学校からの要請に基づき、区主催「令和6年度中野区いじめ防止フォーラム」に美鳩小PTAとして(役員1名)参加して聞いてきました。
配布資料は次第のみです。当日紹介された内容の一部は以下をご覧ください。
中野区立小の2023年度のいじめ認知は1,323件。86%は教職員が発見、14%は保護者など教職員以外からの情報により発見(昨年度より教職員以外が増えており、保護者の役割が重要となってきている) 。
7/5の運営委員会で後援が決まった映画「みんなの学校」の上映会が中野ZEROで行われ、233人が参加し、大盛況でした。
映画の内容や後援決議については、上記「運営便り第1号」をご覧ください。
6年生保護者から「卒業アルバムの作成等は PTAの委員会活動ではないことは理解しているが、担い手をどのように集めたらいいだろうか」等のご相談がありました。7/5の運営委員会での応答の概要を紹介します。
結論から言いますと、学年で保護者有志を募集したい場合は、児童を通じて当該学年の保護者に手紙を配布するなどの方法があります(この方法は卒業準備の有志募集に限りません)。手紙案を学校に確認してもらい、許可を取れば可能とのことです。ご関心のある方々は参考になさってください。
当校でも卒業アルバム等の準備(アルバムのほか、卒業式で児童がつけるコサージュ、先生への花束、卒業記念品の選定等。通称:卒業対策、卒対)を6年生保護者の有志がおこなう慣習がありました。当初からPTA活動には位置づけていませんでしたが、この有志の募集を、便宜上、PTAの委員の募集に相乗りさせる形を認めてきた経緯があります。
しかし、保護者の負担・考え方の多様化、PTA活動のスリム化・合理化(PTA活動と誤解される恐れ)、非会員の増加といったことを背景に、また、先生方の負担を増やさないよう、2023年度からPTAとは切り離した形で有志を募集する形をとっています。
卒業準備(行うか否かを含めて)については、各学年児童・保護者の自由な意向、かつ無理のない形が望ましいです。教職員も構成員となっているPTAの活動と区別することについて皆さんのご理解をいただければ幸いです。
美鳩小PTAでは、保護者の皆さまより、中野区の学校教育や教育環境等へのご意見を募集します。
ご意見がございましたら、5月20日(月)までに、以下フォームよりご送信ください。
https://forms.gle/pgNLgc4Q5YnCR7CP7
【概要】
中野区立小学校PTA連合会(小P連。中野区立小学校19校のPTAが加盟)におきましては、2014(平成26)年度より、中野区長、教育長・教育委員会等に対し、各校保護者からの学校関係の要望を取りまとめ、要望書を作成・提出しています。例えばこれまで、トイレの洋式化、熱中症対策として水飲栓直結給水化工事や特別教室への冷房設置、雨漏りの対策等について改修・改善を行う旨の回答を得たり、実際の改善が行われたりしているところです。
小P連では今年度も要望書をとりまとめ、提出する予定です。美鳩小分の要望の取りまとめの参考にさせていただくため、今回、ご意見を募集することにいたしました。
【参考】
※昨年度、実際に提出された要望書はこちら
※昨年度の各校PTAによる要望に対する中野区教育委員会からの回答
各議案は、過半数の賛成をもって承認されました。
お忙しい中、対面及びオンラインでご参加いただきました皆さま、事前にご意見・委任状をお送りいただきました皆さま、どうもありがとうございました。
追って「総会報告」を発行いたします。
入学式が挙行されました。163名の新一年生が入学されました。おめでとうございます!
地域団体の皆さんも多数ご列席くださいました。どうもありがとうございました。美鳩小の子どもたちをよろしくお願いします。
2024年度