。 歯先形状に加工不備があり、この後やすりとハンドルーターで仕上げを行っている。
CAD図面 もともとは総体振り時計の設計を想定して歯数や振動数を計算している。
組み立て中のパーツ 歯車同士の軸間距離がシビアなため、複数の距離を試して最適なものを本番に用いた。
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