第1回 田中正造に学ぶ会・古河(こが)講演会


古河で考える、田中正造の思想と表現の継承


 版画家・小口一郎(一九一四-一九七九)は、足尾鉱毒事件を生涯の主題とし、苦しむ民衆や労働者の姿と田中正造の活動を木版に刻み続けました。

 今回の企画では、小口一郎の版画を原案として制作された映画、『野に叫ぶ人々』を鑑賞。

 田中正造の思想の痕跡をたどり、彼を支えた人々の記憶が息づく古河の地から、その継承と未来への手がかりを探ります。


Session 1

・映画「野に叫ぶ人々」上映


Session 2

・対談「古河で考える、田中正造の思想と表現の継承」


篠崎清次氏(小口一郎研究会)

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堀江宗正(東京大学教授)


2026年2月14日(土)

時間/ 13:30-15:30

会場/ 山水はなももプラザ会議室1

古河市横山町1丁目2-20

先着申込順100名・入場無料


オンライン(ZOOM)で視聴可能(要申込)

主催/田中正造に学ぶ会・古河(こが)

共催/東京大学大学院人文社会系研究科「Sustainabilityと人文知」

後援/古河市、古河市教育委員会、古河市観光協会



Talk Session


篠崎清次 SHINOZAKI Seiji

小口一郎研究会代表。全作品を継承し、保存・修復・目録化と公開に取り組む。足尾鉱毒事件の連作版画を軸に、田中正造の理念継承と環境・人権の歴史教育を推進。結城紬・益子焼・大谷石など地元産業の振興に尽くした小口の志を継ぎ、地域に根差す環境も展開している。


堀江宗正 HORIE Norichika

東京大学大学院人文社会系研究科 教授(死生学。応用倫理センター)、博士(文学)。専門は宗教学、死生学、田中正造研究。「田中正造に学ぶ会・古河(こが)」会長、YouTube「田中正造を朗読する15分」を配信中。