この度はLivingAnywhere Commons 伊豆下田のご予約、誠にありがとうございます!
ご来館いただく前にこちらのご利用ガイドに目を通していただけますと幸いです。
LivingAnywhere Commonsでは、利用者向けのガイドラインを定めています。
このガイドラインは、LivingAnywhere Commonsにとって、最も大切な考え方です。
ご利用いただく皆様は、いずれもこのガイドラインを理解・賛同いただけた方であるのが前提となっており、各拠点の利用ルールも、このガイドラインをもとに作成されています。
「Living Anywhere Commonsガイドライン」をもとに施設を利用するために、推奨する基本姿勢の一例をご紹介します。
せっかくの「Commons」だから、一人で閉じこもって仕事だけするのはもったいない。
仕事の傍ら、その土地の名物・名品や、周囲の風景、地元の方々との交流を味わう「ワーケーション(Work+Vacation)」にチャレンジしてみる。
「Commons」には日本全国、または世界各地から、さまざまな人が集まる。
偏見や固定観念に捉われることなく、同じ「Commons」に集った共通点をきっかけに、日常生活では決して接することのなかったであろう人たちと、その場ならではの交流を楽しんでみる。
「ホテルではない」ため、設備はあえて、必要最低限のもののみ。
だからこそ必要だと思ったものは、自ら用意する。
誰もが施設を気持ちよく利用するために、掃除や片付けは率先して行なう。
自宅で過ごしているときと変わらず、最低限の後始末は自分でする。
誰もが施設を気持ちよく利用するために、掃除や片付けは率先して行なう。
だからこそ必要だと思ったものは、自ら用意する。自宅で過ごしているときと変わらず、最低限の後始末は自分でする。
同じ「Commons」のメンバーが迷惑に感じることは、しない。
共有スペースの占有、深夜の騒音など、周囲を思いやった配慮ある行動を。
「もっとこうしたらいいのでは」「ここを改良すればよくなる」など、利用している中で改善したいポイントが見つかったら、どんどん変えていく。
壁をペンキで塗ったり、必要な棚を作ったりと、DIYに取り組むのもよし。他のメンバーと相談しながら、ルールの一部を変更したり、新たに作ったりするのもよし。より快適な空間になるよう、できる範囲で、自ら手をかけていく。