令和7年4月1日、本学に「教育改革戦略本部」が設置されました。これは、京都大学が将来にわたって社会が求める人材を育成し続けるために必要となる教育改革の総合マネジメントを担う組織であり、学部から大学院まで本学の教育全体を見直すための様々な議論と立案や実施を全学的に行う場となるものです。
本学の学生が将来を見据え、自ら学びをデザインし、社会に貢献する人材としてより大きく成長できるために、学部と大学院教育の改革、教育の国際化や入試の改革、さらには教育へのデジタル技術の活用を推進します。そのためにそれぞれを担う「5つの部門」を置き、また高大接続・入試センターを附属施設として統合し、これらを取りまとめる「教育改革企画室」が核となって、教育の現場からの意見や要望も聞きながら、さまざまな教育改革の検討を進めます。「教育改革企画室」からの提案は全研究科の研究科長が参画する「教育改革会議」で審議され、その承認を経て実現してまいります。
このように、教育改革戦略本部は教育改革企画室と教育改革会議を両輪とし、教職協働体制の下、全学的な教育改革を着実に推進していきます。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます
教育改革戦略本部 本部長 國府 寛司