SSH & SSC
in Matsusaka high school
in Matsusaka high school
重要なのは、疑問を持ち続けること。知的好奇心は、それ自体に存在意義があるものだ。
アルベルト=アインシュタイン
SSH(Super Sciense Hishcool)は、未来を担う科学技術系人材を育てることをねらいとして文部科学省が実施する事業で、本校は令和3年度から5年間の指定を受けました。
SSHの指定を受けた学校では、科学技術系人材の育成のため、各学校で作成した計画に基づき、独自のカリキュラムによる授業や、大学・研究機関などとの連携、地域の特色を生かした課題研究など様々な取り組みを積極的に行っています。
松阪高校のSSH活動
将来、さまざまな課題に直面することが予想されるなか、生徒一人ひとりが、高い志を持ち、さまざまな課題に対して、自ら考え挑戦し、未来を切り拓く力を身につけることを目的としています。
具体的には、全生徒を対象に、幅広い分野での探究活動を実施します。1年生では自然科学・社会科学それぞれの活動を通して課題研究の方法を学び、2年生では自らの興味・関心に基づいた課題研究にグループで取り組みます。
東海地区や全国での発表会、大学や企業の訪問、海外研修など生徒の可能性を伸ばすSSHならではの取り組みも数多く実施する予定です。
2021年8月5日、神戸国際展示場で行われたSSH生徒研究発表会に参加しました。本校からは『水の音による血圧の変化』をテーマにしたグループが参加しました。各高校の代表が集う発表会は、感染防止対策を徹底した上で行われました。それぞれの発表を聞く中で、深い学びを得るものが多かったです。参加した理数科生徒は「高校3年生で受験のこともあるけれど、参加できてとても良かったです。他の学校の研究に刺激を受けました。」と語っていました。
松阪市の地元企業との連携
近隣の小学校での研究や連携
学会や研究発表会への参加
松阪高校HPへは以下のURLからお戻りください。
http://www.mie-c.ed.jp/hmatus/matsusaka/WebProject/index.html