2026年8月24日(月)にアップデートは完了いたしました。
9月25日(金)まで、MLの新旧環境(Mailman 3とMailman 2)の並行稼働期間です。
9月中は、旧環境(Mailman 2)管理画面アクセスURLが変わります。詳しくは本ページ内「新旧環境の並行稼働期間」をご確認ください。
ML管理者の方は、引続き本サイトを参考に、移行できないデータの確認をお願いします。また、新旧環境の設定項目の比較を行う期間としてもご活用ください。
下記のとおり日程が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■作業日
2026年8月24日(月)終日
※作業が完了次第、メールホスティングサービス利用責任者様、および、連絡担当者様にご連絡させていただきます。
■作業中の影響
作業完了までの間、管理画面へのアクセスおよび操作が不可となります。
メール配送は通常通り行われます。
作業は完了いたしました。
■作業後の注意点
8月24日(月)にアップデートを完了してから9月25日(金)までの期間は、Mailman 2(アップデート前にご利用いただいていたML)管理画面に引き続きアクセス可能です。ただし、Mailman 2に行った変更は反映されません。
また、9月中は、Mailman 2の管理画面アクセスURLが変わります。詳しくは本ページ内「新旧環境の並行稼働期間」の項目をご確認ください。
アップデートの概要は次のとおりです。
MHS管理画面(https://adm.mhs.iimc.kyoto-u.ac.jp/)には大きな変更はありません。
「ML一覧」から作成できるメーリングリストは、Mailman 2(旧環境)からMailman 3(新環境)にバージョンアップし、使い方やデザインが大きく変わります。
サーバは、mhs-1~mhs-6の6台構成が、mhs-s11, mhs-s12の2台構成になります。
mhs-1~mhs-3に登録されていたMLはmhs-s11、mhs-4~mhs-6に登録されていたMLはmhs-s12に移行されます。
新たなMHS管理画面およびMailman 3の使い方については本サイトでご説明いたします。
8月24日(月)のアップデート完了後から9月25日(金)までの期間は、Mailman 2に引き続きアクセス可能です。ただし、Mailman 2に行った変更は反映されません。
後述します、Mailman 2 からMailman 3に移行できないデータの確認、および、設定項目の比較を行うための期間としてご活用ください。
9月中、旧環境(Mailman 2)管理画面のアクセスURLは、下記のように"old"が付いたものに変わります。利用者様にてURLを書き換えてアクセスするようお願いします。
従来:https://mhs[サーバ番号].iimc.kyoto-u.ac.jp/mailman/admin/{ML実体アドレス名}
9月中:https://mhs[サーバ番号]old.iimc.kyoto-u.ac.jp/mailman/admin/{ML実体アドレス名}
書き換え例)
https://mhs1.iimc.kyoto-u.ac.jp/mailman/admindb/test+domain.kyoto-u.ac.jp
⇒https://mhs1old.iimc.kyoto-u.ac.jp/mailman/admindb/test+domain.kyoto-u.ac.jp
8/24(月)のアップデート以降、メールホスティング管理画面から行った変更はMailman 3に反映されます。
9月25日(金)までは、アクセス先URLを使い分けることで、Mailman 3とMailman 2の新旧両環境にアクセス可能です。
Mailman 2のURLは下記の形式です。
https://mhs[サーバ番号]old.iimc.kyoto-u.ac.jp/mailman/admin/{ML実体アドレス名}
※サーバ番号には、1~6のいずれかが入ります。
※従来ご利用いただいたURLのサーバ番号の後ろに"old"をつけていただく必要があります。
Mailman 3のURLは下記の形式です。
旧サーバ番号が「1 〜 3」だった方
https://s11.mhs.iimc.kyoto-u.ac.jp/accounts/login/
旧サーバ番号が「4 〜 6」だった方
https://s12.mhs.iimc.kyoto-u.ac.jp/accounts/login/
Mailman 3の使い方の詳細は、別ページ「新たなMHS管理画面およびMailman 3の使い方」をご確認ください。
別ページ「新たなMHS管理画面およびMailman 3の使い方」をご確認ください。
Mailman について、非会員から投稿されたメールの処理に変更があります。下記ご確認をお願いいたします。
Mailman 2における設定項目「動作が定義されていない非会員からの投稿に対する動作。」は、Mailman 3では「非メンバーがリストに投稿したときのデフォルト処理」という項目名に変更されました。
今回の移行にあたり、Mailman 2で「承認」に設定されていたリストは、メーカーの推奨に基づき、Mailman 3では「標準処理」に変更しています。
・標準処理 とは
投稿されたメールのセキュリティチェック(各種検証)を行い、問題がない場合のみ配送するモードです。チェックに引っかかった場合は投稿が保留され、リストのオーナーおよびモデレーターへ確認を促す通知メールが届きます。
・従来の動作(チェックなしで配送)にしたい場合
セキュリティチェック等を行わずにメールを配送させたい場合は、管理画面の「非メンバーがリストに投稿したときのデフォルト処理」にて、設定値を 「即座に承認 (他のチェックなし)」 に変更していただきますようお願いいたします。
設定項目はML管理画面から、[設定] > [メッセージ受付]の画面にあります。
Mailman 2からMailman 3への移行に伴い、「会員名」の仕様が一部変更となりました。
・項目名称の変更:
「会員名」から「表示名」に変わりました。
設定範囲の変更:
Mailman 2では、メーリングリスト(ML)ごとに異なる会員名を設定可能でした。
Mailman 3では、アカウントに紐づく「表示名」での管理になります。
Mailman 2に登録されていたメンバーメールアドレスは、Mailman 3移行時にアカウントが作成されます。
Mailman 2に設定されていた「会員名」は、Mailman 3の「表示名」に引継がれます。
※複数のメーリングリストにそれぞれ異なる「会員名」で登録されていた場合、Mailman 3へはいずれか1つの名称が引き継がれます。
Mailman 3での「表示名」変更は、そのメールアドレスの持ち主からMailman 3にログインすることで変更可能です。
ログイン方法およびMailman 3のアカウントの説明は、別ページ「新たなMHS管理画面およびMailman 3の使い方」をご確認ください。
※Mailman 2のようにML毎に会員名(表示名)を管理することはMailman 3では出来ません。別途、エクセルやスプレッドシート等を用いて管理いただきますようお願いいたします。
また、Mailman 2の画面からメールアドレスと会員名を抽出するツールを用意しました。「Mailman2から3への利用移行に役立つツール 」の「Mailman 2の会員名およびメールアドレス抽出ツール」をご確認ください。
Mailman 2 からMailman 3への仕様変更に伴い、下記のデータは移行されません。新旧環境の並行稼働期間中に、MLの管理者様よりご対応いただきますようお願いいたします。
1.配信を保留された投稿メール。審査待ち (保留中) の入会・退会申請。
2.普通配送会員へのメールに付加されるフッタ(msg_footer)
Mailman 2にこれらのデータが残っているかどうかは、次の方法で確認できます。
保留されている申請がある場合、毎日午前8時に、MLの管理者宛に下記件名のメールが届きます。
「〇 件の [ML名] 申請案件があります」
このメールが普段から届いていないMLは、承認が必要となる機能を使用されていませんので、移行の保留および審査待ちデータの確認を行う必要はありません。
上記件名のメールが届いている場合は、下記いずれかの方法で確認画面に移動してください(いずれの方法も辿り着くページは同じです)。
メールに記載のURLにアクセスし、ML管理画面にログインを行う。
Mailman 2の該当のML管理画面にログインし、画面右上の「未処理の申請を処理」をクリックする(右図)。
次の画面に、保留された投稿メール、および審査待ち (保留中) の入会・退会申請の情報が表示されます。
入会申請および退会申請が残っている場合
承認や拒否をご検討いただき、同MLのMailman 3の管理画面から、メンバー追加および削除をご対応ください。
申請者には承認されたことの通知が送信されませんので、必要であれば別途申請者にメールをお送りください。
※メール配送に使用される機能はMailman 3に移行していますので、Mailman 2の画面で承認等を行っても送信先には反映されません。ご注意ください。
保留メールが残っている場合
メール番号の部分をクリックすることで、保留されたメールの本文等を確認できます。
承認し送信されるべきメールだった場合は、誠に恐縮ですが、ML管理者様から件名と本文を転記したメールを作成しMLメールアドレス宛に送信いただくか、もしくは、メール送信者様に再送のご依頼をしていただきますようお願いいたします。
Mailman 2の下記の設定はMaillman 3に移行されません。
「普通配送会員へのメールに付加されるフッタ」(msg_footer)
「普通配送会員へのメールに付けるヘッダ」(msg_header)
「リスト退会者に送信する文章」(goodbye_msg)
このうち、msg_footerは実際に利用されているMLが存在します。新旧環境の並行稼働期間中に、ML管理者様にてMailman 3への設定移行をお願いいたします。
Mailman 3でのフッタ設定方法は、別ページ「フッタ設定手順」をご確認ください。
Mailman 2でmsg_footerを編集し利用されているMLのowner様には、個別にメールさせていただきます。
msg_footerが初期値(右上図のもの)および改行のみといった、編集または利用されていないMLへの個別の連絡は行いません。
転送設定の「設定対象アドレス」に存在する大文字は全て小文字になります。メールアドレスは大文字と小文字は区別されないので、文字が変換されても従来通りご利用いただけます。
例:Test@domain.kyoto-u.ac.jp ⇒ test@domain.kyoto-u.ac.jp
1.MLのメールアドレスに存在する大文字は全て小文字になります。メールアドレスは大文字と小文字は区別されないので、文字が変換されても従来通りご利用いただけます。
例:Test1@domain.kyoto-u.ac.jp ⇒ test1@domain.kyoto-u.ac.jp
2.現行サービスのMLにおいて、ownerにはML自身のメーリングリストメールアドレスを登録しないようお願いいたします。Mailman 3では認められない設定方法であり設定が移行されません。該当の設定をしている利用者様には個別にご連絡いたします。
3. Mailman 2に存在した下記の設定は、Mailman 3では使用できません。
member_moderation_notice
- 制限会員の投稿を拒否したときの通知メールに含める⽂
※member_moderation_actionが「拒否」の場合に使用される設定です
forward_auto_discards
- ⾮会員からの投稿メールの破棄時に管理者へ通知
※generic_nonmember_actionが「破棄」の場合に使用される設定です
nonmember_rejection_notice
- ⾮会員の投稿を拒否したときの通知メールに含める⽂
※generic_nonmember_actionが「拒否」の場合に使用される設定です
topics(話題フィルター)
topics(話題キーワード)
topics_bodylines(話題フィルターによるメール本⽂の⾛査⾏数)
nntp_host(NetNews ゲートウェイ)
available_languages (選択可能な使⽤⾔語のリスト)
host_name (メールドメイン名)
equivalent_domains (会員メールアドレスのドメイン名と同⼀と⾒做すドメイン名)
subscribe_auto_approval (⼊会に承認が不要なメールアドレスのリスト)
new_member_options (新規登録する会員に付与する会員オプション値)
member_verbosity_threshold (会員の投稿数の上限)
member_verbosity_interval (会員の投稿数の観測期間)
dmarc_none_moderation_action (投稿メールドメインの DMARC ポリシーが「なし」のときの動作)
dmarc_quarantine_moderation_action (投稿メールドメインの DMARC ポリシーが「隔離」のときの動作)
include_sender_header ( Sender: ヘッダーのメールアドレスをリスト投稿アドレスに置き換え)
umbrella_list (親⼦リスト)
umbrella_member_suffix (親リストのサフィックス)
regular_include_lists (姉妹リスト)
regular_exclude_lists (姉妹リスト)
regular_exclude_ignore (姉妹リスト)
nondigestable (リスト会員が普通配信を選択可能)
send_reminders (毎⽉のパスワード備忘通知メールの送付)
url_host (Web 画⾯ URL のサーバー名)
url_pattern (Web 画⾯ URL のフォーマット⽂字列)
admin_member_chunksize (Web 管理画⾯の会員リストのページサイズ)
下記のツールを公開しましたので、ご活用ください。
詳しい使い方は「Mailman2から3への利用移行に役立つツール」をご確認ください。
Mailman 2からMailman 3の管理画面URL変換ツール
Mailman 2の会員名およびメールアドレス抽出ツール
お問い合わせフォーム(情報環境機構Webサイト)
お問い合わせ種別には「メール」、お問い合わせ詳細には「メールホスティングサービス」を選択してください。