代表者会議
日時 令和6年8月22日(木) 18:00
場所 沖縄県スポーツ協会 会議室 那覇市奥武山町51-2
※代表者会議は代表2名(1名は必ず主将)、学生委員会は主務及び学連委員が必ず出席すること。欠席校は棄権とみなし抹消されることがあるので十分注意すること。
大会規程
競技規則
本大会は、令和6年度日本ハンドボール協会競技規則に基づいて行う。
役員選手は、当該年度日本ハンドボール協会、全日本学生ハンドボール連盟及び九州学生ハンドボール連盟に登録していなければならない。試合に出場できる役員及び選手は各々5名及び16名以内で、大会申込用紙に記載されていなければならない。タイムアウトは3回取ることができる。
部編成
本大会は、男子3部制、女子2部制で編成され、以下のチーム数の配分となる。
尚、各部チーム数は参加チーム数によって変動がありうる。
男子 1部6チーム 2部6チーム 3部3チーム
女子 1部6チーム 2部4チーム
試合形式
試合の方法はリーグ戦とし、試合時間は正規の時間(30-10-30)とする。また、入れ替え戦は第2延長まで実施し、引き分けた場合は7mスローコンテスト(5人)を行う。
順位決定方法
順位は、勝ち2点、引き分け1点、負け0点として合計ポイントの多いチームを上位とする。
ポイントが同じ場合は、以下いずれかの方法で決定する。(審判会議にて決定)
1.合計ポイントの多いほうが上位
2.対戦間の勝敗により決定
3.対戦間の得失点の多い方が上位
4.対戦間の得点の多い方が上位
5.総得失点の多い方が上位
6.総得点の多い方が上位
入れ替え戦
各部6チームを原則とし、各部の下位2チームと上位2チームが入れ替えの対象となり、以下の方法で決定する。
①各部最下位チームと1ランク下の部の1位チームは、自動的に入れ替わる。
②各部最下位次点チームと1ランク下の部の2位チームは、入れ替え戦を行う。
③上位の部のチーム数が5チームの場合、5位と1ランク下の部の1位チームが入れ替え戦を行う。
④女子においては、参加チーム数が10チーム以上の場合、1部チームを6チームとするが、9チームの場合、1部チーム数を5
チームとする。
褒賞
本大会では以下の賞を設ける。
・最優秀選手 男女1部チームより各々1名(優秀選手以外から選出)
・優秀選手 1部チームより男女各々7名
・得点王 1部より男女各1名
・7mスロー阻止賞 男女各1名(本数/試合数)
・フェアプレー賞 男女各1大学
・沖縄限定表彰「ニライカナイ賞」
その他
上位大会の出場権は以下のとおりである。
①春季大会は、西日本学生選手権の予選を兼ねる。男子は1部1位~4位チームと2部1位チーム、および入替戦勝ちチームが、女子は1部1位~3位チームが西日本学生選手権の出場権を獲得できる。
②秋季大会は、全日本学生選手権の予選を兼ねる。即ち、九州推薦枠は男子1チーム女子2チームであるため、男女各1部上位チームが出場権を得る。但し、西日本学生選手権において代表権(男子8グループの1位チームおよびインカレ出場決定戦の勝ち、女子4グループの1位・2位チーム)を九州のチームが獲得すれば、そのチームを除いた最高成績のチームが九州代表権を獲得することになる。
大会申し合わせ事項
松やにの使用について
すべての体育館において松やに及びそれに類するものの使用を禁止する。但し、両面テープの使用は認める。
メンバー表について
コートプレーヤーとゴールキーパーの区別なく16名以内とする。メンバー表と参加申込書の番号と名前が一致すること。またベンチ入りするチーム役員(5名以内)も明記すること。
なお、ウオームアップ中の怪我などにより選手の変更が生じた場合、試合開始10分前までか前試合の終了前までに本部に申し出ること。
選手証及び役員証について
選手証及び役員証は、競技開始30分前か前の試合のハーフタイムにオフィシャル席に提出すること。
体育館の使用について
体育館使用のマナーに気を配ること。
①二足制を厳守すること。(土足厳禁)
②所定の場所以外での喫煙を禁止する。
③チーム内で出したごみはチーム単位で始末すること。
④器物破損等、許容範囲を超える行為に対しては、厳重な処罰を与える。
試合態度について
試合中の態度(選手間、審判等)、応援の態度等が極端に悪い場合は、厳重な処罰を与える。
オフィシャルについて
令和6年度日本ハンドボール協会競技規則に則って行うこと。オフィシャルは前の試合の勝ちチームより3名(内1名は学連委員)出すが、第1試合にあっては第3試合のチームが担当する。試合進行に支障をきたさないよう直ちに準備すること。
①タイムアウト時は、レフェリーの1回目の笛の合図で時計を止める。
②チームタイムアウトの計測は、オフィシャルのタイムアウトの合図から開始し、50秒後に吹笛をする。
③退場の際の2分間は、退場者がベンチに戻り、競技再開のレフェリーの笛の合図から2分間を計測する。
④得点、罰則の適用時には、挙手によりコートレフェリーとの確認をとる。
⑤不正入退場のチェックと選手を確認する。
得点係について
得点係は前の試合の負けチームから2~4名出す。担当する試合はオフィシャルに準じる。
学連委員について
学連委員は、役割分担の外に下記の仕事を行う。
※担当した試合の管理
①オフィシャル、得点係への指示。
②記録、得点の確認。
7mスロー阻止賞算出のため、記録用紙に下記記載をする。
背番号 得点 結果 時 間 得点 結果 背番号
5 ○ 25 28:35 1
③事故の連絡、その他必要に応じて連絡を本部ととる。
※試合の記録用紙を大会本部に提出する。
※担当した時間帯の会場の管理をする。(クリーンキャンペーン)
体育館使用上の注意
<共通>
1.2足制
2.ゴミ持ち帰り(配布されるゴミ袋を使用してください。)
3.更衣は更衣室
4.横断幕などの設置は、養生テープを使用
<豊見城市民体育館>
1.臨時駐車場(下図参照)に駐車
2.駐車場係を配置(下図参照:🅰️大会全参加者(役員副務)を臨時駐車場へ案内する。🅱️大会参加者以外の駐車を禁止する。)
8/23(金)
9:00-10:15 🅰️福岡(女) 🅱️沖縄国際
10:15-11:45 🅰️福岡(男) 🅱️北九州
11:45-13:15 🅰️九州産業(男) 🅱️琉球(女)
13:15-14:45 🅰️鹿児島 🅱️宮崎(女)
14:45-16:15 🅰️琉球(男) 🅱️福岡工業
16:15-17:45 🅰️九州共立(男) 🅱️名桜(女)
8/26(月)
9:00-9:30 福岡(女)
9:30‐10:15 名桜(男)
10:15-11:00 福岡(男)
11:00-11:45 西南学院(男)
11:45-12:30 鹿児島
12:30-13:15 リーグ戦2位
13:15-14:00 琉球(女)
14:00-14:45 熊本(女)
14:45-15:30 九州産業(男)
15:30-16:15 九州共立(女)
16:15-17:00 琉球(男)
17:00-17:45 リーグ戦3位
8/27(火)
駐車場係不要
3.靴箱の使用禁止
4.屋内ランニングコースでのウォーミングアップ可能。ただし、ボールの使用不可。
5.バスの乗り降りについては、特に指定なし。玄関正面のロータリーで乗り降り可。
<琉球大学>
1.プール横駐車場に駐車
第1体育館横駐車場は駐車禁止
大型バスについては、中城口(なかぐすくぐち)と附属中学校の間にある駐車場に乗り降り/駐車→代表者のLINEグループにて通知済(8/20)
<沖縄国際大学>
1.第1駐車場に駐車(下図参照)
(注1)大型車については、事前予約車のみ駐車可能
(注2)乗り降りのみであれば、正門付近で可能。ただし、乗り降りまでの待機はお控えください。→代表者のLINEグループにて通知済(8/22)
2.ウォーミングアップは、サブアリーナ
<名桜大学>
1.体育館は、北部生涯学習推進センター(下図❹)
大学正門からは行けません。大学正門に入らず左折し、野球場を右手に見ながら坂道を上がってください。
2.北部生涯学習推進センター横駐車場に駐車 大型車も駐車可能。
3.ウォーミングアップは、屋外の危険でない場所
館内清掃について
大会中に会場美化に取り組む。割り当てられた大学は、館内清掃を行うこと。
大会本部から配布されたビニール袋にゴミを収集すること。
収集後は、本部にゴミを持ってくること。
担当大学は、会場設営・会場撤収・駐車場係のいずれも担当しない大学に割り当て。
(1)卓越したパフォーマンスを発揮した優秀な選手
沖縄大会限定表彰「ニライカナイ賞」について
1.趣旨
(1)卓越したパフォーマンスを発揮した優秀な選手の選考を、選手が行う。
(2)選手自身が選出する・されることにより、選手に選手(アスリート)たる自覚を促す。また、大会運営に参画する意識を醸成する。
(3)大会の高揚感と選手間および大学間の凝集性を高める。
2.方法
(1)今大会において卓越したパフォーマンスを発揮した優秀な選手の選考を、選手によって行う。
(2)同じ部の他大学の選手に投票をする。(自大学の選手に投票することはできない。)
(3)優秀な選手3名を選出し、1~3位の順位をつける。(1位5点・2位3点・3位1点の得点とする。)
(4)同大学から2名以上選出してもよい。
(5)選手の選考については、大学の総意として行うこと。
(6)投票は、Google Formsを利用する。
(7)大会本部で得点を集計し、各部で最多得点数の選手1名を表彰する(計5名)。
(8)最多得点数が同じ場合は、理事長決定とする。
(9)最優秀選手賞や優秀選手賞などの表彰との重複受賞は、妨げない。
以上