児童安全委員会では、児童の安全に関する事項を学校や地域団体と協力して行います。
通学路等の安全促進、こども110番の家などの活動を行っています。
2024年度の「児童安全だより」No.4をアップしました。
9月21日(土)学校公開下校時に、野方警察署3名とともに児童の保護誘導活動を行いました。 この日は土曜日の昼間ということもあり、いつにも増して交通量が多かったです。また、警察官の交通誘導を間近で見られ参加者も勉強になり、関心をもってくれた児童もいて、交通安全を意識するよい機会となりました。参加してくださった保護者の皆さまありがとうございました。
2024年度の「児童安全だより」No.3をアップしました。
「通学路交通安全呼びかけ隊」へ美鳩小PTAとして参加表明し、野方警察署にて委嘱状交付式へ参加しました。
現在早速、9月学校公開日に活動できるよう動いています。
2024年度の「児童安全だより」No.2をアップしました。
2024年度の「児童安全だより」No.1をアップしました。
美鳩小校区にある若宮交番は通学路に位置し、車両・軽車両・歩行所ともに多い道路であるが警察官が不在のことが多い。現状の情報共有と児童登下校の時間で可能な限り見守り立っていただけないか陳情を行いました。
昨年度の旗振りの振り返りアンケートの結果等も踏まえると、子どもの送り出し・乳幼児育児・仕事等のため、保護者が通学路の安全を守ることが難しくなっています。そのため、登下校の安全については町会・自治会にご協力を仰げないかと役員がご相談に回ったところ、協力すると言ってくださる会が複数あり、これ から具体的な協議に入るところです。
昨年度旗振りアンケートの中で保護者の要望として多く上がったのが、「旗振り外注・シルバー人材センターへの追加派遣依頼」でした。そこで、役員が美鳩小の児童見守りに関しての現状や中野区シルバー人材センターの状況について意見交換を行い、美鳩小PTA単独で契約できないか見積りをお願いしました。 しかし、返答はシルバー人材センター会員の数も限られており、現在の通学路児童見守り体制の会員手配で手一杯で、新たな案件希望者を手配することが現実的にできそうにない。また、小学校PTA単体の契約もできないとのことでした。民間警備会社にも問い合わせましたが、1時間での契約はできないとのことです。
問い合わせフォームでは、以下の情報提供をお寄せください。児童安全委員会で情報共有し、活用させていただきます。
通学路の危険箇所
不審者・児童の身の危険を感じた場面
また、腕章や防犯プレートを配布希望の方もこちらからお申込みください。
中野区 および 警視庁 がおこなっている 安全・安心(防犯)の情報提供をご紹介します。
ご登録いただき、地域の安全情報に目をむけてみてください。
中野区では、自転車用ヘルメットの着用促進を図るため、一定の安全基準を満たしたヘルメットを区民が区内の事業協力店で購入する場合に、2,000円を補助する事業があります。
現在、改正道路交通法の施行により、すべての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となっています。
また、東京都条例でも、父母又はその他の保護者は、その保護する児童に乗車用ヘルメットを着用させる等の必要な対策を行うよう努めなければならない、とされています。
自転車事故で亡くなった方の7〜8割は、頭部に致命傷を負っているとのことです。
お子さまやご家族を守るため、自転車用のヘルメットの購入がまだの方は、ぜひこの機会に購入をご検討ください。
2024年度