特進在校生に聞いてみた

特進コースの様子を2年生(2020年度入学8期生)に

聞いてみました!!

生活面

・最初は緊張していてお互い牽制しあってたけど、日が経っていくに連れて仲良くなった。

・勉強面だけでなく、色んな大人とのイベントが多くあるので様々なことを学べる。

・最初は結構緊張するけど慣れればすぐ仲良くなれる。

・友達を作るのは難しいけどその分クラスとのつながりが強くなる。

・特進に入って勉強への意識は前よりするようになったし、授業とかも人数少ないから集中できて勉強するには最高の環境。

・イベントが増えて社会とのつながりを経験できて、様々な仕事の人に関われて結構面白い。

・先生のキャラは濃いけどしっかり教えてくれて助かる。

・少人数であるため、男女混合で話すことも多く様々な考え方を知ることができる。

・先輩とのコミュニケーションの場が多く、それから先の活動について知れる。

・外部の方とのイベントが多いため、将来の夢を見つけやすい。

・勉強の習慣をつけることができる。

・計画性をもって生活できるようになる。

学習面

中学の時には学習に対する想像する機会はなかなかないと思う。例えば英語では同じ意味の単語が出た時、どのような使い分けをするのか、こういうことは特進だから見れる視点だと思う。

また、iPadを使用した授業中心でレポートの提出や、スライドの作成など自分で最初から最後までやるから、将来に向けた知識もつけることができる。 先生方が学校の授業で使うスライド等も共有してくれるからノートばかりに気を取られることなく、しっかり先生の話に集中することができる。

中学のときよりペアやグループを作って問題の確かめ合いや意見の共有をする作業が頻繁に多くとられて、自分の理解を深めたり視野を広げる事ができる。

iPad を活用することで教材が無くても学習ができてとても便利。又書き込みなどでメモを取ることもできて自分なりに解説とかポイントを分かりやすく見れる。

授業にもよるが先生が教えるだけでなく、視点を提供され生徒同士で話し合い考える機会が多くあり、かんがえても見なかった視点を得られる。

個人的には今のところ、先生が教える形式の授業は特別難しくはない。自分たちで取り組む授業は結構大変で深くやるのに時間が必要なものが多い。

(前者…数学等 後者…現代文、日本史等)

その他

・自分が今何について考えているのかを見つめ直すことのできる場で、その考えに対していろいろなアドバイスだったり、いろいろなことを聞くことができる。

・自分の目標だったり、考えていることがどれだけ未熟なのかわかる。けどその目標だったりをうまく現実に落とし込んでくれる。正直今までの僕の夢だったりやりたいことを色々話してみるとただの空想に過ぎないようなことばかりだったが、いろいろな人と話してみたりして空想だったものがどんどん現実に近くなってきて、今ではその明確な目標があるから頑張れていると考えるとやってて良かったと感じる。

・自分と違う意見を聞くことでいろいろな考え方が身について選択肢が広がっていく。

・いろいろな職業の人たちがいるから、たとえ目標だったり夢がなくても一つのきっかけとして参加することでぼんやりでも自分のなりたい姿が見えてくると思う。

・willdoorの活動(イベント)や高校生向けのイベントを先生に紹介してもらって自分が興味あることは自分から参加する。

・最近のイベントは全てオンラインでやるので、家で気軽に参加できる。

・関わる人がほとんど自分より歳が上の人なので、自分よりも人生経験が豊富で色んなことを聞ける。

自分の将来やりたいことなどを見つけるイベントです。実際にその仕事をしている人達からお話を伺えるので、いいと思う。