PTAの主な活動をご紹介いたします。
学校と保護者を繋ぎ、学校行事や地域のイベントのお手伝い、各委員との調整、内部運営を主に担当します。
これまでPTAの委員・役員は女性の保護者によって担われることが多く、負担が偏りがちでした。こうした現状に鑑み、美鳩小PTAでは、性別役割の解消及び多様な人材確保の観点から、男性役員の参加も目指しています。
美鳩小PTAでは、委員会を設置して、子どもの健やかな成長を支援しています。PTA活動の中心となる存在です。
委員ボランティア制とした2024年度は、25名の保護者会員が委員に応募してくれました。どうもありがとうございます。
これまでの活動内容・量にとらわれず、無理のない範囲で活動していただければと思います。
その他の保護者の皆さまは、今年度、お時間が許す場合は、単発のお手伝いスタッフへのご協力をお願いいたします。
クラスまたは学年単位で保護者の取りまとめ、児童・保護者・担任間の交流を図る活動をします。特に知り合いの少ない低学年において、重要な機会となっています。保護者の横のつながりは、子どもたちを見守るネットワークの基盤となります。
登下校中や放課後の子どもたちを保護者や地域など皆で見守るしくみ作りを担います。
児童の安全に関する事項を学校や地域団体(警察や自治会など)と連携・情報共有し、児童安全に関する活動を検討・実施します。
地域主催の活動に協力します。子どもたち・保護者が地域イベントを通して、地域の方、他の保護者との繋がりをもてるようお手伝いをします。子どもたちが参加する地域イベントのお手伝いなので、子どもたちが楽しむ姿を間近で見ることができ、親子で楽しめることが地域委員会のメリットの一つです。地域で顔見知りを作ることは防犯面にも役立ち、地域で子どもたちを見守ることにもつながります。