本会は京都大学農学研究科応用生物科学専攻応用動物系各分野に所属していた大学院生・学部学生・研究生等、元教員、ならびに、現在所属している大学院生・学部学生、教員等からなる同窓会です。なお、本会は、京都大学農学部畜産系の同窓会(カトレア会)、京都大学農学部畜産学科ならびに京都大学農学研究科畜産学専攻の同窓会(かすみ会)と密接に結びついており、一つのグループを形成しています。
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2026.3.30 ホームページを新規に立ち上げました。過去の学生会員が2014年にリニューアルしてくれたサイト内容(2024年に閉鎖)を一部受け継いでいます。さらなる充実化を目指し、日々奮闘中です!
動物に現れる様々な形質が子や孫にどのようなメカニズムで遺伝してどのようなメカニズムで発現するのかについては未解明な部分が多く残されています。本分野では、分子遺伝学と統計遺伝学を基盤として最新のオミクスやシステム生物学的アプローチを駆使することにより、動物の「面白い」生命現象の解明に挑戦するとともに資源動物や希少動物の遺伝的評価・育種改良・保全法の確立に関する研究を進めています。
家畜を含む、哺乳動物の増殖に関わる現象のなかで、特に受精から着床に至る胚発生の制御についてエピジェネティクスの視点から研究を進めています。また、精子や卵を形成する生殖幹細胞の分化と増殖の制御に関わるメカニズムの解明を目指して、細胞の分化・脱分化を制御するリプログラミングに関する研究も行っています。
動物は栄養素を毎日摂取しなければ生きていけません。バランスの良い栄養は、高いQuality of life (QOL) を維持する上で重要ですが、私たちは必ずしも栄養学的に完全な食事を摂取し続けている訳ではありません。高いQOLと豊かな食生活の両立には、1)栄養素の過不足を検知すること、2)栄養素の過不足に対する動物の応答を知ることが必要不可欠です。本分野では、QOL向上のための基礎栄養科学の確立を目標としています。
動物体内では細胞から組織が形成され、その組織をもとに様々な臓器がつくられ機能しています。また、各臓器は多様なネットワークを構築しながらその機能を発揮し、生命活動を営みます。生体機構学分野では、哺乳動物の臓器の解剖組織学的特徴や生理学的機能について研究しています。さらに、モデル動物を用いた病態生理学的機構についても研究をしています。
わたしたちは、資源動物が生産する肉や乳を日常的に食しています。また、途上国では、今も資源動物は役用として耕作や運搬用に使われ、その糞尿は燃料や肥料として有効に利用されています。本研究室では、国内外の反芻動物生産を対象に、地球環境問題への対策、耕畜連携の推進、未利用資源の利用、アニマルウェルフェアの研究などを学際的・総合的に検討することをめざしています。研究対象地域としては日本を中心に、国外も視野に入れています。