12月25日(木),中国四国管区警察局 情報通信部の皆様をお招きし,サイバーセキュリティに関する特別講義を行いました.
この講義は,例年情報工学科の4年生を対象に実施しています.内容はインターネット・サイバー空間での脅威に関する講義のほか,遠隔操作ウイルスを悪用したスマホ乗っ取りの実演,PCの知識に関するクイズ,企業のCSIRT担当者としてサイトへの不審なアクセスの解析・不審なファイルの解析といったトラブル対応など,様々な形でサイバーセキュリティの一端を学びました.
学生にとって,本校の講義でサイバーセキュリティを学ぶ機会はほぼ無く,講義で学ぶ知識や技術がこのような形で活用できること,そのような技術が正義の力にも悪の力にもなりうることを,身を持って感じる貴重な機会となりました.また,サイバーセキュリティ分野が自身の進路の一つになることを知るきっかけにもなりました.
(こちらには,ここ数年本校情報工学科の卒業生が就職し,実際の業務にあたられています).
12月16日(火),県内の情報関連企業様(本校卒業生の皆様)をお招きし,ITエンジニアへの悩みごと相談会を実施しました.
この会は,学生がインターンシップに参加したり企業研究を行ったりして就職活動の準備をする中で,持った疑問や不安を多くの学生が就くだろうITエンジニアとして働く方に聞く機会として企画しました.
会について,前半は登壇者の皆さまが実際に就職活動したときの様子をお話しいただきました.当時考えていたことや悩んだことなど,また実際に就職してどうだったについてもご説明いただきました.後半は,登壇者様を囲み座談会形式で,講演への質疑や,学生の不安や悩みなどをざっくばらんに聞いてアドバイスいただきました.
このような取り組みは,本年度初めて行いました.学生にとって,この会が本人の不安を少しでも解消し,納得する進路選択に繋がることを期待します.ご協力いただいた企業の皆様,大変ありがとうございました.
(以下アイウエオ順,敬称略)
株式会社アイル
サイバートラスト株式会社
株式会社CMC Solutions
株式会社ネットワーク応用通信研究所
株式会社パソナ
12月16日(火)、情報工学科4年生を対象とした科目『データサイエンス概論』において、「島根発見データクエスト発表会」を開催しました。本発表会は、オープンデータ等を活用して地域課題の解決に取り組むグループワークの成果を発表する場として実施したものです。
本取り組みでは、島根県・出雲市・企業関係者と連携し、自治体が保有する統計データや公開データの提供、ならびに専門的な助言を受けながら、各チームが地域課題の分析と解決策の検討に取り組みました。特に、出雲地域における観光に関する課題をはじめ、地域の魅力発信や行政サービスの改善につながるテーマについて、データに基づいた考察と提案が行われました。
当日は全11班がそれぞれ設定したテーマについて発表を行い、データ分析の結果をグラフや資料として示しながら、課題の背景や提案内容を説明しました。島根県・出雲市・企業関係者からは、学生ならではの視点や実践的な分析手法に対して、評価や助言が寄せられました。
本取り組みは、データサイエンス教育を通じて地域課題を自ら発見し、データに基づいて解決策を考える力を育むことを目的としています。今後も産官学連携による実践的な学びを通じて、地域とともに成長する教育活動を推進していく予定です。
本校情報工学科の学生チームが、12月6・7日に国際的な大学対抗プログラミング競技会「ICPC 2025 Yokohama Asia Regional Contest」に出場しました。ICPC(International Collegiate Programming Contest)は、大学・高専生が3人1組でアルゴリズム問題に挑む大会で、問題が極めて難しいことで有名な世界的にも格式の高い競技会です。
国内予選は7月にオンラインで実施され、多くのチームが参加しましたが、本校チームは優秀な成績を収め、今回横浜で実施されたアジア大会への出場権を得ました。
この大会では東大や京大をはじめ、シンガポール大学や台湾大学など、主に東アジアの名だたる大学のチームが参加しており、高専から出場できたのは5校のみでした。
競技は休憩なしの5時間半で極めて難しい問題を12問解くというもので、問題はすべて英語、会場での会話もすべて英語です。参加した学生は、問題の読み取り力、アルゴリズム設計、チームでの役割分担をはじめ、英語でのコミュニケーションなど、多くの実践的スキルを身につける貴重な機会となりました。
●本校チーム:
チーム名「shimizimi」
・専攻科・電子情報システム工学専攻1年 大﨑翔太(情報工学科出身)
・情報工学科5年 長谷川友音
・情報工学科4年 田中庵
・コーチ 情報工学科 橋本 剛 教授
身近な暮らしに役立つ技術から先端技術まで、幅広い分野のアイデアを競うコンテスト「テクノ愛2025」(主催:テクノ愛実行委員会)の高校の部において、情報工学科2年・林 千聖怜 さんの作品「コードの可読性向上システム『CodeRefiner』」が健闘賞を受賞しました。
林さんが考案した『CodeRefiner』は、AIがプログラムを解析し、複雑なネスト構造や不明瞭な変数名などの“読みにくさ”を改善し、より分かりやすいコードへ導くシステムです。学習者でも扱いやすい構造を自動で提案できる点が高く評価されました。
受賞にあたり、林さんは「役に立つものを頑張って考えた、というよりも、自分が実装の際に感じた悩みをそのままアイデアに昇華させました。結果的に、それが受賞に繋がり非常に嬉しいです。」と語っています。今回の健闘賞を励みに、今後のさらなる活躍が期待されます。
現在、情報工学科では、シンガポールから短期留学生2名を迎え、3か月間の研修を行っています。 2名は情報工学科の佐々木耕太准教授の指導のもと、脳科学と人工知能の融合分野で学習や実践的なプロジェクトに取り組んでいます。
研修内容は、Callumさんが「人工ニューラルネットワークの潜在表現を利用した、ヒト脳活動をエンコードする計算モデルの構築」、Qian Nenさんが「機械学習技術による、脳活動からのヒトの感情のデコーディング」にそれぞれ挑戦しています。また、研修の合間には、日本食の会食を含めた異文化交流、スポーツを介した日常的な日本語学習なども行い、学生との交流も深まりました。
研修で学んだことや日本での思い出、育んだ友情を胸に、2人はまもなく帰国を迎えます。松江高専での研修の経験や学びが、これからの学業やキャリアに役立つことを願っています。そして、いつかまた日本に“里帰り”してくれる日を楽しみにしています。
2025年12月5日、くにびきメッセにて「松江テクノフォーラム企業紹介」および「スタートアップゼミ活動報告会」が開催されました。本企画は毎年実施しているもので、本校から本科4年生や専攻科1年生など約250名が参加しました。
松江テクノフォーラム企業紹介では、4年生・専攻科生が地元企業(約90社)のブースを訪れ、企業説明を受けました。情報工学科4年生はIT系企業等から熱心に説明を受けていました。
スタートアップゼミ活動報告会では、担当学生が今年度の活動内容をポスター形式で発表しました。全16件の発表があり、情報工学科教員が担当している発表テーマは以下のとおりです。
渡部 徹:弓道の射型解析システムのGUI化
杉山 耕一朗:rubyクラブの作品紹介 ~高専プロコンで発表した「HAKOSOK」~
杉山 耕一朗:実験ネットワークを一から作る ~松江高専 ネットワーク友の会~
村橋 究理基:PLATEAUを用いた松江を題材にしたゲーム制作
2025年11月8日(土)、広島市立大学サテライトキャンパスにて開催された「フレッシュITあわ~ど2025」(主催:電子情報通信学会 中国支部学生会)において、本校情報工学科の学生3名が見事受賞しました。
本コンテストは、モバイルデバイスに関するアイデアやアプリケーション作品を募集するもので、今年度のテーマは「手の込んだ手抜き ~面倒なことはコンピュータにやらせよう~」。中国地方の高校・高専・大学から寄せられたユニークな発想の中から、一次・二次審査を通過した9チームが最終審査会に進み、プレゼンテーションと質疑応答による審査が行われました。
その結果、情報工学科から出場した3名がそれぞれ高い評価を受け、最優秀賞・優秀賞・入賞を獲得する快挙となりました。
■最優秀賞・総務省中国総合通信局長賞
岡 睦心(情報工学科2年) 『推しドールのパタンナー』
岡さんのコメント:受賞できてうれしかったです。ここ数年で大ブームとなった「推し活」に焦点を当てて、その中でも「推しぬい」や「ぬい活」をテーマにした今必要とされるようなアイデアを考えました。これからも今に注目して必要とされるアイデアを考えていきたいです。
■優秀賞
松本 航希(情報工学科3年)『座るだけで始まる勉強』
松本さんのコメント:準備の段階から、考えを整理して伝えることの難しさを感じていました。本番では緊張や想定外の質問があり、思うようにいかない部分もありましたが、受賞という形で努力が報われたことをとても嬉しく思います。
■入賞
三浦 翔太朗(情報工学科2年)『人間関係任せちゃう』
三浦さんのコメント:今回が初めてのプレゼンでした。準備期間を通して「提出物をなるべく早く終わらせること」がどれだけ大切なことか痛感しました。今回の経験をこれからの高専生活で忘れないようにしていきたいです。
今回の結果は、学生一人ひとりの発想力とプレゼンテーション力、そして授業や課外活動で培った実践的スキルの成果といえます。情報工学科では今後も、身近な課題を楽しく解決するアイデア創出や、創造的な技術者の育成を目指してまいります。
2025年11月1日、松江高専を会場に「2025年度島根県小学生プログラミング大会」(主催:山陰中央新報社、松江工業高等専門学校、島根大学、全国新聞社事業協議会)が開催されました。
今年のテーマは「みんなのみらい」。参加した小学生たちは、身近な課題の解決や未来の暮らしを想像しながら、自分たちのアイデアをプログラムとして形にし、プレゼンテーションとデモンストレーションを行いました。
審査には、本校情報工学科の稲葉洋准教授が委員として参加し、作品の完成度や創造性、発表の工夫など多方面から評価しました。
厳正な審査の結果、最優秀賞には多々納さん(出雲・荒木小)の作品が選ばれ、全国大会への出場が決定しました。
小学生の皆さんにとって、プログラミングを通じて自分の考えや作品を発表する貴重な機会となりました。
2025年度島根県小学生プログラミング大会
https://zsjk.jp/shimane/
10月30日(木)・31日(金)の2日間にわたり、卒業研究中間発表会を開催しました。情報工学科の5年生は、今年4月から取り組んできた研究の進捗を口頭発表し、教員から多くの質問・意見を受けました。学生たちは質問への対応を通じて、自らの研究をより深く見直す貴重な機会となりました。
発表テーマは、AI・機械学習・画像処理・自然言語処理・データ分析・ネットワーク技術など、多岐にわたる分野に及びました。強化学習によるゲームAIの開発や生成AIの活用、感性工学や心理分析を応用した研究、さらには高齢者支援・地域観測・スポーツ関連など社会や人間生活への応用を意識したテーマも多く見られました。
今後は、今回の指摘や助言をもとに研究をさらに発展させ、来年1月末の最終発表会に向けて完成度を高めていきます。
2025年10月11日(土)・12日(日)、第36回全国高等専門学校プログラミングコンテスト(高専プロコン)がくにびきメッセを会場に開催され、全国から約1,400名の高専生・教職員・企業関係者・一般来場者などが参加しました。
本校からは、課題部門・自由部門・競技部門の計4チームが出場し、課題部門「地産地救」が特別賞(全国第3位相当)とTwoGate企業賞を受賞したほか、それぞれのチームが個性豊かな発想と確かな技術力を披露しました。
■課題部門:「地産地救」
・受賞:特別賞(全国第3位相当)、TwoGate企業賞
・メンバー: 池田 小夏(2年)、長谷川 大晴(2年)、林 千聖怜(2年)、奈良井 真斗(3年)、岡 睦心(2年)
・サブメンバー:杉原 優希(1年)、平山 篤(1年)
・指導教員: 橋本 剛
・参加学生コメント:うちのチームメンバーは全員が初プロコンで審査などの緊張もあったと思いますが皆それぞれの役割をしっかり果たし、また楽しんで終われたと思います。私個人としては質疑応答で質問の意味を正確に聞き取る力を鍛えて来年リベンジしたいです。
■課題部門:「Visual Street Kousa -見える、黄砂。-」
・受賞:敢闘賞
・メンバー: 鎌田 眞太郎(2年)、西村 鴻志(2年)、林 和孝(1年)、片山 晃大(1年)、福田 瀬音(1年)
・サブメンバー:林 和孝(1年)
・指導教員: 村橋 究理基
・参加学生コメント:今回は松江での開催ということもあり、比較的落ち着いて臨むことができた。チームメンバーが一体となって連携し、最後までやり遂げることができた。一方で心残りもあり、この反省を来年のリベンジにつなげたい。
■自由部門:「HAKOSOK」
・受賞:敢闘賞
・メンバー: 辻 蓮治(2年)、成相 拓真(2年)、大庭 隆平(2年)、洗川 晃蔵(2年)
・サブメンバー:清水 匠(1年)
・指導教員: 村橋 究理基、副指導教員:杉山 耕一朗
・参加学生コメント:自校開催のプロコンに出場できて光栄に感じる。今回は自分がチームリーダーということもあって細かい開発方針などを決めることがかなり大変だった。今回作った作品については満足しているが、至らぬ点もあったためその反省を来年に繋げていきたい。
■競技部門:「しじみインフィニティ」
メンバー: 長谷川 友音(5年)、田中 庵(4年)、中里 太一(2年)
指導教員: 岩澤 全規
参加学生コメント:今回は惜しくも準決勝敗退となってしまいました。高専プロコンは準備期間が長く、悔しさも大きいです。私たちの解法は改善の余地が多かったと感じています。気持ちを切り替えて来年に向け、悔いのない結果になるよう精進して参りたいです。
8月19日(火)、教員監督の下、情報工学科の学生が講師役となって工作教室「レジンで空のかけらを作ろう」を開催しました。地域の小学生7名が参加し、レジンと白い粘土を使って、青空や夕焼けなど思い思いの“空”を表現したキーホルダー作りに挑戦しました。
講師からレジンの扱い方や色の重ね方のコツを学びながら、子どもたちは自分だけの作品づくりを行いました。完成したキーホルダーは、透明感のある個性的な仕上がりとなり参加した小学生からは「持って帰って家族に見せたい!」と笑顔があふれました。
今回の講座は、創造力を育みながらものづくりの楽しさに触れる機会となりました。情報工学科では、今後も地域の子どもたちに向けた体験型イベントを企画していきます。
工作教室のページ
https://sites.google.com/matsue-ct.ac.jp/matsue-kousaku/
7月30日(水)~8月1日(金)に松江市のくにびきメッセにて「JANOG56 Meeting」が開催され、情報工学科の4年生および5年生の学生が参加しました。
JANOG Meetingは、日本ネットワーク・オペレーターズ・グループ(JApan Network Operators' Group)が主催する、インターネットの技術や運用に関する最新の話題を取り上げ、国内外の技術者が発表やディスカッションを行う大規模な会議です。第56回目となる今回は、地域開催として松江市での実施となり、全国から多くのエンジニアや研究者が集まりました。
会場では、技術セッションやパネルディスカッション、企業や団体によるブース展示、ネットワーク設備の見学ツアーなど、多彩な企画が行われました。学生たちは先進的な技術や現場のリアルな運用に触れ、真剣な眼差しで発表を聴講する姿や、興味深そうに展示ブースを回る姿が印象的でした。
今後も本学では、こうした貴重な機会を通じて、学生の学びを実社会に結びつける取り組みを積極的に進めてまいります。
https://www.janog.gr.jp/meeting/janog56/
8月1日(金)・2日(土)に、本校でオープンキャンパスを開催しました。情報工学科では、「ミニ実験実習」や「フリー見学」など、未来の情報系エンジニアを目指す中学生向けの体験型プログラムを実施しました。
「ミニ実験実習」では、Webカメラで映した物体をAIがリアルタイムで識別する「AI物体認識」の体験を行い、2日間で100名近くの中学生が参加しました。AIの仕組みや活用事例を楽しみながら学べる内容に、参加者からは「将来に活かせそう」「楽しかった!」と好評を得ました。
また「フリー見学」では、在校生が授業で制作したゲームやVRコンテンツ(VR松江高専)、Matz葉がにロボコンなどを自由に体験できるブースを多数展示しました。さらに、今年10月に松江市内で開催される「全国高専プログラミングコンテスト」の紹介も行い、本学科の取り組みを多くの中学生・保護者の皆さまにご覧いただきました。
情報工学科では、今後も楽しく学ぶことを大切にした取り組みを継続してまいります。暑い中ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
現在、本校ではタイの高等専門学校から22名の学生を迎え、約1ヵ月間の研修を行っています。研修プログラムの一環として、情報工学科が提供する授業や研究紹介にタイ高専生が参加し、教員や学生との交流を深めています。
「ゲームプログラム開発」の授業では、タイ高専生と情報工学科の学生がチームを組んでゲーム制作に取り組みました。最終日には発表会が行われ、完成したゲームのプレゼンテーションやデモプレイが披露されました。
また、情報工学科の研究室ツアーも実施され、本校の学生が英語で自身の研究を紹介しました。AI、IoT、メディア処理など、多岐にわたるテーマについて活発な質疑応答が行われ、双方にとって刺激的な時間となりました。さらに、Matz葉がにロボコンの体験や、学生が制作したVRコンテンツの体験も行われ、情報工学科ならではの教育活動を体感してもらいました。
この研修を通じて、タイ高専と本校の学生が互いの文化や技術への理解を深め、国際的な視野を持つ未来のエンジニアとして成長する貴重な機会となりました。
6月28日(土)に開催された全国高等専門学校プログラミングコンテスト(高専プロコン)の予選審査において、本校から課題部門2件、自由部門1件、競技部門1件が本選出場を決めました。
本選は、10月11日(土)・12日(日)に、くにびきメッセを会場に開催されます。本校が主管校を務める初の地元開催となる今年の本選に向けて、出場チームは一層のブラッシュアップに取り組み、全国の舞台で成果を発表します。
本選は入場無料です。地元の皆様にも、高専生たちの挑戦と創造力をぜひ会場でご覧いただければ幸いです。 引き続き、皆様のご声援をよろしくお願いいたします。
◯課題部門 『地産地救』 池田 小夏(情報工学科2年)、長谷川 大晴(情報工学科2年)、林 千聖怜(情報工学科2年)、 奈良井 真斗(情報工学科3年)、 岡 睦心(情報工学科2年)、 指導教員:橋本 剛
◯課題部門 『Visual Street Kousa ー見える、黄砂。ー』 鎌田 眞太郎(情報工学科2年)、西村 鴻志(情報工学科2年)、 林 和孝(電気情報工学科1年)、 片山 晃大(情報工学科1年)、 福田 瀬音(情報工学科1年)、 指導教員:村橋 究理基
◯自由部門『HAKOSOK』 辻 蓮治(情報工学科2年)、成相 拓真(情報工学科2年)、 大庭 隆平(情報工学科2年)、 洗川 晃蔵(情報工学科2年)、 力石 航(情報工学科1年)、 指導教員:村橋 究理基
◯競技部門 『しじみインフィニティ』 長谷川 友音(情報工学科5年)、 田中 庵(情報工学科4年)、 中里 太一(情報工学科2年)、 指導教員:岩澤 全規
全国高等専門学校プログラミングコンテストhttps://www.procon.gr.jp/
6月18日(火)に情報工学科2年生を対象とした「アラカルト講話」を実施しました。この講話は「情報工学基礎実験」の一環として毎年行っているもので、学生がこれから専門科目に本格的に取り組んでいく中で、自分の興味や将来の進路を考えるきっかけとなることを目的に、学科教員が持ち回りで担当するシリーズ企画です。
本日はシリーズ企画2回目で、情報工学科の教員3名が登壇し、それぞれの研究分野や情報工学にまつわる最新トピックなどについて話しました。
今回の講話を通じて、情報工学の面白さや可能性をより身近に感じ、自らの学びを深めるヒントになったのではないでしょうか。今後もこうした取り組みを通じて、学生一人ひとりが主体的に学び、自分の進路や関心を広げていくことを期待しています。
2025年6月17日(火),理化学研究所計算科学研究センター運用技術部門長の庄司文由様をお招きし,理化学研究所が開発したスーパーコンピュータ「富岳」に関する講義,および理化学研究所計算科学研究センターの紹介に関する講演会を行いました.
講義では,富岳のできた経緯に始まり,富岳を使った最先端の研究成果まで幅広くお教えいただきました.また,富岳という世界有数のスーパーコンピュータをできるだけ多くの人に簡単に使ってもらうための運用についてもご説明いただきました.
学生たちは,スーパーコンピュータのすごさはなんとなく想像していたものの,それを安定して動かしている人たちやその仕事については初めて聞く・知ることが大半でした.普段使うパソコンとは全く異なるコンピュータについて,理解を深める貴重な時間になったと思います.
本講演会は情報工学科4年生に向けたものでしたが,他学科や低学年からの参加もあり,スーパーコンピュータへの関心の深さがうかがえました.庄司様,貴重なご講演,大変ありがとうございました.
情報工学科は春休み期間中にプログラミング自由課題を課しており、先日2年生および3年生による「プログラミング課題発表会」を実施しました。
3年生の発表会では、まず同級生向けにプレゼンテーションを行い、その後、入学したばかりの1年生に向けた発表を行いました。3年生はこれまでの授業で培ったスキルを活かし、グラフィカルなゲームなどの完成度の高い作品を制作しました。1年生は、先輩から作品の解説を受けながら実際に体験し、「3年生になるとこんなすごい作品が作れるようになるのか」と大きな刺激を受けている様子でした。
2年生は、プログラミングの本格的な学習を始めて半年ほどですが、全員がゲーム作品を制作し、同級生に向けて発表を行いました。初めての大きな発表の場に緊張しつつも、自信を持ってプレゼンテーションを行っていました。
発表会では学生同士による投票を行い、上位に選ばれた作品の制作者には表彰が行われました。
情報工学科では、こうした発表の機会を通じて、学生たちのプレゼンテーション力や課題解決力の育成を図っています。今後も学びを深める取り組みを継続してまいります。
●情報工学科3年生 上位入賞者
1 田中 そら
2 小村 奈央
3 松本 航希
4 小林 大翔
5 福島 魁人
6 浦邊 理友
7 板屋 凜乃介
●情報工学科2年生 上位入賞者
1 成相 拓真
2 鎌田 眞太郎
3 野田 彩佳
2025年5月27日(火),松江・出雲の情報関連企業様をお招きし,情報分野における職種について,理解を深める講義を行っていただきました.
講義について,前半はこのような企業の新入社員が最初に就くと思われるフロントエンドエンジニアやバックエンドエンジニアなど職種に関する説明を,後半は職種や働き方に関する学生の疑問を座談会形式でお答えいただきました.実際に働いている方に説明いただき,これまで漠然とITエンジニアとしてとらえていた職種のイメージがより湧くようになりました.また,今後各自で参加するインターンシップにおいても,どんな職種があるか・どんな職種が自分に向いているかなど,多くの気づきが得られました.
今回,本校の卒業生に何名か登壇いただきました(卒業後5年前後).学生にとって,何年か前まで同じ立場だった人が実際に働いている・活躍している姿を見て,自分の近い未来をイメージできたのではと思われます.本講義が,進路選択を考える良いきっかけになると良いです.ご協力いただいた企業様,大変ありがとうございました.
(以下アイウエオ順,敬称略)
株式会社アイル
株式会社イプシロンソフトウェア
サイバートラスト株式会社
株式会社CMC Solutions
株式会社日本ハイソフト
株式会社ネットワーク応用通信研究所
株式会社パソナ
2025年4月9日から前期の授業が始まりました。1年生は、普段はクラス単位(1組~5組の学科混成クラス)で授業を受けますが、週に3コマは専門科目の授業があり情報工学科の学生だけが集まります。
4月9日は1年生の初めて専門科目の授業「情報リテラシー1」があり、情報工学科の教員が新入生に向けて自己紹介を行いました。